第63夜 ティーチャーズペット
ティーチャーズペット
  主人公みなみは、学級委員をやっている真面目な美少女。ところが、皆に嫌われている担任のキモオタ先生に呼び出され、その時一緒にいたクラスメイトの少女から奇妙な首輪を付けられてしまう。それはタッチパネルで下される命令に従わないと首を絞められる恐ろしい首輪で、先生から気に入ったら結婚してやろう、と言われたみなみは必死に抵抗するのだが。MC風味で、女子高生の調教性奴隷化がテーマ。(約4万7千字)

10.洋子のペニバンと先生のデカチンで嬲り尽くされたみなみはイキ狂ってアナル性感に目覚める。(3329字)

「アハハ、よくまあそんなハズカシイ格好で学校に来れるもんだね。さすがはどMのみなみだよ

 次の日の早朝、私は「命令」に従って例の超ミニヘソだしルックに身を包んで登校し、上田先生と洋子様が待つ生物準備室に直行しました。

「かわいいペットのみなみにはエサをやらないとな。ホラよ。ミルクをやるぜ」

 上田先生はそう言いながらコントローラーにタッチペンを走らせました。

『四つんばいなってお尻を上げ、チンポをしゃぶれ』

 椅子に座った上田先生が差し出したのは、昨日の清志のモノとは大違いの、反吐が出そうなおぞましい肉の凶器でしたが、床にはいつくばった私はそのプーンと鼻につく汚臭にかえって興奮してクラクラしてしまい、従順に口一杯に頬張ると、クチュクチュと積極的に舌と口を使ってしまいました。先生は薄汚い外見通りで、風呂に入らずオシッコの後始末もしてないのでしょうか。尿と垢が溜まっているような凄まじく汚い、キノコの傘と棒の間の溝を舐め取る要領で舌を使うと、吐き気と同時にあろう事か頭の痺れるような興奮も込み上げて来てしまいます。そして洋子様は四つんばいの私の後ろにしゃがみ込み、ミニスカの中に手を入れて来ました。

ーー洋子様! ダメです、ああ……

「何朝から盛ってんだよ、ヘンタイみなみ! パンツが濡れてるじゃねえか。ションベンでもチビったのか?」

 既にしっとりと潤わせてしまった純白の布地をヒモのようにして大事な部分に喰い込ませながらの洋子様の言葉には一言も言い返せません。白状すると、「命令」で叩き起こされた私のアソコは昨日から続く切ない疼きがジーンとわだかまり、命令されたわけでもないのに朝からオナニーしたいと言うはしたない欲求を我慢して来たのです。破廉恥な格好を通行人にジロジロ見られてどうしようもなく興奮の高まった通学途中では、何度ここで昨日のように道端にしゃがみ込んで、指を使ってしまおうかと思ったかわかりません。パンツを汚すくらいえっちな汁がこぼれ出て、内股を滴り落ちる惨状になっているのもわかっています。

「ヘンタイみなみのマゾマンコにも、うまいもんを喰わせてやろう」

 そう言った洋子様がヒモみたいになったパンツをずり下ろすと、男性自身とそっくりな感触の固いモノをアソコに当てがって来たので、私はビックリして横目で見ます。洋子様はスカートの下に昨日と同じ、おぞましい男性器の形をした道具を生やしていたのです。

「このチンポはアタシの中にも同じ形のが入ってる。まだみなみにはキツイはずだよ」
「そうだな。洋子はソイツに慣れるまで、しばらく掛かったもんなあ」
「まさかいきなり感じたりしねえよな。いや、感じちゃいけねえぞ、みなみ。よっぽど淫乱など変態じゃなかったらな」
「いやでも、みなみは洋子よりずっとど変態みたいだぞ。何せ、もうこんなイヤらしいオクチ使いを覚えちゃったんだもんな、おお、よしよし」

 ゲロを吐きそうな嫌悪感は変わらないし、イヤイヤだったはずなのに、自分から積極的に舌でミゾ舐めまで行っていた私はハッとして、変な舌の動きをやめました。でも「しゃぶれ」と命令されているので、最小限口を動かさないと首輪に脅されてしまいます。

「お、変態ぶりを隠そうってのか、みなみ。ペットはエサを与えられたら、大喜びでしゃぶしゃぶすればいいんだぜ、げへへ~」
「みなみ! お前お高く止まった学級委員のくせに、ホントはど変態なんだろ? いい加減認めろよ。え、どうなんだよ?」

 私は先生のモノをくわえたままノーと首を振りました。

ーー私変態なんかじゃない! 首輪に脅されてイヤイヤやってるだけよ!

「生意気だね、ペットのくせに! 変態じゃねえんだったら、絶対に感じるんじゃねえぞ、ホラよっ!」
「んああっっ!!」
「うふうんっっ!!」

 洋子様が気合いを入れてズンと押し入って来るとすぐに激痛に襲われた私は呻き、これが普通の「ペニス」ではない事に気付きました。先生ほどではありませんが、太い上にイボイボがビッシリ生えていたのです。さらに挿入と同時にウィーンとモーター音が始まって全体が激しく慄え、同じ形のモノで繋がっている洋子様は気持ち良さそうな悲鳴を上げていました。

「痛いか、みなみ。アタシのマンコはもうトロけそうに気持ちがいいよ。先生のデカチンに慣れて、こんなスゲエチンポも平気になっちまったんだよ!」

 洋子様が快感にしゃがれた声でそう言いながらゆっくりと抜き差しを始めると、体が壊れそうな猛烈な苦痛で私は涙をボロボロこぼしました。それでも先生のモノはくわえてしゃぶらねばなりません。でもいいんです。こんなのに感じてしまうのでは、自分がど変態だと認めざるを得ませんから。

「みなみ、意地張ってねえで、気持ちいいならよがってもいいんだぜ、アハハ……」

ーー洋子様! すごく痛いんです、気持ちいいなんて、とんでもない……

 気持ちいいどころか、強烈な痛みで私の頭は変になりそうでした。

「先生、みなみの乳でも揉んでやってよ。出来るだけ優しく、そーっとだよ」
「げへへ~。お、乳首はもうコリコリじゃねえか、みなみ」
「んんん~っ!」
「お、急に色っぺえ声が出たな」
「オラオラ! 痛いんだろうがっ! 乳を触られたくらいで気分だすんじゃねえよ、やっぱどMの変態なんだな、みなみは!」

ーーだ、ダメ! それ、反則・・・・・・うふうんっ!

 クシャックシャッと洋子様のイボイボペニスで突かれるアソコは相変わらず痛いばかりだし、口に含まされた先生のペニスの気色悪さにも戻してしまいそうでしたが、神経がそちらに集中している時にオッパイを弄られるのはたまりませんでした。しかも洋子様のアドバイスを受けた先生は、まずソッと軽く乳首の先を摘んで来てピンピンに勃起していた膨らみをコリコリと憎らしいほど優しい手付きで弄って来るのです。体中のエッチな血が集中するような気がしてますます乳首は固く大きく膨らんでしまい、それを指股に挟んだ先生が大きな膨らみをヤワヤワと揉みほぐして来ると、私は乳房から込み上げるひどく優しい快感と股間の激痛がないまぜになって、意識がかすんで来ました。

「コッチの豆も弄ってやろう。アハハ、ピンコ勃ちにさせてやんの」
「んふうんんっっ!!」
「気分を出すんじゃないぞ、みなみ。気をやったら、きついお仕置きだからな」
「ウリウリ~! なーんか、だんだん滑りが良くなって来たんだけど。まさか良くなって来たんじゃねえよな、みなみ。昨日までバージンだったくせに」

ーーく、クリちゃんはダメです、洋子様あ! あ、あ、そんなにされたら、私・・・・・・イヤ、だんだん痛くなくなって・・・…こ、こんな、信じられない、気持ちいいっっ!!

 洋子様の指がクリトリスの包皮を柔らかく剥いてしまい、石のように固まった尖りを器用にクリクリと弄り回して来ると、痛烈な快感が突き抜けて来て、私は狼狽しました。洋子様は慣れるまで時間が掛かったそうですが、こんな嫌らしい仕打ちを加えられてはたまりません。私は乳房とクリちゃんから込み上げる快感が強まるに連れて、イボペニスに突かれる激痛がしだいに和らいでいき、替わりに振動とイボイボがアソコの中を擦り上げるのがじょじょに気持ち良くなってしまうのをどうしようもありませんでした。そして洋子様がさらに恐ろしい行為を加えて来たのがとどめでした。

ーーうひい~っっ!!

 何と洋子様は、お尻の穴にチュプリと指を差し入れて来たのです! その瞬間異次元の快感をハッキリと覚えた私は、四つんばいの体をグンと弓なりに反らせて極めてしまい、同時にドクドクと口内に発射された先生の精液を飲まされました。

「よしよし、一滴残らずゴックンするんだぞ」
「先生、スゲエよ! みなみったら、ケツの穴弄ったらすぐイッチまった。こりゃど変態もいいとこだから、しっかりアナルも調教したげてね~」
「お仕置きが楽しみだぜ」

 もうどんなにからかわれても、洋子様の振動するイボペニスや、お尻の穴に挿入された指が気持ちいい事は否定出来ず、私は無我夢中で先生のザーメンを舐め取りゴクリと飲み干す行為の歓びで頭を痺れ切らせていました。

続く→ティーチャーズペット 11.教室の前で変態宣言したみなみはオシッコをまき散らしてオナニーで激しくイキ気絶する。
戻る→ティーチャーズペット 9.変態エロ写真を友達や親に送り付けてしまったみなみは彼氏に別れを告げる。
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