悪夢の特待生契約

悪夢の特待生契約
 相田恵美は高三で通い始めた進学塾「和田進学アカデミー」の甘言に騙され特待生契約を結んでしまう。だがこれは、倒錯した加虐嗜好を持つ女塾長が美少女を辱めるために作られた制度だったのだ。こうして始まった、塾長や性技に長けた講師陣、マゾ奴隷に堕ちたOGらによる性調教が、恵美に性悦の深淵を覘かせ、真面目だった優等生は快楽を貪ってよがり狂う淫らな性奴隷へと転落してゆくのだった。

24.生ゴム地獄輪姦調教に狂乱する特待生(2324字)

「ヘヘヘ、エッチして欲しいんだね、恵美ちゃん」

 乳房フェチの安田が「ラブブラ」を解錠するのを見た塾長はなおも恵美をイジメに掛かる。

「駄目ですよ、恵美ちゃん。安田先生にどこをどうして欲しいのか、きちんと教えて差し上げなさい。それがおねだりの作法です」
「..‥.オッパイを、揉んで下さい」

 これだけイキまくった後なのに、やはり恥ずかしいのか口ごもり、ようやくそう口にした恵美の耳元で、頭上に回った安田は何事か囁いた。

「ボクが言う通りに言ってごらん」
「....恥知らずな、恵美の、エッチな、オッパイを、モミモミ、して下さい」
「よしよし、たっぷりモミモミしてあげよう」

 胸部貞操帯の働きをする忌々しい「ラブブラ」を外されてプルンと転び出た恵美の乳房は汗でネットリと妖しくヌメ光りながら、巨乳を通り越して爆乳レベルに膨れ上がっているように見えた。さっそく安田がマジックハンドで双の膨らみを握り締めると、恵美はそれだけで感激したよがり声を張り上げていた。

「ああ~っっ!! す、凄いいっっ!!」
「あのう、恵美ちゃん。まだ何もしてないんだけど」
「だってえ! もうオッパイが溶けちゃいそおっ!」
「乳首を触ってあげて。もう遠慮はいりませんよ」
「あ、イクウッッ!!」

 振動する指が両乳首を摘んだ瞬間絶頂に達してしまった恵美に呆れて、安田は指を離した。

「これじゃつまらないから、乳首を外してモミモミしてあげよう。うわあ、お乳が吸い付いて来るみたいで、凄いや」

ーーオッパイがこんなに感じるなんて信じられない、私もうダメ。あ、イク! どんどん、いっちゃう!

 乳首を外して膨らみを軽く揉んでいるだけなのに続々とアクメに達してしまう恵美。立て続けの連続絶頂が5回を数えた頃、安田は乳房から一旦手を離すとチンポのサックを外した。

「安田先生、中出しはいけませんよ」
「心配無用です。上ならいいでしょう?」

 安田は再び双乳を握り締めると、その雄大な膨らみで生身のペニスを挟んだ。すると待ち望んだ男性器の感触が恵美を狂わせてウットリと恍惚の表情を浮かべる。そして安田が何度か擦り付けるようにストロークすると、何と恵美はそれだけで気をやる驚くべき感受性の良さを見せていた。感激した安田は同時に大量の精液をぶっかけた。 

「パイズリでイッチャウ女の子なんて始めて見たよ。今度はしっかり揉んであげるから、口でもう一発頼むよ」

 再び優しく乳房を揉まれると、恵美はしゃくり上げるような歓喜の嗚咽を洩らし、次々に絶頂へ送り込まれる。急所の乳首を放置されているのにこれだけ感じてしまうとは、まるで乳房が性器と化したようだった。そのためパイズリが性交同然となり恵美が絶頂に達したのである。脳が甘美に痺れ切り錯乱した恵美は夢中で安田の差し出すペニスを頬張り、イキ狂いながら放出される精液を貪るように飲み干した。

「恵美ちゃん、最高だったよ。それでは他の先生方にバトンタッチしよう」

 安田は完全に離れてしまい、今度は股間をきつく緊縛したチェーンが外される。

「ウオーッッ!!」
「どこがいいのか、ハッッキリ言え」
「オ、オシリいっ! オシリが凄いのっ!」
「ハハハ、そんなにケツが気持ちいいのか。恥ずかしいやつだな」

 アナルに振動する指を軽く含ませただけで獣のようなおめき声を絞り出した恵美を橋口がからかう。だが密かに疼き上がっていた部分を癒される快感は鮮烈で、恵美のアナルははしたなく橋口の指を食い締めてしまい、迸る淫声を我慢する事も出来なかった。背筋をヒタヒタと這い上がる淫密な快感は異次元のもので正常な理性が破壊され、お尻で感じるなんて、と言う恥じらいや慎みは雲散霧消し、むしろその背徳感がますますアナルの歓びを増幅させるばかりであった。橋口が指をクイクイと蠢かせると、恵美はたちまち連続絶頂に襲われた。

「イクッ! い、いぐうううっっっ!!!」
「これしきで何回イッタら気がすむんだ、テメエは。恥知らずなクソビッチのお前の尻穴はどんどん拡張してやるからな。デカチンをぶち込まれても、ヒイヒイよがれるようになるんだ。ありがたく思え」

 5回絶頂を搾り取った指を抜いた橋口が生ゴムでコーテイングした「ねじり棒」を当てがうと、恵美の尻穴はほとんど抵抗なくスムーズに受け入れてしまう。ほぼ巨根サイズのペニスに劣らぬ太さの最後部までねじ込んだ橋口は、デカチンの持ち主松井を呼んだ。

「それじゃ前の穴もやってくれ」
「マンコの方はもう準備オッケーですね」

ーー壊れちゃう! あーっっ!!

 松井はもう前戯など不要と恵美の体をまたぎ、ズブリと生ゴムで武装した巨根を無造作に挿入する。するとたちまち脳が焼かれるような強烈極まりない快感に襲われて、前後を犯される事に一瞬怯えた恵美の不安など雲散霧消した。恥ずかしい襞がキュウッとペニスに絡み付いて女子高生らしからぬ収縮の良さに苦笑した松井が、委細構わずスンズンとストロークを開始すると、ほとんど一突き毎に凄まじいアクメ声が迸り出た。

「いくっ! いくうっっっ!! いくうううっっっ!!!」
「やれやれ激しいな。恵美ちゃんは凄い締め付けて来るし、中で振動が当たって来るんでこりゃたまりませんよ」
「そんなにスケベなら、尻の方もチンポを食わせてやろう」
「真理子さん、私達も参加しましょう。まずはお乳を揉みながらオクチでね」

 こうして5人の凌辱者達が入れ替わり立ち替わり前後ホールと口を犯す凄絶な輪姦調教が始まった。すれっからしの無修正AV女優でも恐れをなしそうなハードな責めはしかし、焦らしに焦らされた恵美の官能をとめどなく燃え上がらせて、数え切れないアクメを搾り取られた挙げ句、完璧に失神してしまっていた。


続く→悪夢の特待生契約 .25.コンピュータ制御アクメ調教システム(1)

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