☆この小説は赤城ポポさんより投稿して頂いたものです。著作権は赤城ポポさんが持っておられます。

赤城ポポ作 ノーパンに薄いレギンス
2015050816-044


奈津 女子大生 19才

ワンルームマンションから大学まで、いつも歩いて通っている。ちょうど強いビル風の通り道で、ミニのワンピースがよくめくれ上がる。

私はいつも、ワンピースの下にはレギンスを穿いている。そこまではよくあるファッションだけど、実はその下は何もつけてない。

つまりノーパンで直接レギンスを穿いてるのだ。しかもストッキングくらい薄いレギンス・・・。風でワンピがめくれあがったら、薄い布に押さえつけられた陰毛が丸見えになる。

ビル風でスカートがめくれる人が多いせいか、ここを通るサラリーマンや男子学生は、女性の下半身に敏感だ。めくれ上がる瞬間を見逃すまいと、視線が斜め下を向いているのがよく分かる。

そんな、誰もが注目する中で、私は露出に目覚めた。

「今日も、私のアソコを見てくれる人、何人いるだろう・・・」

私はスマホをいじるふりをしながら、一番風が強い場所に立ち止まる。ワンピースがめくれあがって、お腹にちかいところまでレギンスが丸見えになる。

薄いレギンスは股間を隠してはくれない。とくに腰回りは引っ張られるから薄くなっていて、私の陰毛が丸見えになっている。

周囲の男性たちは、私のワンピがめくれたとき、一瞬残念そうな表情を浮かべる。レギンスでは通常、何も見えないからだ。

ところが、目の中に陰毛が飛び込んでくると、その表情は驚きに変わる。中にはシャイな男性もいて、見なかったふりをしてそそくさと離れていく。

「スマホを見てるから、ワンピがめくれていることに気付かない。今日はたまたま下着をつけ忘れただけ・・・」

私は自分にそう言い聞かせて、なるべく平静を装って露出をしている。

もちろん、心の中は興奮でいっぱいだ。今すぐにでもアソコに指を入れて気持ち良くなりたい。そのくらい気分が高揚している。

私のアソコが見られている。それもたくさんの、いろんな年齢の男性たちに。そう思うと、アソコから温かい液体が浸みだして、レギンスを濡らしているのが分かる。

私はスマホに夢中なふりをして、その場にしゃがみこんだ。ワンピがめくれたままなので、アソコがレギンス越しに丸見えになる。

レギンスに圧迫された陰唇が卑猥にゆがんでいる。その周囲の薄い陰毛も布に押し付けられて、アソコを隠すのには役立っていない。

「ああ・・・触りたい・・・気持ち良くなりたい・・・」

周囲の男性も携帯を触るふりをしたり、靴を直すふりをしながら、私のまわりに立ち止まり始めた。何人もの目が、私のゆがんだアソコに集中している。

中には、ばれないようにしながら、携帯でこちらを撮っている人までいる。しゃがんでいるから、顔もアソコもばっちり映っているだろう・・・。

ネットや友達にばらまかれて、オナニーの道具にされるのだろうか。私は変態と思われるのだろうか。

「いや、ただ単に下着をつけ忘れてしゃがんだだけ。私は露出狂じゃない・・・」

自分にそう言い聞かせて振る舞いながらも、アソコから溢れ出た愛液の染みは、確実に男性たちの目に入っていた。

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