第59夜 神様遊び
神様遊び

主人公は教え子に手を付けて結婚したロリコン教師だが、今は見る影もなく劣化した妻や娘との関係が冷え切り、大学で研修を受けるため単身で上京中。そこで知り合った気の優しい大学院生が、「神様」を探して男を頼る家出娘を下宿に泊めていると言う。そして生意気だがかつての嫁によく似た美少女ぶりの家出娘に衝撃を覚えた主人公は、性交を拒否して帰ると言い出した少女を監禁してしまい……(約6万字)

7.アナル開発も始めヒートアップする美少女調教(3847字)

「それでは、わしはいろいろと道具を持って参ろう。待っている間じゃが……」

 イヌのように食事をしながら俺たち3人に交替で犯されて、もうグッタリとなっていたミナコだったが、教授のアドバイスで待っている間も休ませず乳首とクリトリスに貼ったリモコンローターは動かし続け、さらに股間の前後ホールにバイブを突っ込んでおくことになった。

「鉄は熱いうちに打て、と言いますからの。この子を責める期間は明日までじゃ。今日の間に一気にマゾメスに調教してしまおう」

 俺が持って来た道具の中に、おあつらえむきの人造ペニス型バイブレータがあったのだ。性に飢えた妻とのプレイ用だったから並の男性自身に遜色のないサイズで、根元付近から一段と激しく慄える細長い支柱が付いたタイプだ。妻はこの支柱をクリ豆に当てると一気にイッテしまうほど威力のあるものだ。教授はアナルに使いたいようだが、相当応えるに違いない。こうしてオモチャを与えられた少年のように目を輝かせた柳田教授は黒いバイブを手にミナコに向かうと、うつ伏せでへたり込んでいた彼女の丸いお尻を、バシッ! と大きな音をさせて引っぱたいた。

「メスイヌはメスイヌらしく、オケツを上げておくんじゃ!」

 シクシク泣いているミナコが仕方なくその卑猥な格好に戻る。ずっとお尻を上げておくのも体力的には辛いことだろう。だが教授は俺たちに、待っている間この姿勢を崩さないよう見張っておいてくれ、と言う。そして立派過ぎる黒いペニス型バイブがミナコのアソコに挿入されていった。

「ミナコちゃんや、おじさんがいい物を沢山持って来てあげるから、その間このオチンチンを食べて楽しんでおいで。おうおう、子供のくせにこんな太いのも平気で入るんじゃのう、気持ちいいか、よしよし……」

 改めて見ると、ミナコのいたいけな幼いワレメに、大人のサイズの擬似男根がメリメリと突っ込まれていくのはむごい光景だったが、しっかり順応して易々と迎え入れてしまう少女は、もうすっかり「女」になっていた。そして教授は、もう1本の細長い支柱を尻穴に入れようとする。

「ホレ、こっちが肝心じゃぞ。そんなに力を入れんと入れさせるんじゃ……」
「ん~っ!」
「よしよし、ええ子じゃ。タンとおあがり、オケツでな……」

 ミナコが尻穴をつぼめて拒否するのを見た教授は底のスイッチを入れてバイブレーション機能を発揮させ、その振動にたまらず呻いて緩んでしまったらしいアナルに、激しく慄える支柱がズブズブと打ち沈められていったのである。

「ガムテープをくれ……ミナコちゃんや、あんたはマゾじゃ、わかるの? そういう子はオシリノアナもまんこ以上に良く感じるもんじゃ。今にそのブルブルが良くなって来るからの、ハハハ、楽しみじゃのう……」

 教授は粘着力の強いガムテープでガッチリとバイブを固定したミナコのお尻を再びパンと軽く叩くと、俺に向かって言った。

「浣腸してもいいですかな?」
「浣腸ですか……」
「当分部屋が臭くはなりますが、カワイコちゃんのウンチじゃから我慢して頂けませんか?」

 これまでスカトロの経験がない俺は少し考え込んでしまったが、中山君は意外にも乗り気だった。

「ぜひ、やりましょう!」
「おお、そうか! 君もこの子のウンコが見たいのじゃな」
「はい!」

ーーコイツ、人の家だと思いやがって……

「仕方ないですね。先生のお好きなようになさって下さい」
「何、あなたもすぐに慣れますよ。浣腸と言うのはねクセになるのです。もちろん、この子もすぐに病み付きになることじゃろう……ハハハ、もうオケツが良くなって来たのかね、ミナコちゃんや」

 ミナコはどんな気持ちで聞いていたことだろう。強制されて高く上げた白いお尻が、切なげにブルッと慄えたように見えた。いや、錯覚ではない。いつの間にか目をウッと閉じたミナコは、何かを堪えるような悩ましい表情を見せていたのだ。この幼いのに好色な少女が、教授の思惑通りアナルの性感にまで目覚め始めてしまった兆しのようだ。実際そのお尻の慄えは、教授がSM道具を取りに戻っている間、じょじょに大きくなり、間隔も狭まって来て、ミナコは性の歓びに悶絶する様を露にしていったのだ。乳首、クリトリス、そして女性器の中でもジーッと淫靡なバイブが掛けられていたから、ミナコは性感の休まるヒマがなく悶絶していたのかも知れないが、可憐なお尻がビクビクと慄えどんどん激しく打ち振られていくのを見ていると、アナルが調教されてその快楽に悶えているように見えて、そちらには余り乗り気でなかった俺も大いに興奮してしまった。

 そしてどうやらアナルの方に強い興味があるらしい若い中山君は、いいですか、と俺に断ってからミナコにペニスを含ませ、教授を待つ間に二度も抜いていた。ミナコはすっかり従順で、「神様」にしっかり口唇奉仕して、ゴックンと精も飲み下していた。へたり込んだら叩いてやろうと思っていたお尻も、ワナワナと快楽に慄えブルンブルンと打ち振りながらも、健気に高く上げる辛い姿勢を保っていた。どうやら教授の指導の甲斐あって、生意気だった美少女は早くもマゾメスの本性を引き出されて、完全に俺たちに服従してしまったようである。

「お待たせしましたな」

 教授が戻ったのはそろそろ夏場の長い陽も沈もうかと言う頃だった。大きな袋と、さらにコンビニで買ったらしき弁当も下げていた。

「早くメシを食わんといけませんからの」
「浣腸するからですか」
「左様。どんなカワイコちゃんでもヒリ出す物は臭い。とても食事など出来ませんからな」

ーー参ったな。本当に俺の部屋でやるつもりか……

 少し憂鬱になった俺を尻目に、上機嫌な教授はニヤニヤ笑いながらミナコににじり寄って行った。

「さて、メスイヌの具合はどうかの。おお、ちゃんと黒いチンポをくわえたオケツを上げとるの、感心感心。それにしてもこんなにエアコンが利いとるのに大汗をかいて、よっぽどコイツが気持ち良かったのか?」
「ンンッッ!!」

 教授がプリプリのお尻にガムテープで固定されたバイブを掴んで揺さぶると、ミナコは塞がれた口元から悲痛な呻きを洩らした。バイブもローターも、もう何時間も動きっ離しなのだ。ミナコは恐らく何度も気をやってしまっているはずだ。中山君が二度使った時以外は口に嵌めているボールギャグからは大量の涎がこぼれ落ちて泡まで吹いている。そして教授はそのボールを吐き出させると、ミナコに聞いた。

「正直に答えろ。今どんな気持ちじゃ?」
「……ああ、もう、許して……死んじゃう……」
「誰もそんなことは聞いておらんぞっ!」

 ほとんど気息奄々のミナコは、ようやく絞り出すような小声でそう訴えたが、教授は激怒して取っ手の付いた本格的なムチを取り出すと、見事な手さばきでヒュンとお尻を打った。

「ギャーッッ!!」
「どうじゃ痛かろう。このムチはあまり体を傷付けず、痛みだけを与えるスグレモノじゃ」

 ムチは派手な音ではなかったが、ミナコの恐ろしい悲鳴は教授の言葉を裏付けていた。俺はさほど女性を痛め付けることは好まないが、ここでも中山君の方が意外に興味を示した。どうやらこの大人しい青年は、俺よりよほど強いSの性癖を隠し持っていたらしい。

「先生、僕にやらせてくれませんか」
「よし、いいぞ。この子が素直に答えなかったら、思い切り打ってやれ」
「わかりました」

 そう言ってムチを手にした中山君は、練習のつもりか何発かフローリングの床を叩いて恐ろしい音を響かせた。ミナコにとっては、気が気ではないだろう。

「ではもう一度聞こう。そんなに汗みずくなのは、バイブが気持ちいいからじゃないのか?」
「キモチイイ」
「ほう。では何度もイッテしまったんだな?」
「そんなこと……」
「中山君」
「ギャーッッ!!」

 中山君のムチが今度は太股の辺りを打つと、ミナコは大袈裟なくらいの悲鳴を上げる。そして教授は嫌らしくミナコの顎をしゃくって、再度問い掛けた。

「正直に言え。たくさんイッタんだろう?」
「はい」
「何回くらい?」
「わかんない。数え切れないくらい、いっぱい……」
「ほう。わからなくなるほど沢山イッタのか。ミナコちゃんはやっぱりどMなんだね。オジサンが言う通りに言いなさい。ミナコは……」
「ミナコは……縛られて……えっちなオモチャで……イタズラされるのが……大好きな……どMで……ヘンタイな……中学一年生です」

 ミナコがムチ打たれて上げる強烈な悲鳴には耳を塞ぎたくなった俺だが、そんな淫語を口にする抜群のルックスの中学生女子には、大いに興奮をそそられるものがあった。年甲斐もなく酷使したと思った股間も、いつの間にかすっかり回復して力をみなぎらせている。

「ではミナコちゃんが気持ちいい場所を、一つずつ言いなさい」
「ああ……オッパイ……お乳首がいい……」

 教授はミナコの体に貼り付き淫らな快楽を与えている振動器具に触れながら聞いていた。

「ココは?」
「く、クリちゃん」
「どのくらい感じるんじゃ?」
「と、とっても……クリちゃん、すっごく、キモチイイ……」
「ミナコちゃんは、どうしてココがこんなに大きいの?……中山君」
「ギャーッッ!!」
「答えなさい。お家でエッチなことをしてるからじゃろう?」
「お、オナニー、してるから……」
「どのくらいしてるの?」
「毎日」
「いつから始めたの?」
「小学校5年のとき」
「そうか。ココの皮を剥いてからイジったら最高じゃろう」
「う、うん、最高。クリちゃん、最高にキモチイイ……」

続く→神様遊び 8.媚薬と貞操帯
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