☆この小説はイネの十四郎さんより投稿して頂いたものです。著作権はイネの十四郎さんが持っておられます。

イネの十四郎作 先輩とのお話
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先輩とのお話 忘年会の思い出(1)

お久しぶりです。

 もう1年近く会っていなかった亜紀先輩から、突然メールが来ました。
 今日、夜にまいさん達と忘年会するから来るように、って。

 虐められないとは思うのですが、でも先輩たちのことですからやっぱり辱められてしまうのかな、、ってドキドキしています。

 服装は“思いっきり幼い格好でくるように”とだけ、指示ありました。
 そのかわり、飲み代は持ってくれるみたい?

 それで、どんなことになったのか・・・そのお話をしますね~


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 先日の忘年会は、先輩達二人と飲みました。

 あの日は服装は、薄ピンクのトレーナーにホットパンツ、白ハイソ、ハーフブーツにハーフジャケットでした。
 ホットパンツはブルーというかデニム色、思いっ切りローライズなのにしました。
 だって丈があると、またチェーンベルトに南京錠つけられたりして、オシッコ我慢させられるかもって思ったからです。
 トレーナとハーフジャケットは、裾が腰の辺りまでのもの。ちょっと油断すると、おへそ出ちゃいます。。。

 で、髪型はツインテール。
 先輩達からは中学生にしか見えないよって言われました。
 そういう格好してこいって言ったのは先輩達なのに!

 飲み屋の入り口で、当然のごとく年齢確認されました。。
 年齢チェックした飲み屋の店員さん、身分証明書を見せたらびっくり顔。しばらく私の顔を見つめられてしまいました。
 そりゃそうだよねって先輩たち、大笑い(プンプン)。

 久々だったので、飲みながら色々とお話しました。
 亜紀先輩には新しい彼氏ができたみたいです。
 まいさんは相変わらず。。(笑)

 二次会にもう一軒バーで飲みなおして、気が付けばもう二時過ぎになっていました。
 少し寝たいねってことになって、近くのホテルに三人で行きました。

 一つの部屋に女三人。
 最初どういう目でみられるのかって心配でしたが、そこは亜紀先輩が仕事帰り遅くなると、よく会社の人たちと泊まっているところみたいで、女同士で行っても全然普通に対応されました。
 へえ~って感じでした。

 飲み屋では全然イジメられず、ちょっぴり安心していたんですが、結局そうはいかなかったのです。
 まあ、当然というか寝かせてはもらえず、いつものごとく、というより今までで一番ってくらい、とってもひどく虐められてしまいました。。
 どんな目に遭わされたか、また近いうちにご報告しますね。

続く→先輩とのお話 忘年会の思い出(2)

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