☆この小説はえいとさんより投稿して頂いたものです。著作権はえいとさんが持っておられます。
えいと作 若妻OL 痴漢調教

えいと作 若妻OL 痴漢調教

第3話
「ぅ~うんん~~~」
一瞬、かすかな甘い吐息が亜希の口からこぼれ、
車内の騒音を掻き分け私の耳に届いた。
おそらく直に秘穴をまさぐられはじめたのだろう。
亜希は、なんとか息をひそめようとしていたが、
電車の揺れとは無関係に小刻みによじらせる小さな身体。
呼吸の乱れを表すような不自然に上下する細い肩。
それはもはや尋常な様子ではなかった。
「はっ、はっっ~、は~」
「はぁっ、は、ぁ~ぁ~・・・」
荒い呼吸が徐々に色めきはじめる。
やがてその呼吸は、音量こそ小さいが女の甘い吐息そのものにかわりはじめていく。
もはやいつ周囲に気付かれてもおかしくは無い状況だった。
だが、私はかまわず持参したピンクローターを痴漢者にこっそりと手渡した。
手練に依頼した甲斐あって、痴漢者も臆することはなかった。
「ブゥ~ン」とかすかにローターの鈍い音が鳴り出す。
そして、それとほぼ同時に亜希も「うっ、ぁっ~ぁ~。はぁ~~~」と、
アエギとはっきりわかる声を発し始める。
「んっ、ぁあ~」
「んぁ~、あぁ~~~はぁ~~」
秘穴を指でまさぐられ、クリトリスをローターで責められ、
もはや亜希の性はひとりでにとろけ出し、こらえきれなくなってきたのだろう。
公衆の面前で、はっきりとした甘い吐息を漏し出す。
そしてついには、断続的なアエギ声が周囲に響きだした。
「ぃやぁ~あ~」
「んっ、はぁ~んっあぁ~~」
アエギ声は尻上がりに音量を上げていった。
加えて、時折、ガクッガクッと崩れ落ちそうな勢いで膝を震わせ出す。
「あんっ、あっ、あぁ~」
「あっ、やっぁぁぁ~あぁ~~~」
どうだ亜希、最高に気持ちいいだろう。
おまえにはこういう刺激が必要なんだ。
これからは私がたっぷりと味あわせてやるからな!
そう心の中でほくそ笑んだときだった。
「いっ、いやぁ~あぁーー」
「あああああぁ~ぁ~~あ~~~あ~~~~~~~~」
あられもない声を発し、
亜希はガクンとその場に座り込んでしまった。
イってしまったのだ……。
さすがに、周囲の者も気づき始めたが、
次の瞬間には電車が目的の駅に着き、扉が開いた。
「亜希君どうした?具合悪いのか? とにかく着いたし、降りよう!」
私は何食わぬ素振りで声をかけると、
朝の通勤ラッシュの人の流れにまぎれるように、
亜希の腕を抱えホームに降りた。
亜希はあまりの出来事に、人の流れの無い、
壁沿いに呆然としゃがみこんでいた。
私はいかにも心配しているように横に寄り添うと、
携帯を取り出し、撮ったばかりの映像を再生したのだった……
続く→若妻OL 痴漢調教 第4話
戻る→若妻OL 痴漢調教 第2話
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「ぅ~うんん~~~」
一瞬、かすかな甘い吐息が亜希の口からこぼれ、
車内の騒音を掻き分け私の耳に届いた。
おそらく直に秘穴をまさぐられはじめたのだろう。
亜希は、なんとか息をひそめようとしていたが、
電車の揺れとは無関係に小刻みによじらせる小さな身体。
呼吸の乱れを表すような不自然に上下する細い肩。
それはもはや尋常な様子ではなかった。
「はっ、はっっ~、は~」
「はぁっ、は、ぁ~ぁ~・・・」
荒い呼吸が徐々に色めきはじめる。
やがてその呼吸は、音量こそ小さいが女の甘い吐息そのものにかわりはじめていく。
もはやいつ周囲に気付かれてもおかしくは無い状況だった。
だが、私はかまわず持参したピンクローターを痴漢者にこっそりと手渡した。
手練に依頼した甲斐あって、痴漢者も臆することはなかった。
「ブゥ~ン」とかすかにローターの鈍い音が鳴り出す。
そして、それとほぼ同時に亜希も「うっ、ぁっ~ぁ~。はぁ~~~」と、
アエギとはっきりわかる声を発し始める。
「んっ、ぁあ~」
「んぁ~、あぁ~~~はぁ~~」
秘穴を指でまさぐられ、クリトリスをローターで責められ、
もはや亜希の性はひとりでにとろけ出し、こらえきれなくなってきたのだろう。
公衆の面前で、はっきりとした甘い吐息を漏し出す。
そしてついには、断続的なアエギ声が周囲に響きだした。
「ぃやぁ~あ~」
「んっ、はぁ~んっあぁ~~」
アエギ声は尻上がりに音量を上げていった。
加えて、時折、ガクッガクッと崩れ落ちそうな勢いで膝を震わせ出す。
「あんっ、あっ、あぁ~」
「あっ、やっぁぁぁ~あぁ~~~」
どうだ亜希、最高に気持ちいいだろう。
おまえにはこういう刺激が必要なんだ。
これからは私がたっぷりと味あわせてやるからな!
そう心の中でほくそ笑んだときだった。
「いっ、いやぁ~あぁーー」
「あああああぁ~ぁ~~あ~~~あ~~~~~~~~」
あられもない声を発し、
亜希はガクンとその場に座り込んでしまった。
イってしまったのだ……。
さすがに、周囲の者も気づき始めたが、
次の瞬間には電車が目的の駅に着き、扉が開いた。
「亜希君どうした?具合悪いのか? とにかく着いたし、降りよう!」
私は何食わぬ素振りで声をかけると、
朝の通勤ラッシュの人の流れにまぎれるように、
亜希の腕を抱えホームに降りた。
亜希はあまりの出来事に、人の流れの無い、
壁沿いに呆然としゃがみこんでいた。
私はいかにも心配しているように横に寄り添うと、
携帯を取り出し、撮ったばかりの映像を再生したのだった……
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