第67夜 お姉ちゃんの秘密

お姉ちゃんの秘密
 美形で学校のアイドルみたいなテニスのスター選手の姉美紀と、対照的に何の取り柄もない真美は仲の良い姉妹。ところが生理前異常に発情して体が変化する姉の秘密を握った中学生の真美は、高校生の美紀を脅迫して性奴隷に堕とし、何年も掛けて執拗に調教してしまう。一生主従として2人で暮らすつもりだった真美だが、美紀は短大卒業後逃げるように見合いして結婚してしまう。怒った真美は新婚宅に出向いて美紀に貞操帯を嵌め、姉を取り戻すべくますます厳しい調教を施していくのだった。「フタナリ」ものなので、嫌いな人は避けて下さい。(約5万2千字)
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3、新婚宅で真美に手錠と首輪で拘束される美紀(4585字)

「さ、さあ、早く入って」

 お母さんは何か言いたそうだったし、お父さんはハッキリと色っぽ過ぎる服装のお嫁さんに動揺して赤くなっておられたけど、逃げるように部屋に入っていったお姉ちゃんの後に付いて、荷物を運び入れてくれた。

「どうも、ありがとうございました」
「真美ちゃん、どうかゆっくりしていってね。今コーヒーでも作って来るから」
「いえ、どうかお構いなく」
「しっかり、勉強を教えてもらいんさいの」

 お姉ちゃんは異様に真っ赤な顔になって何も言わず、ご両親は部屋を出て行かれた。まさか自分達の運び込んだバッグの中の道具で、理想的な若妻であるお嫁さんが、この後実の妹に凄まじく淫らな行為を施されるのだとは、夢にも思ってはおられないであろう。

「お姉ちゃん、恥ずかしいね、その格好」
「ああ、そんな事言わないで」
「はい、奴隷ちゃんのオテテは背中でしょ。こっちへ来て、まっすぐ立ちなさい」

 お姉ちゃんに通されたのはダブルベッドが置かれた大きな部屋。まだ若い新婚夫婦の寝室である。お母さんが来られた時、勉強してるフリをするための小テーブルがもう出して用意されていた。いつもはまず形だけでも勉強道具を出し、茶菓子を持って来てくれるお母さんを待って、それからお姉ちゃんの調教に掛かるのだ。でも今日の私は、いつもより刺激を求めてある企みを胸に秘めていた。お姉ちゃんに露出狂みたいな格好をさせたのもその伏線だ。お母さんに私との秘め事がバレる事を恐れているであろうお姉ちゃんを尻目に、私はさっさとベッドに腰掛けると、彼女を呼び付け目の前に立たせた。「奴隷ちゃん」と言う言葉にお姉ちゃんが顔を一瞬引きつらせたのがわかる。いつお母さんが来られてもおかしくない、この時間にその言葉を聞いたのがショックだったのだろう。そう、いつもなら大人しく勉強を教えて貰いに来た妹のフリをしているこの時間も利用して、今日はお姉ちゃんの調教を始めてしまうつもりだった。

 一瞬動揺を見せても、私の命令は絶対だ。言われた通り背中に両手を組んで目の前に立ったお姉ちゃんを、改めてマジマジと見つめると、いつになくえっちなオーラを強烈に漂わせているようで、頭がクラクラして圧倒されそうだった。失礼ながら、さっきお姉ちゃんを間近で見てしまったお父さんは、今頃きっと股間がムズムズしていたたまれない思いをされているのではないか。タンクトップの薄いTシャツからは形の良いおっぱいがバンと張り出し、先端の乳首がツンと勃ち生地を押し上げているのさえ丸わかり。すぐにもめくれてしまいそうなヒラヒラのミニスカからスラリと伸びた美脚はワナワナと慄えていたが、以前はカモシカのように細かったのに、会うたびにどんどんムチムチと嫌らしい肉が乗って来て、太股の見事な張り切り具合は正に目の毒としか言いようのない猥褻な眺めだ。こんなにエッチな体になってしまったのは、やはり大地君に抱かれているからだろうか。私は少しだけ、お姉ちゃんの旦那様に嫉妬心を抱いてしまった。

 上下とも白だったので本当にテニスウェアっぽく見えたが、下は本物らしい。こんな薄いタンクトップでノーブラではおっぱいがユサユサ揺れてテニスなんか出来っこないだろう。それはともかく、高校・短大と学校の看板を背負って立つようなテニスのスタープレイヤーで、コートではとりわけ男の子達の熱い視線を集めカッカさせていたお姉ちゃんだけど、家の中でこんな格好をするのはあり得ない、気が狂ったように扇情的な服装だ。でも具体的に命令されなかったのに、自分でここまで嫌らしい姿で私を待っていたお姉ちゃんは、さすがにど変態のマゾヒストだ。テニスコートでそのアイドル級の肢体を惜しみなく晒し、男性の嫌らしい視線を浴びる事に、お姉ちゃんは実の所興奮して快感を味わい股間を熱くたぎらせていたのだと、私の奴隷に堕ちた後で告白してくれた。そんな露出願望も満足させてやりながら、愛情を込めた調教で完璧なマゾ奴隷に仕上げてしまったのは私だけど、いざ新婚家庭のお姑さんやお舅さんにこんな破廉恥な格好を晒してしまうお姉ちゃんのキチガイぶりを見てしまうと、さすがの私も正直引いてしまう。もうこの露出調教は今日限りにしなければ。その代わり今日はこんな変態露出狂のお姉ちゃんをタップリとイジめてあげよう。

「ねえ、その服大地君に見せた事あるの?」
「ないわ」
「見せたげなよ。そしたら彼大興奮して、沢山エッチしまくってくれるかもね。子供だって出来るかもよ」
「イジワル」

 お姉ちゃんは避妊薬を飲んでいるから、大地君がどんなに頑張っても、倉田家の人達が待ち望んでいる子供が生まれる事はないのである。私から離れようと見合い結婚して倉田家に逃げ込んだお姉ちゃんだけど、男性と交渉を持てば体の秘密が治るのではないか、と言う甘い目論見が見事に挫折してしまった事は前に述べた通り。むしろ症状が酷くなった発情期に訪れる妹を拒否出来ないばかりか、私に泣き付いて調教をおねだりしてしまう有様なのだ。子供が出来たら困る、と心配していたら、諦めてしまったお姉ちゃんが自発的に妊娠を防いでいるのである。いずれは私の元に戻って、一生妹の性奴隷として過ごさねばならない覚悟が出来ているのだろう。

「今、大地君はエッチを求めて来ないの?」
「生理中だと言ってるから」
「お姉ちゃんって、ずいぶん生理期間が長いんだね」

 お姉ちゃんは本当の生理と、直前に訪れる一週間の発情期を全て生理だと偽って、旦那様との性交渉を断ってるらしい。男の人にはわからないのかも知れないが、月のほぼ三分の一も生理中だなんて長過ぎるだろう。お姉ちゃんの結婚相手は7つも年上だけど、有名な大企業に勤めるエリートサラリーマン。背も高く結構イケ面で、お姉ちゃんとは正に美男美女のカップルだと思う。普段は仕事が忙しく夜の帰りも遅いらしいけど、休日にはしょっちゅうお邪魔している妹の私も一緒に、遊びに連れてってくれたりする。話してみると、とても話題豊富で楽しく、おまけに知的で優しい、結婚するには理想的な男性だ。私も本当のお兄さんみたいに感じて「大地君」なんて気易く呼ばせて貰っている。彼は、こんな悩ましい服装でフェロモンをまき散らしている、発情期のお姉ちゃんの本当の姿を知らないだろう。大地君に好意を持っている私は、一度はこんなエロいお姉ちゃんを見せてあげてもいいかな、なんて思っていた。もちろん彼は平常時に、裸のお姉ちゃんを抱いているわけだけど、露出過多なテニスウェア紛いの姿で悶々と身内にたぎる欲情に慄えているお姉ちゃんの方が全裸よりよっぽどエッチで嫌らしく見えるのは、私達が変態だからだろうか?

 お姉ちゃんが一生私の性奴隷として過ごすよりないのは、もう明らかだ。いずれ間違いなく大地君と別れて、私の元に戻って来ざるを得ない運命なのだ。お姉ちゃんがいよいよ離婚する決意を固めたら、最後のサービスとして、発情期の彼女が妹の私にイジめられて大歓びで体液をまき散らす浅ましい姿を大地君に見せてあげるのもいいか知れない。お姉ちゃんがまともな女の子でない事を知った大地君は、ゾッとしてキッパリ諦めてくれる事だろう。

ーー私って小悪魔かしら?

 いや、そんな事はない。奴隷の分際で勝手に見合い結婚し、私から逃れて人並みの生活を送ろうなどと企んだ、実にけしからぬお姉ちゃんに、半年余りも新婚生活を楽しませてやっているのだ。あり得ないほど寛大で優しい「ご主人様」ではないか。結婚してもお姉ちゃんの体の恐ろしい秘密が消える事がなく、私から絶対に逃げられない事がハッキリした今、そんなに急いで離婚させる事はない。旦那様の大地君を初め、倉田家の人達に私は好意を抱いているのだから、もう少しお姉ちゃんに仮初めの結婚生活を続けさせてやろうではないか。そこへ素知らぬ顔をして訪問する私が、お姉ちゃんの本当の姿を暴き、異常な性の歓喜にのたうち回らせて、彼女に旦那様を裏切る背徳感を味わわせてやるのだ。何と刺激的なシチュエーションではないか。

「ま、真美ちゃん、早くお勉強の準備しましょ」
「勉強なんかする気ないくせに」
「お母さんが来られるのよ!」

 立たされて破廉恥な姿を凝視されたお姉ちゃんは、ベッドに座って動こうとしない私に焦れたように言う。よほどバレてしまうのが怖くてドキドキしてるのだろう。だけどこのスリル満点の状況でいきなり調教を始めてしまい、お姉ちゃんに新婚家庭で隠れて妹に辱められる屈辱をガッツリ味わわせてやろうと言うのが、今日の私の魂胆だった。立ちん坊状態のお姉ちゃんの長い脚が今やガクガクと激しく慄え、立っているのも辛そうだ。そしてとうとう見つけてしまったある現象に、私は心中ほくそ笑んでいた。

「お姉ちゃん、興奮しちゃったんだね」
「バカな事言わないで!」
「でも、何かお汁が垂れてるよ。おもらししたの? 小学生じゃ あるまいし」
「ああ……も、もう、許して、お願い」

 私の命令には絶対服従する事が身に染み付いているお姉ちゃんは、どうしても勝手に動く事は出来ない。するとムチムチの内股付近にツーと一筋の水流が伝い落ちたのだ。辛うじて小用を足す事しか出来ないよう、網目状の自慰防止板が陰部を覆っている精巧な貞操帯から溢れ出るとしたら、失禁同然に大量のラブジュースを分泌させてしまったとしか考えられない。ご両親の前で露出させてお姉ちゃんをますます発情させようと思った私の目論見通り、これまでにない程興奮してしまったお姉ちゃんを見て、私はこのやり方が効果的である事に自信を持ち、どんどん続ける事にした。
 
ーーいい事したげるね、お姉ちゃん。もっともっと興奮しちゃうんだよ、ふふふ……

「お姉ちゃん、両手を組んだまま正座しなさい」
「そんな! お母さんが来られるのよ!」
「たぶん、もうちょっと大丈夫じゃない」

 倉田家の趣味なのか、わざわざ豆から挽いてコーヒーを入れてくれるので少し時間が掛かるのだが、どの道そんなにヒマはない。でもいつ来られるかわからない、と言うスリルがどMのお姉ちゃんにはたまらない筈だ。いや、白状すると私もいつになくドキドキしていた。バッグの中から私が取りだした道具を見たお姉ちゃんは、もうパニックになったような慌てぶりを見せてくれたが、それでもその体勢を崩す事は出来ないのだ。

「嫌っ! お願い、お母さんが来られるまで、そんな事は許して!」
「往生際が悪いなあ。お姉ちゃんが逆らうんなら、帰っちゃうよ」
「……ごめんなさい」

 抵抗して見せたけど結局なすがままにされるよりないお姉ちゃんの背中に回した両手首に、私は手早く黒革の手錠を掛けていく。さらに同じような黒革で既に鎖のリードが付いた首輪までガッチリと嵌めてあげると、お姉ちゃんはすっかり奴隷気分に染まって清楚な若妻の仮面を脱ぎ捨ててしまう。だらしなく半開きになった唇からハアハアと熱い吐息をしきりと洩らし、お人形さんみたいな二重まぶたのパッチリした目を潤ませて小鼻が膨らみ、発情期のメスそのものの表情になってしまったのだ。ああ、と大きくため息を洩らして目を閉じてしまうお姉ちゃん。5年間の調教はダテではない。手錠と首輪の感触だけで、お姉ちゃんは私のかわいい性奴隷に変身してくれるのだ。

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