☆この小説はイネの十四郎さんより投稿して頂いたものです。著作権はイネの十四郎さんが持っておられます。

イネの十四郎作 先輩とのお話
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先輩とのお話 バイトの同窓会

実は昨年、無事に(?)卒業して、社会人になったのです。

 仕事で、あちこち海外出張に行かされて、かな~り忙しい毎日を過ごしています。
 そんなこんなで、なかなか自分いじめ(?)の時間がもてないでいる私です(^w^)

 来月から配属の部もかわって、ゆっくりとできそうなので、また色々と挑戦してみようと思っています~(笑
 久々にまたクリちゃんいじめから始まり、おしっこ我慢や恥辱いじめで、思いっきり自分を辱めて、苛めてみようと思っています。

 卒業してからは、しばらく亜紀先輩やまいさん達と会う時間がなかったのですネ。
 そんなおり、バイトの同窓会をやろうって後輩から連絡がありました。
 きっと、先輩もくるだろうし、行こうか、いくまいか悩んでいます。
 また会ったら色々と苛められるような気がするので。。


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 いろいろ迷ったのですが、結局この前、先輩達と会ってきました。

 会う前に、久々だから、ちゃんといつもの格好(ホットパンツかミニスカ、白ハイソ)で来るようにと言われていました。
 でも仕事帰りだったので、スーツ姿で待ち合わせ場所に行きました。

 すでに亜紀先輩とまいさんが待っていて、私の格好を見るなり「やっぱりね~」と。
 私がスーツ姿でくることを予測していたようです。

「ちゃんと着替え持ってきたから、好きなものに着替えて」と言って、バックに入った着替えを見せられました。

 そこには超ミニのスカートや体操着、絶対着れないようなダメージパンツなどが入っていました。
 私は「後輩もくるから、そんな格好は許してください」とお願いしましたが、まったく聞く耳なしです。

 止むを得ず、まだ着れそうなハーフTシャツ(おへそ出ちゃってました)、薄手のジャケット、ローライズのホットパンツを選びます。
 残りはバックにしまわれて、近くにあった某大手の電気屋さんに連れて行かれました。
 そこのトイレで、スーツから着替えるようにって言われてしまいました。

 もちろん、ハイソックスも渡されました。
 何足か先輩の家に置いてきたものでした。
 困ったのが靴です。ヒールサンダルでしたので、とってもアンバランスな感じで。。

 やっと着替えてトイレから出ると、まいさんにジャケット開けられて「ブラなんかダメじゃん。脱いでおいで!」って。
 仕方なく、トイレに逆戻りです。
 でもパンツは言われなかったので、ノーパンにはならずにすみました。
 
 着ていたスーツはバックに入れられて、そのまま私のマンションまで配送されてしまいました。
 こんな格好で飲み会に連れていかれました。


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 飲み会に集まったのは、亜紀先輩、まいさん、それに雀荘でバイトしていたときの後輩達が二人です。会うのはずいぶんと久しぶりだったのです。
 その後輩からは早速、相変わらずすごい格好ですね~って言われちゃいました。。

 しかも、(あの中では)まともだと思っていたホットパンツには、実は苛めの仕掛けがありました。
 それは、一度パンツのボタンをとめると、小さな棒(?)みたいな鍵を使わないと、ボタンが外れないんです。

それがわかったのが、おトイレに行ったときでした。

 私が席をたつ時、先輩がガンバってね♪と声をかけた意味がやっとわかりました。
 以前、私がホットパンツにワイヤーベルトをしたことから思いついたんですよ。。きっと。

 どんなにホットパンツをおろそうとしても、ウエストが邪魔しておろせません!

 急いで先輩のところに戻って、あけてください!というと、「ひとみ、おしっこ我慢好きだったから協力してあげているんだよ」と耳打ちで言われました
 その上みんなに、私のホットパンツのボタンが壊れて、用を足せないと暴露しちゃうんです!


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 ここから苦しみの時間が始まりました。。
 ボタンが外れず、用を足せないことを暴露され、しかもボタンは先輩が壊したって笑いながら言うんです。
 おトイレどこまで我慢できるかね~って。

 そうしたら、わざとみんなでお酒を私にすすめてくるんです。
 既にだいぶお酒を飲んでいたため、どんどん水分は私の膀胱に向かって行きました。

 太ももをぎゅっと閉じて必死に我慢していました。
 そうしたら、私の家に工具あるから、そっちで飲みなおす?との先輩の提案。
 私は尿意のため、すぐに提案を了承。

 私は真っすぐ歩くだけでもしんどい状況でした。内股で、ヨチヨチ歩きです。
 そんな私の姿を見て、みんなで「萌えだね~」って大爆笑。


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 先輩の家までくると先輩は「外してほしい?」とわざとらしく聞いてきます。
 私は、「はい! 早くぅ!」とお願いすると、「みんなどう思う? 外してもいいかな?」って意地悪を言う始末。
 みんなはお酒が入っているせいか、何も考えずにダメ~と。

 先輩の家の前で階段に座らせられ、立てないようにまいさんに肩を押さえられてしまいます。
 そして先輩の提案で、モジモジしていた脚を、後輩の二人がかりで開かされました。

 私は「お願い! 本当に出ちゃう!」って言うんですが、みんな笑っているばかりで。。

 亜紀先輩は、私の無防備な下腹部に脚を乗せると、徐々に体重をかけはじめました。
 さすがに外部からの圧力には耐えられず、その場で豪快におしっこおもらしをしてしまいました。。
 それでも、みんなは大笑いするだけ。

 先輩は家がよごれるから、ここでちゃんと脱いでからシャワーはいってねと、ボタンを外す道具をだしてくれました。

 みんなの見ている前でホットパンツを脱ぎました。
 ……というか、脱ぐことを強制されました。そして次に、当然のようにパンツも脱ぎなさいと……

 下半身、みんなの前に丸出しのまんまです。
 私は必死になって、目いっぱいシャツをのばして、やっと先輩のお家のシャワー室まで行きました。

 みんなの前でおもらしさせられて、超はずかしかったです。

 シャワーからあがると、体操服とブルマが用意されていて、それを着させられました。
 もちろんブラもパンツもありません。ノーブラ・ノーパンのまま、体操服にブルマ、あとは白ハイソにスニーカーです。
 特にその日はそれ以上なにもされませんでしたが、そのままの格好で家まで帰らせられました。

 最後に分かれるとき、みんなから「また遊ぼうね~」って気楽に言われてしまいました。

 これから、また虐めれる日が続くのかな~。。。

続く→先輩とのお話 新年会

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