☆この小説はイネの十四郎さんより投稿して頂いたものです。著作権はイネの十四郎さんが持っておられます。
イネの十四郎作 黒船館秘話
イネの十四郎作 黒船館秘話
第4話:乳房圧搾の刑
体罰の場に引き出されたキョウコは、全裸の上、後ろ手に深々と縛られている。
右手首が左の肘に、左手首が右の肘に固縛されているので、まるでここを虐めて下さいと言うかのように、乳房を突き出している。
体罰室の真ん中には木製のテーブルが置いてある。
重く頑丈そうな黒檀木で作られたテーブル。
一見、なんの変哲もないテーブルのようだ。
しかしよく見ると、テーブルの表面は昔の洗濯板のように高さ1cm程の波形のギザギザが天板いっぱいに彫り込んである。
これは少女の体に、耐えられないほどの苦痛を与える、悪魔の刑罰道具なのだ。
黒船館の屈強な男2人に両脇を捕まれテーブルの前に引き据えられたキョウコは、その前にひざまづかせられた。
そうして左足を、膝のすぐ上のところで、テーブルの脚に革紐でギリギリと結わえ付けられた。
右足も同じように、テーブルの反対側の脚に結わえられる。
キョウコはひざまづいたまま、大きく股を拡げ、上体を揺する以外には身動きができなくなる。
この状態で、テーブルの面が丁度キョウコの乳房を支える高さとなる。
キョウコは乳房をテーブルに載せて、その鋭いギザギザで乳房を擦られる格好になった。
これだけでも相当辛い姿勢だ。
「アァ・・」
微かにキョウコが呻く。
今日の体罰担当は、最も厳しいマキである。
マキは九尾の鞭を手に、呻くキョウコの周りを静かに歩いている。
乾いた足音が体罰部屋に浸む。
キョウコは恐怖をたたえた眼で、その鞭の行方を見守っている。
2回前の鞭打ちの刑を受けたとき、あの鞭には散々涙と汗と体液を搾り取られたのだ。
フヒュンッ…、空気を切り裂く音。
パシ~~ン!!…と乾いた音が響く。
マキが軽くキョウコの臀を撃ったのだ。
「ッッックゥ~!!」
キョウコは歯を食いしばり、背を仰け反らして苦痛に耐える。
やがて苦痛が幾らか和らぐと、キョウコは大きく息を付き、姿勢を戻す。
足の裏、大きく拡げた内腿、背中・・・、マキは時間をおきながら軽く鞭を当てる。
しばらくするとキョウコはゼィゼィと荒い息使いになるのであった。
「アラ、まだそんなに辛くはないでしょ。これから始まることに比べれば、いままでのはウォーミングアップでしかないのよ」
マキはキョウコの頬をなぜながら、優しく囁いた。
「それじゃ、あなたのとっても敏感な処に、お仕置きさせてネ」
マキが取り出したのはあの乳房拘束ベルトだった。
キョウコの乳房は根本を絞り上げられ、パンパンに張りつめてしまった。
可憐なピンクの乳首も、真っ赤に腫れ上がっている。
「アラ、かわいい色になったわね」
マキは乳首に軽く爪を立てて、刺激を与えた。
「アァッ! アァッ! 許してェ・・お願い!許して下さい!!」
充血し敏感になっている乳首にさざ波の様な刺激を与えられ、乳首は痛々しいほどまでに勃起している。
「これ何だか判る?」
マキが取り出したのは長いゴム紐の付いた鉄製のピンチであった。
マキがピンチの口を開く。
その狭窄面は両側とも鋭い突起でビッシリと覆われた特製品だ。
バネも相当に強力な代物だ。
その凶悪な突起を見たキョウコは、恐怖と絶望感で大きく目を見開き、子供のイヤイヤのように首を振る。
溢れる涙の粒がテーブルに落ちる。
「キィィッッッッーーー!!!」
ピンチが乳首を咬んだ瞬間、キョウコは絶叫した。
それでなくても無理矢理勃起させられて敏感になっている乳首である。
「クァァッッッッーーー!!!」
もう一方の乳首にもピンチが付けられてしまった。
顔面を蒼白にしながら苦痛に耐えるキョウコ。
ピンチの鋭い突起が小さな乳首に無惨に食い込み、強く引張っても外れることはない。
マキはゴム紐を引いたり弛めたりしながら、テーブルの反対側に廻り、こちら側の脚にゴム紐を張るようにして結びつけてしまった。
乳首を、乳房を引き延ばされるように固定されたキョウコは、もはや僅かに身動きしても乳首に鋭い痛みを感じることになる。
バシッ!!
再びキョウコの後ろに立ったマキは、いきなり鞭を臀に振るった。
それも前よりもかなり強く・・・。
「ッッギャァァッッ!!!!」
突然の痛みに、キョウコは反射的に背を反らそうとした。ゴム紐がピーンと張り、乳首に激痛が走る。
キョウコは必死で姿勢を戻す。
バシッッ!!
鞭が鳴るたび、キョウコは体を堅くしてその痛みに耐える。
鞭の痛みは背を反らせば幾らか耐えやすい。
しかし僅かな身動きでも、何倍もの苦痛が乳首に加わる。
涙と鼻水と涎で、顔中を濡らしながらキョウコは喘いでいる。
「じっとしている方が楽なのが解ったようね。・・でも今度はどうかな?」
マキは囁きながら、鞭をそっとキョウコの足の間に差し伸べた。
ピチッ!!
鞭を跳ね上げ、キョウコのク○○○スを弾いた。
そこを撃たれて耐えられる女はいない。
体を振るわせ、二重の苦痛に絶叫を上げるキョウコ。
「お願い! お願いです!! これ以上は・・・もう許して下さい!!」
「まだまだ、これからなのよ」
マキは嬉しそうに話しかけながら、ボールギャグを取り出した。
「あなたのかわいい声も聞きたいけれど、次のお仕置きで舌を咬まれても困るのよ」
ギャグを付けられたキョウコは、涎を垂らし首を振るしか哀願する術がない。
と、マキはキョウコの横に立った。
バシッッ!!!
渾身の力を込めて、マキがキョウコの乳房を鞭打った。
「ッッグァァァァッッ!!!!」
ギャグの奥から、それでも必死の叫び声をあげるキョウコ。
2度、3度、打たれる度に、絞り上げられてパンパンに張っていた乳房に、紫色の痕がくっきりと浮かび上がる。
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。..。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。..。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
scene 4
テーブルの横にある踏み台を昇って、テーブルの上に立つマキ。
嬉しそうに眼を輝かせて、苦悶するキョウコを見下ろす。
グチャグチャに濡れた顔を必死に振りながらキョウコは哀願している。
「ウォォォォ!!! ・・ワゥゥゥゥ!!!」
キョウコが呻き声をあげる。
マキがすらりとした美しい足をあげ、キョウコの乳房を踏みつる。
細いピンヒールが乳房に食い込み、無惨にも深々と窪みを作っている。
かなりの体重を掛けているようだ。
そして、そのままワルツのターンをするように、マキはグイッと踏みつけていた足を回した。
「ゥワワワォォォゥッッ!!!」
それでもキョウコに逃れる方法はない。
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。..。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。..。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
scene 5
振り向いたマキは、係員に手を挙げて合図を送った。
壁際から2人の男が運んできたのは、20kg以上はありそうな石の板である。
更にどのような苦痛が加えられるのか理解するのに、最早想像力は不要である。
キョウコは恐怖に大きく目を開いて、運ばれてくる石板を見つめている。
ドシッ!
石板がキョウコの乳房の上に落とすように置かれた。
テーブルのギザギザな面と、石板に挟まれた乳房は無惨に変形した。
前の方から覗くと、僅かに見える乳房の先端は紫色に変色し、破裂寸前の風船のように膨れ上がっている。
キョウコの全身からは、大粒の汗が吹き出るように流れている。
「・・・・・・・!!!!・・・・・・・」
キョウコは呻き声すら立てられずに、ビクッ、ビックっと全身を痙攣させている。
「さすがにもう限界かな」
マキは石板に足をかけ、グリグリと揺する。
柔らかい乳房に支えられた石版は、軽く揺するだけで前後左右に動くが、その度にキョウコの全身に想像を絶する激痛が走る。
マキは暫くバランスを測っていたが、ついと石板の上に立った。
石板に加え、マキの全体重がキョウコの乳房を、更に押し潰した。
首を大きく仰け反らして呻吟していたキョウコの顔から、ふっと表情が消え白目を剥いた。
ついに耐えきれずに失神してしまったのだ・・
続く→黒船館秘話 キョウコ体罰編 第5話:竜の玉座の刑
戻る→黒船館秘話 キョウコ体罰編 第3話:三角木馬の刑
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体罰の場に引き出されたキョウコは、全裸の上、後ろ手に深々と縛られている。
右手首が左の肘に、左手首が右の肘に固縛されているので、まるでここを虐めて下さいと言うかのように、乳房を突き出している。
体罰室の真ん中には木製のテーブルが置いてある。
重く頑丈そうな黒檀木で作られたテーブル。
一見、なんの変哲もないテーブルのようだ。
しかしよく見ると、テーブルの表面は昔の洗濯板のように高さ1cm程の波形のギザギザが天板いっぱいに彫り込んである。
これは少女の体に、耐えられないほどの苦痛を与える、悪魔の刑罰道具なのだ。
黒船館の屈強な男2人に両脇を捕まれテーブルの前に引き据えられたキョウコは、その前にひざまづかせられた。
そうして左足を、膝のすぐ上のところで、テーブルの脚に革紐でギリギリと結わえ付けられた。
右足も同じように、テーブルの反対側の脚に結わえられる。
キョウコはひざまづいたまま、大きく股を拡げ、上体を揺する以外には身動きができなくなる。
この状態で、テーブルの面が丁度キョウコの乳房を支える高さとなる。
キョウコは乳房をテーブルに載せて、その鋭いギザギザで乳房を擦られる格好になった。
これだけでも相当辛い姿勢だ。
「アァ・・」
微かにキョウコが呻く。
今日の体罰担当は、最も厳しいマキである。
マキは九尾の鞭を手に、呻くキョウコの周りを静かに歩いている。
乾いた足音が体罰部屋に浸む。
キョウコは恐怖をたたえた眼で、その鞭の行方を見守っている。
2回前の鞭打ちの刑を受けたとき、あの鞭には散々涙と汗と体液を搾り取られたのだ。
フヒュンッ…、空気を切り裂く音。
パシ~~ン!!…と乾いた音が響く。
マキが軽くキョウコの臀を撃ったのだ。
「ッッックゥ~!!」
キョウコは歯を食いしばり、背を仰け反らして苦痛に耐える。
やがて苦痛が幾らか和らぐと、キョウコは大きく息を付き、姿勢を戻す。
足の裏、大きく拡げた内腿、背中・・・、マキは時間をおきながら軽く鞭を当てる。
しばらくするとキョウコはゼィゼィと荒い息使いになるのであった。
「アラ、まだそんなに辛くはないでしょ。これから始まることに比べれば、いままでのはウォーミングアップでしかないのよ」
マキはキョウコの頬をなぜながら、優しく囁いた。
「それじゃ、あなたのとっても敏感な処に、お仕置きさせてネ」
マキが取り出したのはあの乳房拘束ベルトだった。
キョウコの乳房は根本を絞り上げられ、パンパンに張りつめてしまった。
可憐なピンクの乳首も、真っ赤に腫れ上がっている。
「アラ、かわいい色になったわね」
マキは乳首に軽く爪を立てて、刺激を与えた。
「アァッ! アァッ! 許してェ・・お願い!許して下さい!!」
充血し敏感になっている乳首にさざ波の様な刺激を与えられ、乳首は痛々しいほどまでに勃起している。
「これ何だか判る?」
マキが取り出したのは長いゴム紐の付いた鉄製のピンチであった。
マキがピンチの口を開く。
その狭窄面は両側とも鋭い突起でビッシリと覆われた特製品だ。
バネも相当に強力な代物だ。
その凶悪な突起を見たキョウコは、恐怖と絶望感で大きく目を見開き、子供のイヤイヤのように首を振る。
溢れる涙の粒がテーブルに落ちる。
「キィィッッッッーーー!!!」
ピンチが乳首を咬んだ瞬間、キョウコは絶叫した。
それでなくても無理矢理勃起させられて敏感になっている乳首である。
「クァァッッッッーーー!!!」
もう一方の乳首にもピンチが付けられてしまった。
顔面を蒼白にしながら苦痛に耐えるキョウコ。
ピンチの鋭い突起が小さな乳首に無惨に食い込み、強く引張っても外れることはない。
マキはゴム紐を引いたり弛めたりしながら、テーブルの反対側に廻り、こちら側の脚にゴム紐を張るようにして結びつけてしまった。
乳首を、乳房を引き延ばされるように固定されたキョウコは、もはや僅かに身動きしても乳首に鋭い痛みを感じることになる。
バシッ!!
再びキョウコの後ろに立ったマキは、いきなり鞭を臀に振るった。
それも前よりもかなり強く・・・。
「ッッギャァァッッ!!!!」
突然の痛みに、キョウコは反射的に背を反らそうとした。ゴム紐がピーンと張り、乳首に激痛が走る。
キョウコは必死で姿勢を戻す。
バシッッ!!
鞭が鳴るたび、キョウコは体を堅くしてその痛みに耐える。
鞭の痛みは背を反らせば幾らか耐えやすい。
しかし僅かな身動きでも、何倍もの苦痛が乳首に加わる。
涙と鼻水と涎で、顔中を濡らしながらキョウコは喘いでいる。
「じっとしている方が楽なのが解ったようね。・・でも今度はどうかな?」
マキは囁きながら、鞭をそっとキョウコの足の間に差し伸べた。
ピチッ!!
鞭を跳ね上げ、キョウコのク○○○スを弾いた。
そこを撃たれて耐えられる女はいない。
体を振るわせ、二重の苦痛に絶叫を上げるキョウコ。
「お願い! お願いです!! これ以上は・・・もう許して下さい!!」
「まだまだ、これからなのよ」
マキは嬉しそうに話しかけながら、ボールギャグを取り出した。
「あなたのかわいい声も聞きたいけれど、次のお仕置きで舌を咬まれても困るのよ」
ギャグを付けられたキョウコは、涎を垂らし首を振るしか哀願する術がない。
と、マキはキョウコの横に立った。
バシッッ!!!
渾身の力を込めて、マキがキョウコの乳房を鞭打った。
「ッッグァァァァッッ!!!!」
ギャグの奥から、それでも必死の叫び声をあげるキョウコ。
2度、3度、打たれる度に、絞り上げられてパンパンに張っていた乳房に、紫色の痕がくっきりと浮かび上がる。
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テーブルの横にある踏み台を昇って、テーブルの上に立つマキ。
嬉しそうに眼を輝かせて、苦悶するキョウコを見下ろす。
グチャグチャに濡れた顔を必死に振りながらキョウコは哀願している。
「ウォォォォ!!! ・・ワゥゥゥゥ!!!」
キョウコが呻き声をあげる。
マキがすらりとした美しい足をあげ、キョウコの乳房を踏みつる。
細いピンヒールが乳房に食い込み、無惨にも深々と窪みを作っている。
かなりの体重を掛けているようだ。
そして、そのままワルツのターンをするように、マキはグイッと踏みつけていた足を回した。
「ゥワワワォォォゥッッ!!!」
それでもキョウコに逃れる方法はない。
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scene 5
振り向いたマキは、係員に手を挙げて合図を送った。
壁際から2人の男が運んできたのは、20kg以上はありそうな石の板である。
更にどのような苦痛が加えられるのか理解するのに、最早想像力は不要である。
キョウコは恐怖に大きく目を開いて、運ばれてくる石板を見つめている。
ドシッ!
石板がキョウコの乳房の上に落とすように置かれた。
テーブルのギザギザな面と、石板に挟まれた乳房は無惨に変形した。
前の方から覗くと、僅かに見える乳房の先端は紫色に変色し、破裂寸前の風船のように膨れ上がっている。
キョウコの全身からは、大粒の汗が吹き出るように流れている。
「・・・・・・・!!!!・・・・・・・」
キョウコは呻き声すら立てられずに、ビクッ、ビックっと全身を痙攣させている。
「さすがにもう限界かな」
マキは石板に足をかけ、グリグリと揺する。
柔らかい乳房に支えられた石版は、軽く揺するだけで前後左右に動くが、その度にキョウコの全身に想像を絶する激痛が走る。
マキは暫くバランスを測っていたが、ついと石板の上に立った。
石板に加え、マキの全体重がキョウコの乳房を、更に押し潰した。
首を大きく仰け反らして呻吟していたキョウコの顔から、ふっと表情が消え白目を剥いた。
ついに耐えきれずに失神してしまったのだ・・
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