☆この小説は邪道切支丹さんより投稿して頂いたものです。著作権は邪道切支丹さんが持っておられます。

邪道切支丹作 ブルマ娘狩り 美少女JK奴隷堕ち…
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第二章:襲撃そして壮絶なリンチ…

高校生らしからぬ暗黒のオーラを放つ学ラン姿の男たちが、新子と美和子を取り囲んだのは、すでに日が傾きかけ、人気が失せた頃だった。場所は校庭から少し離れた雑木林の中にある小さな用具室の側だ。
「!―Aの田中と!―Cの上村だな?」
クチャクチャとガムを噛み鳴らす、同じ一年の西山がじりじりと2人に歩み寄る。
「そうだけど、何か用?」
新子は勝気な性格そのままに、凛とした声で突き放すように言い放つ。
「応援団委員の皆さんも、そろそろ下校したらどうかしら? とっくに応援合戦は終わってるわよ」
美和子も負けじと付け加える。ブルマ姿の清楚かつどこか淫靡な2人の美少女を前にややたじろぐ西山を押しのけて、2人の前に現れたのは団長の土田だった。
「噂通り気の強い女みてぇだな…おめぇたち2人に頼みがあるんだ」
明らかに他の団員とは異なる凄みを見せながら、土田は2人をニマニマと眺める。

「何かしら? あなた達が私たちに頼み事なんて」
普段はおっとりした美和子だが、嫌悪感を交えた表情で土田の視線から目をそらす。
「何簡単なことだぜ、この秋の生徒会総会で応援団委員会の存続を認めてくれりゃあ、俺らはお前達2人を応援するぜ 何せ、この学校はじまって以来の優等生娘の二人だ 俺らにとっても誇らしいし、な なぁ、おめえら?」
土田が、仲間を振り返って同意を求める。普通の女子ならば身体が震え、足がすくんでしまいそうな状況だが、田中新子はそんな様子を微塵も見せず、はねつけるように言い放った。
「お生憎様! もう来年の生徒会名簿に応援団委員会は載せないことになっているわ それは全校生徒の望みでもあるの…」
「そう、S工は変わらなければならないのよ あなた達も、改心してちゃんとした高校生になって頂戴!」
美和子も、お姉様チックな言葉で更生を促す。どこまでも強気の二人だが、そこに女の子の甘さと、優等生と言う絶対的な立場にいる驕りがあった。だが、応援団委員会にそんな
「そうかい、そういう聞き分けのない態度じゃあ、こちらもそれなりの方法をとらせてもらうわ…」
土田は顎で仲間を促すと叫んだ。
「よっしゃあッ!! S工業名物のブルマ狩り、今年は田中新子と上村美和子で決まりだぜぇ!! まずは徹底的にシバキ上げろぉッ!!」
総勢10人の男たちは二手に分かれ、2人のブルマ娘に襲いかかる。悲鳴を上げる間もなく、新子と美和子は捕まってしまった。

2人の乙女へのリンチは凄惨を極めた。羽交い絞めにされた田中新子の両頬を強裂なビンタが何度も往復する。
「オラ、オラ、オラぁッ!! こらぁ! おらぁ! くおらぁ~~ッ!!」
「きゃッ! あうッ! くぅッ!」
まだかすかに幼さの残る新子のふっくらした頬が、左右に揺れるたびに腫れ上がっていく。
「新子ちゃん!」
友を案じる美和子だが、彼女にも受難の時が迫る。背後から両肩を鷲づかみにされ、ブルマに覆われた臀部めがけて強裂な尾骶骨砕きをお見舞いされる美和子。俯せに崩れ落ち、ブルマから伸びる素足をバタつかせて痛みに悶絶する美和子。だが、そんなことで許されるはずもなく、後ろで束ねた黒髪を乱暴に捕まれ引き起こされると、今度は膝蹴りを鳩尾に喰らい、再び蹲る。
「美和子ちゃんのカラダはなかなかエロくてたまんないねぇ これだから女をいたぶるのは好きなんだ」
「さ、最っ低! 最低の男よ、あんたたちは…」
頬を腫れ上がらせながらも、怒りの瞳を投げつける新子。
「そう、俺たち最低の男たちなんだよ、新子ちゃん!」
男たちから残忍な嗤い声が沸き起こる。
「ゲスよ、あんたたちは屑男!」
吐き捨てる新子だが、囚われの状況に変わりはない。そればかりか、代わる代わる男たちに、胃が破裂するほどのボディブローを打ち込まれ嘔吐しそうになる。
「し、新子…ちゃん…」
「美和…ちゃん」
友を互いに思い合う二人だが、成すすべなく男たちにいたぶられてゆく。2人の悲鳴が止む事は無かった。

続く→ブルマ娘狩り 美少女JK奴隷堕ち…第三章:監禁、調教の始まり

戻る→ブルマ娘狩り 美少女JK奴隷堕ち…第一章:二人のヒロイン

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