☆この小説はえいとさんより投稿して頂いたものです。著作権はえいとさんが持っておられます。
えいと作 若妻OL 痴漢調教

えいと作 若妻OL 痴漢調教

第4話
何故、今、携帯を出すのか……。
意味が分からないとばかりに、訝しげに亜希は画面に目を向けていた。
だか、束の間のうちにカッと目を見開くと、私の顔を見据えてきた。
携帯の画面に写っている動画……。
それは自分が痴漢されている様子であることに気付いたのだ。
「わるいな。亜希君が痴漢されてる様子、バッチリ撮らせてもらったよ」
「それにしても……、痴漢されて、感じた挙句に、イっちゃうとはなぁ~」
痴漢にあった衝撃と、それを上司に撮られていた驚愕。
亜希の顔面は増々蒼白となり、口元は声にならない言葉でブルブルと震えだす。
状況の整理がつかず混乱しているに違いない。
亜希は傍から見ても分かるほどにパニック状態となっていた。
「亜希君がそんなに好き者だとは驚きだよ。
こんな様子知ったら旦那もショックだろうなぁ……!」
「まぁとにかく、ここじゃなんだから場所を変えて少し話しをしよう。
場合によっては旦那の方にも報告しなければいけないしなぁ……」
旦那の事を出されては、新妻の亜希に選択の余地など無かった。
私にうながされるまま、亜希はトボトボと歩き始めた。
それから10分後……。
私と亜希は駅の裏手にある公園にいた。
詳細に言えば、公園内にある公衆トイレの一室に2人で入っていたのだ。
普通なら、考えられない展開だが、私は既に亜希の弱みを握っていた。
言葉巧みになだめ、脅し、半ば力任せに連れ込んでしまったのだ。
「あの課長……、ど、どうして……、こんな所に…………」
亜希は震え交じりの弱弱しい声で、当然の疑問を尋ねてきた。
しかし、薄々私の悪意を察しているのだろう。
二重瞼の愛くるしい瞳を落ち着きなく泳がせ、動揺を隠しきれないでいる。
「どうしてかって?」
「簡単なことだよ。俺のコレを鎮めてもらうためさ!」
もはや亜希に逃げ道など無いのだ。
遠回りなアプローチなど不要だった。
私はいきり立った男根をおもむろに露出させながら、
悪意に満ちた真意を、亜希に暴露してみせた。
「きゃぁ~!」
「か、課長。な、なんてことを……」
「こ、こんなこと……、こ、困ります!」
鋭い悲鳴の後、亜希は短い拒絶の言葉を告げ、ジリジリと後ずさった。
だが、狭いトイレ内では逃げ回れるほどのスペースも無い。
そうまさに、袋のネズミなのだ。
捕まったネズミはいたぶられるものと決まっている。
私は容赦無く、さらなる追い打ちをかけた。
「何が困りますだよ! 困ってるのはこっちだよ!」
「朝からあんな破廉恥なイキっぷりみせられたら、堪ったもんじゃない」
「全ては君が痴漢されて感じてしまうような、スケベ女なのが悪いんじゃないか!」
咄嗟に亜希は、それ以上聞きたくないとばかりに両手で耳をふさぎ、
違う違うと顔を横に振ってみせた。
そこで私は再び携帯を取り出し、今朝の痴態を再生してみせようとした。
すると亜希は、見たくないと今度は目まで閉じ、その場にうずくまってしまう。
しかし、その行動は間違いだった。
うずくまったことで亜希の顔と私の股間が同じ高さになったのだ。
私は亜希の顔に男根を突き出しながら、そっとささやいた。
続く→若妻OL 痴漢調教 第5話
戻る→若妻OL 痴漢調教 第3話
若妻OL痴漢調教目次
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何故、今、携帯を出すのか……。
意味が分からないとばかりに、訝しげに亜希は画面に目を向けていた。
だか、束の間のうちにカッと目を見開くと、私の顔を見据えてきた。
携帯の画面に写っている動画……。
それは自分が痴漢されている様子であることに気付いたのだ。
「わるいな。亜希君が痴漢されてる様子、バッチリ撮らせてもらったよ」
「それにしても……、痴漢されて、感じた挙句に、イっちゃうとはなぁ~」
痴漢にあった衝撃と、それを上司に撮られていた驚愕。
亜希の顔面は増々蒼白となり、口元は声にならない言葉でブルブルと震えだす。
状況の整理がつかず混乱しているに違いない。
亜希は傍から見ても分かるほどにパニック状態となっていた。
「亜希君がそんなに好き者だとは驚きだよ。
こんな様子知ったら旦那もショックだろうなぁ……!」
「まぁとにかく、ここじゃなんだから場所を変えて少し話しをしよう。
場合によっては旦那の方にも報告しなければいけないしなぁ……」
旦那の事を出されては、新妻の亜希に選択の余地など無かった。
私にうながされるまま、亜希はトボトボと歩き始めた。
それから10分後……。
私と亜希は駅の裏手にある公園にいた。
詳細に言えば、公園内にある公衆トイレの一室に2人で入っていたのだ。
普通なら、考えられない展開だが、私は既に亜希の弱みを握っていた。
言葉巧みになだめ、脅し、半ば力任せに連れ込んでしまったのだ。
「あの課長……、ど、どうして……、こんな所に…………」
亜希は震え交じりの弱弱しい声で、当然の疑問を尋ねてきた。
しかし、薄々私の悪意を察しているのだろう。
二重瞼の愛くるしい瞳を落ち着きなく泳がせ、動揺を隠しきれないでいる。
「どうしてかって?」
「簡単なことだよ。俺のコレを鎮めてもらうためさ!」
もはや亜希に逃げ道など無いのだ。
遠回りなアプローチなど不要だった。
私はいきり立った男根をおもむろに露出させながら、
悪意に満ちた真意を、亜希に暴露してみせた。
「きゃぁ~!」
「か、課長。な、なんてことを……」
「こ、こんなこと……、こ、困ります!」
鋭い悲鳴の後、亜希は短い拒絶の言葉を告げ、ジリジリと後ずさった。
だが、狭いトイレ内では逃げ回れるほどのスペースも無い。
そうまさに、袋のネズミなのだ。
捕まったネズミはいたぶられるものと決まっている。
私は容赦無く、さらなる追い打ちをかけた。
「何が困りますだよ! 困ってるのはこっちだよ!」
「朝からあんな破廉恥なイキっぷりみせられたら、堪ったもんじゃない」
「全ては君が痴漢されて感じてしまうような、スケベ女なのが悪いんじゃないか!」
咄嗟に亜希は、それ以上聞きたくないとばかりに両手で耳をふさぎ、
違う違うと顔を横に振ってみせた。
そこで私は再び携帯を取り出し、今朝の痴態を再生してみせようとした。
すると亜希は、見たくないと今度は目まで閉じ、その場にうずくまってしまう。
しかし、その行動は間違いだった。
うずくまったことで亜希の顔と私の股間が同じ高さになったのだ。
私は亜希の顔に男根を突き出しながら、そっとささやいた。
続く→若妻OL 痴漢調教 第5話
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