☆この小説は「愛と官能の美学」のShyrockさんより投稿して頂いたものです。著作権はShyrockさんが持っておられます。
shyrock作 イブ 悪夢の標的

shyrock作 イブ 悪夢の標的

第13話
「ふふふ、愛らしい実が生っとるのう」
阿久夢は舌をぺろりと出しピンク色の真珠を舐め始めた。
最初は味覚を楽しむかのようにゆっくりと舐めていたが、まもなく阿久夢の舌は左右に蠢動を始めた。
(レロレロレロレロ・・・レロレロレロレロ・・・)
「あぁぁ・・・そこはぁ~・・・あぁ、いやぁ~~~~~~・・・」
痺れるような快感が五臓六腑を駆け巡り、堪りかねたイヴはすすり泣くような声を上げた。
「あぁぁぁ~~~、か、会長、そこはぁ~・・・ああぁぁぁ、あぁ、困りますぅ~・・・会長お願いです、もうやめてぇ~・・・あああ~~~・・・!」
年季の入ったクリニングスは間断なく続いた。
それは陰核を攻めるだけと言うのに実に多彩な舌技を駆使し、ついにはイヴに艶声を奏でさせてしまった。
イヴとしても感じるまいと懸命に耐えてはいたのだが、年頃の娘に肉体の疼きを止めるすべはなかった。
やがて呼吸は乱れアクメの兆しを呈していた。
「あああ~~~っ!だ、だめですっ!ああっ!イキそう!あっ、あっ、あっ!ああああああああああ~~~~~!!」
「ふふふ、イッてもいいんだよ。ふふふ、さあイキなさい」
「あぁぁぁ~~~~~~~~~~~!!」
イヴは背筋を反り返らせながら、ついにはアクメの声を発してしまった。
阿久夢は満足そうに微笑みながら、間髪いれず息を荒げるイヴに声をかけた。
「早乙女君、良い目をしたのだから今度は君がお返しをする番だよ」
そうつぶやきながら年甲斐もなく激しく怒張させたイチブツを、イヴの口内に押し込んできた。
最初は顔を背けるイヴであったが、まもなく諦めたのか怒張した肉棒を咥えた。
(ジュパジュパジュパ、ジュパジュパジュパ・・・)
「ううう・・・もっと舌を使って・・・。そうそう、もっと喉の方まで・・・」
何かと注文の多い阿久夢ではあったが、まるで魂の抜けた人形のように彼の言葉に従うイヴの姿があった。
瞳からは一筋の涙が頬を伝った。
口内に押し込まれた阿久夢の物体が一段と硬さを増していた。
そしてついに、イヴにとって最も辛い時間がやって来た。
先に阿久夢が浴槽の縁に腰を掛け、向かい合って座るようイヴに指示をした。
座位で下から貫こうと言うわけだ。
「会長、お願いです。それだけはどうか許してください。私には彼氏がいるのです・・・」
「ほう、彼氏がいるのか?君に彼氏がいたって別に構わないがね」
「いいえ、私が・・・私が困るんです・・・」
「そんなに困らなくてもいいじゃないか。どうせその彼氏といつもこんな嫌らしいことをしてるんだろう?ぐふふ・・・」
「・・・・・・」
阿久夢はためらうイヴの腕をひっぱり自分の方へたぐり寄せた。
「どうしても逆らうのなら、後から恐ろしいお仕置きをすることになるけど・・・いいんだね?」
阿久夢は凄んでみせた。
イヴの脳裏にさきほど見たさまざまな医療器具が浮かんだ。
恐怖がイヴを支配した。
「わかりました・・・」
がっくりと肩を落としたイヴは阿久夢に近づいた。
だが目前にそびえ立つイチブツをとても正視できない。
目を背けたまま阿久夢の膝にゆっくりとまたがり腰を下ろしていく。
イヴの可憐な渓谷の真下には、それをまもなく貫こうとしている肉槍が待っている。
それはイヴにとっては凶器以外の何物でもなかった。
肉槍が渓谷に触れた。
「う・・・」
(ズニュ!)
「あああっ・・・」
(ズズズン!)
阿久夢は膝にまたがったイヴの背中に腕を廻しぎゅっと抱きしめた。
そしてイヴの耳元でささやいた。
「ふっふっふ・・・まもなく70才を迎える私がまるで孫のような娘の秘所を貫いておる・・・ぐっふっふ、まるで桃源郷にでも行ったような心地じゃ。ぐふふふふふ」
阿久夢はひとり笑みを浮かべ、ゆらゆらと波間をさまよう小舟のようにイヴを揺すった。
続く→イブ 悪夢の標的 第14話
戻る→イブ 悪夢の標的 第12話
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「ふふふ、愛らしい実が生っとるのう」
阿久夢は舌をぺろりと出しピンク色の真珠を舐め始めた。
最初は味覚を楽しむかのようにゆっくりと舐めていたが、まもなく阿久夢の舌は左右に蠢動を始めた。
(レロレロレロレロ・・・レロレロレロレロ・・・)
「あぁぁ・・・そこはぁ~・・・あぁ、いやぁ~~~~~~・・・」
痺れるような快感が五臓六腑を駆け巡り、堪りかねたイヴはすすり泣くような声を上げた。
「あぁぁぁ~~~、か、会長、そこはぁ~・・・ああぁぁぁ、あぁ、困りますぅ~・・・会長お願いです、もうやめてぇ~・・・あああ~~~・・・!」
年季の入ったクリニングスは間断なく続いた。
それは陰核を攻めるだけと言うのに実に多彩な舌技を駆使し、ついにはイヴに艶声を奏でさせてしまった。
イヴとしても感じるまいと懸命に耐えてはいたのだが、年頃の娘に肉体の疼きを止めるすべはなかった。
やがて呼吸は乱れアクメの兆しを呈していた。
「あああ~~~っ!だ、だめですっ!ああっ!イキそう!あっ、あっ、あっ!ああああああああああ~~~~~!!」
「ふふふ、イッてもいいんだよ。ふふふ、さあイキなさい」
「あぁぁぁ~~~~~~~~~~~!!」
イヴは背筋を反り返らせながら、ついにはアクメの声を発してしまった。
阿久夢は満足そうに微笑みながら、間髪いれず息を荒げるイヴに声をかけた。
「早乙女君、良い目をしたのだから今度は君がお返しをする番だよ」
そうつぶやきながら年甲斐もなく激しく怒張させたイチブツを、イヴの口内に押し込んできた。
最初は顔を背けるイヴであったが、まもなく諦めたのか怒張した肉棒を咥えた。
(ジュパジュパジュパ、ジュパジュパジュパ・・・)
「ううう・・・もっと舌を使って・・・。そうそう、もっと喉の方まで・・・」
何かと注文の多い阿久夢ではあったが、まるで魂の抜けた人形のように彼の言葉に従うイヴの姿があった。
瞳からは一筋の涙が頬を伝った。
口内に押し込まれた阿久夢の物体が一段と硬さを増していた。
そしてついに、イヴにとって最も辛い時間がやって来た。
先に阿久夢が浴槽の縁に腰を掛け、向かい合って座るようイヴに指示をした。
座位で下から貫こうと言うわけだ。
「会長、お願いです。それだけはどうか許してください。私には彼氏がいるのです・・・」
「ほう、彼氏がいるのか?君に彼氏がいたって別に構わないがね」
「いいえ、私が・・・私が困るんです・・・」
「そんなに困らなくてもいいじゃないか。どうせその彼氏といつもこんな嫌らしいことをしてるんだろう?ぐふふ・・・」
「・・・・・・」
阿久夢はためらうイヴの腕をひっぱり自分の方へたぐり寄せた。
「どうしても逆らうのなら、後から恐ろしいお仕置きをすることになるけど・・・いいんだね?」
阿久夢は凄んでみせた。
イヴの脳裏にさきほど見たさまざまな医療器具が浮かんだ。
恐怖がイヴを支配した。
「わかりました・・・」
がっくりと肩を落としたイヴは阿久夢に近づいた。
だが目前にそびえ立つイチブツをとても正視できない。
目を背けたまま阿久夢の膝にゆっくりとまたがり腰を下ろしていく。
イヴの可憐な渓谷の真下には、それをまもなく貫こうとしている肉槍が待っている。
それはイヴにとっては凶器以外の何物でもなかった。
肉槍が渓谷に触れた。
「う・・・」
(ズニュ!)
「あああっ・・・」
(ズズズン!)
阿久夢は膝にまたがったイヴの背中に腕を廻しぎゅっと抱きしめた。
そしてイヴの耳元でささやいた。
「ふっふっふ・・・まもなく70才を迎える私がまるで孫のような娘の秘所を貫いておる・・・ぐっふっふ、まるで桃源郷にでも行ったような心地じゃ。ぐふふふふふ」
阿久夢はひとり笑みを浮かべ、ゆらゆらと波間をさまよう小舟のようにイヴを揺すった。
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