悪夢の特待生契約

悪夢の特待生契約
 相田恵美は高三で通い始めた進学塾「和田進学アカデミー」の甘言に騙され特待生契約を結んでしまう。だがこれは、倒錯した加虐嗜好を持つ女塾長が美少女を辱めるために作られた制度だったのだ。こうして始まった、塾長や性技に長けた講師陣、マゾ奴隷に堕ちたOGらによる性調教が、恵美に性悦の深淵を覘かせ、真面目だった優等生は快楽を貪ってよがり狂う淫らな性奴隷へと転落してゆくのだった。

5.3人の講師の輪姦調教にイキ狂うOGの痴態(2521字)

「それでは、真理子さんをお三方で可愛がって差し上げて」

 塾長の言葉で3人の講師はようやく出番が来たとばかりにベッドの上に集まって来た。まず巨根自慢の松井が仰向けになると、天井に向かってギンギンにそそり勃つ雄大なチンポにサックを被せていくが、それは単に妊娠を予防するだけの意味ではなかった。

「今日は特別大きなイボイボ付きですよ。でも、真理子さんなら全然平気ですね。何しろ特待生さんだったのですから」
「恵美さん、よく見るのですよ。あのコンドームは、おチンポをより女性を歓ばせるように改造する特殊な形のもの。松井先生のはもともと大き過ぎるくらいですけど……」

ーあんなの、アソコが壊れちゃうじゃない!

 「イボイボサック」を被せた松井のデカチンはさらに一回り太くなり、遠目でも巨大な凶器としか見えなかった。経験の乏しい恵美ならずとも、普通の女性なら恐怖しか覚えないだろう。

「でも鍛え抜いた特待生のオマンコなら、あのくらいどうって事ありませんのよ。論より証拠、よくご覧なさいな」

 塾長の言葉通り、真理子は心得たとばかりに微塵も躊躇わなかった。松井の下半身を跨ぐと自分から美腰を下ろし、ゆっくりと結合を果たすと、それだけで感際まったような透き通るように色っぽい鼻声を洩らしたのである。それは恵美が予想した苦痛を訴えるものでは決してなかった。

「あはあ~っ!」
「どうですか? 奥の方までしっかり当たって最高の気分でしょう」
「す、素敵ですわ! お、お願い、真理子のはしたないオマンコをめちゃくちゃにしてえっ!」

 松井の装着したサックは刺激を強めるために凸凹のイボが一面に刻まれており、性調教を重ねられてすっかり淫蕩なマゾ奴隷に堕ちていた真理子は、膣奥までその嫌らしい感触を覚える感激て早くも理性が崩壊していたのである。敬語も忘れマゾ奴隷の本能のままの言葉を口走った真理子は、もうたまらないとばかりに美貌を歓喜に染め、美しくくびれた腰が心地良さで切なく慄えていた。が、松井は真理子の腰が勝手に動かぬようにがっちりと両手で押さえていた。

「それじゃボクは又しゃぶってもらおうかな」

 次に前に回って座った安田が腰を浮かすと、塾長に「天下一品」と賞賛されたテクニック誇る両手で美しく張り出した乳房をソッと握り締める。、

「アッ! う、うふうんっ!」

 するとそれだけで真理子はさらに声を上擦らせる。乳房フェチの安田の粘着質な手は魔力を秘めているかのようで、彼の手が乳房に触れただけで真理子はどうしようもなく感じてしまうのだった。もちろんこれも連日の性調教の賜物であるが、異常に感じ易い真理子の姿は特待生後輩である恵美を絶望させるのに十分だったろう。

「気持ちいいでしょ、まーりこちゃん。たっぷりモミモミしたげるから、ボクのもしっかりしゃぶってねー!」
「先生方は皆さんタフでいらっしゃるから、何発もお情けが頂けるのよ。恵美さん、見てなきゃ駄目よ。オマンコパックリご開帳した写真を名前付きで売られたくなかったらね」

 それが男性の射精を意味している事を恵美は何となく理解して、ますます嫌悪感が込み上げて来る。AV女優ですら、顔射や口内射精がNGの場合は多いのだ。率直に言って射精自体出来れば見たくはなかった。だが、見なければ羞恥写真がどんどん増えて、辛うじて女性器を覆っているパンツも脱がされてしまうのだ。恵美は近い将来自分もこんな性調教を受けねばならない恐怖よりも、今置かれた立場で最悪の展開を避ける手段を講じるようと懸命であった。それは絶対に勝てない賭けであり、塾長に弄ばれているだけなのだが。

 安田は「魔法の手」で巨乳を柔らかく包み込みながら、淫声の漏れる美唇を塞ぐようにチンポを付き出したが、真理子はソレも従順にしっかり奥まで含み込んでいく。上下の口を犯されるAVならおなじみの3Pプレイも性経験に乏しい恵美にとっては衝撃的過ぎる光景だったが、3人目の橋口の行為は正に信じられないものだった。

「それじゃ俺は後ろの穴をもらおう。松井君のがイボなら、俺は筋が付いたので楽しませてやるよ」

 橋口は小ぶりなチンポに刺激サックを被せて一回り太く変身させると背後に回る。そして2本のチンポを与えられた感激で慄えながらムクムクと蠢く大きな尻に手を掛けると、松井と結合している部分より後ろのアナルに武装ペニスを挿入してしまったのである。それを機に松井が手を離すと、清楚なお嬢様女子大生の仮面を脱ぎ捨てた真理子は猛然と腰を使い始め、この世の末みたいな淫靡な行為が繰り広げられていった。

ーイヤッ! こんなの悪い夢に決まってる……

 いつしか真理子は、橋口が背後からゆっくりストロークするのに合わせるように腰を上下させて松井のビッグペニスを貪り、乳房を優しく揉み上げる安田のチンポにクチュクチュと口を使っていた。そして真理子が時折ウッと辛そうに美貌歪め、背筋を弓なりに反らしてビクビク痙攣して腰と口の動きを止めるのは絶頂に達しているのだが、恐ろしい事に3人の講師は彼女が何度アクメに身を焼こうが意に介さず、持ち場を交代しながら輪姦を続けた。彼らも彼女の絶頂に合わせて射精しているようだが、驚異的な絶倫ぶりである。すると真理子も妖艶な表情でウットリと目を閉じ火のような吐息を漏らしながら、すぐに又次の絶頂を求めて腰を使い始めるのだった。

「あらあら、もう降参かしら。この程度で音を上げてたら、とても真理子さんみたいに立派な特待生にはなれないわよ」

 誰かのチンポに占拠された真理子の口からはクチュクチュ租借するような水音と同時に何とも切ない呻き声が間断なく洩れ、股間からもグチョッグチョッと肉の擦れる淫音が響き、あまりの陰惨さにどうにも正視する事が出来なくなった恵美の耳にも聞こえていた。塾長は死んだように動かなくなった恵美の下着をむしり取っていき、隠す物のなくなった女子高生の大股開きのオマンコ写真をどんどん撮影してしまった。真理子が何度も絶頂を繰り返した挙げ句にとうとう失神してしまった頃、恵美も死ぬ程恥ずかしいオマンコ開帳写真を接写までされる屈辱に気が遠くなり茫然自失状態に陥っていた。


続く→悪夢の特待生契約 6.暗示に掛かって従順に服従していく特待生

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