第63夜 ティーチャーズペット
ティーチャーズペット
  主人公みなみは、学級委員をやっている真面目な美少女。ところが、皆に嫌われている担任のキモオタ先生に呼び出され、その時一緒にいたクラスメイトの少女から奇妙な首輪を付けられてしまう。それはタッチパネルで下される命令に従わないと首を絞められる恐ろしい首輪で、先生から気に入ったら結婚してやろう、と言われたみなみは必死に抵抗するのだが。MC風味で、女子高生の調教性奴隷化がテーマ。(約4万7千字)

11.教室の前で変態宣言したみなみはオシッコをまき散らしてオナニーで激しくイキ気絶する。(1530字)

 その後ホームルームのため教室に入った私は凄まじい破廉恥制服の上に、昨日いかがわしい写真を送り付けたためクラスメイトたちに合わせる顔がなく、じっと押し黙って下を向き静かに席に着きました。いつもは仲良く挨拶してくれる友達も誰一人話し掛けてくれません。私の異常に気付いて敬遠しているのでしょうが、私はまるでみんなにシカトされているイジメられっ子のような気分です。

ーー私はイジメなんか嫌いだった。シカトされてる子がいたら話し掛けてあげたし、みんなにイジメを注意してあげたのに

 私は昔からそうでした。もしかしたら、そんな所を「お高く止まってる」だなんて、陰口を叩かれた事もあったか知れません。どうしてこんな仕打ちを受けねばならないのでしょう。私は何も悪い事なんかしていないのに。

「お仕置き」が行われたのは1時間目でした。運悪くホームルームに続いて上田先生の授業だったのです。私の席は前の方で、後ろの座席の洋子様がコントローラーを持っているのはわかっていました。彼女が朝の行為の後、呆然としている私の「お仕置き」について先生とヒソヒソ相談していたので、たぶん何かされるのだろうと思いました。

『オナニーして、イキなさい』

ーー来た! ああ、みんなきっと私に注目してるわ、なのにこんな事しちゃうなんて・・・・・・

 もうそれを予測していた私ですが、クラスメイトたちの好奇の視線が集まっているのを感じながら、オナニーに耽らねばならない屈辱と羞恥はやはり強烈に胸を締め付けて来ます。でもすぐに諦めて胸と股間に手をやってしまい、下着の中に侵入した手指を心地良く感じてしまった所で、本当の「お仕置き」がやって来たのです。

「柴崎さん」
「は、はい・・・・・・」
「みなみ、問題当たったよ。黒板に書かなきゃ」

ーーう、ウソ! 出来るわけないよ・・・・・・うぐうっ!

 何と先生は私がオナニーの態勢に入ったのを見計らって、みんなの前に出て問題を解くよう指名して来たのです。一瞬パニックに陥った私が手を引っ込めようとすると容赦なく首輪は締まります。私は死刑執行をされる囚人のような気分で、胸と股間に手を入れたまま前に出ました。実際オナニーしてしまっています。教室の中が異様な雰囲気でどよめきが起こりました。誰からも認められる優等生で学級委員の私が短か過ぎるエロ制服を着ているだけでも信じられないでしょうが、体を嫌らしくまさぐりながらみんなの前に出て行ったのですから。でも、そんな状況で強制されたオナニーはこれまでで一番の感激で、たちまち極めそうになっていた事も認めないといけません。

「どうした柴崎。トイレに行きたいのか?」
「はい・・・・・・」

ーーええ~っっ!!

 とうとう黒板の前まで出て、みんなの視線を痛いほど感じるオナニー真っ最中の私に、先生はしらじらしくそう言いましたが、そこで次の命令が下されたのです。それは私にとどめを刺すような屈辱極まりないものでした。

『みんな見てえ、と叫べ』
「み、みんな見てえ!」

 クラスが大きくどよめいて、私は本当に悪夢の中にいるような気分でした。それでも頭の中にはクッキリと命令が刻まれて来ます。次々に間髪を入れず命令を下される私に逃げ場はありませんでした。

「みなみは! ど変態の! マ、マゾ娘です! よく見てねえっ!」
『パンツをはいたままションベンして、オナりながらイキなさい』

ーー私、もう終わったわ・・・・・・

 教室のみんなの前で腰を下ろし、ジョーッとオシッコを巻き散らかしながらオナニーも続けた私は、極度の興奮状態でこの世のものとも思われぬこれまでで最高の強烈な昇天を果たし、意識が薄れていきました。 

続く→ティーチャーズペット 12.登校しても先生の部屋で調教されるみなみは洋子の指弄りの快感に抵抗出来ない。
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