悪夢の特待生契約

悪夢の特待生契約
 相田恵美は高三で通い始めた進学塾「和田進学アカデミー」の甘言に騙され特待生契約を結んでしまう。だがこれは、倒錯した加虐嗜好を持つ女塾長が美少女を辱めるために作られた制度だったのだ。こうして始まった、塾長や性技に長けた講師陣、マゾ奴隷に堕ちたOGらによる性調教が、恵美に性悦の深淵を覘かせ、真面目だった優等生は快楽を貪ってよがり狂う淫らな性奴隷へと転落してゆくのだった。

35.本格野外露出調教(4)(3492字)
SnapCrab_NoName_2025-4-11_7-32-42_No-00

「この人、頭はいいのにヘンタイなんだー」
「イヤラシー」
「アソコが丸見えだよ。信じられない」
「毛を剃ってるよね。うわ、キンモー」

 本名と学校名まで名乗ってストリッパーのように露出した恵美の胯間に、男子は皆圧倒され無言でマジマジと見入っていたが、その女子高が進学校で有名な事を知っている高学年の女子達の中には、そんな蔑みの言葉を掛けて来る子もいた。既に性に目覚めた女子にとって、憧れの対象となるべき学校に通いながらヘンタイ露出している美形のお姉さんは夢をぶち壊し軽蔑すべき存在だったろう。恵美は余りの情けなさに胸が潰れそうだったが、同時に凄まじい羞恥で興奮し、媚薬で猛烈に疼き上がる体は全く自制が効かなくなっていた。そして容赦なく続く塾長の口上と、背後にピタリと寄り添って囁く安田の言葉に従って卑語を口にし恥知らずな「ヘンタイショー」を演じてしまうのだった。

「さあヘンタイ恵美ちゃん。そのダラダラお汁を垂らしてる穴はなあに?」
「オマンコ、です」
「じゃあ、このピンクの出っ張りは?」
「ク、クリトリス、です」
「この、ウンチをする汚い穴は?」
「アナル、です」

ーーああっ! 堪らない...

 口にさせられた部分が改めて火にあぶられたようにズキズキと熱く疼き上がってしまう気がした。そして塾長の次の質問に、恵美は教えられるまでもなく本心から叫んでいた。

「ヘンタイ恵美ちゃん、みんなの前で何をしたいの?」
「オナニー! オナニーさせて。お願いいっっ!!」

 ヤレヤレと苦笑した安田が手錠を外すとすぐさま胯間に向かおうとした手を、安田は意地悪く掴んで邪魔をした。

「勝手にオナニーしてはいけませんよ。言われた通りにするのです。まずは片手でオマンコをくぱあと広げましょう」

 すると、中からドロリと新たな花密が溢れ出してワナワナ慄える指を濡らす。無駄口を叩いていた女子達も余りにも卑猥な眺めに当てられて、息を殺して見入っているようだ。

「オマンコくぱあしたら、もう片手でピースして、ニッコリ笑ってポーズ」
「は、早くオナニーさせてえっ! 気が狂いそうなの!
「おやおや、ヘンタイお姉さんが、おねだりしてますよ」

 オマンコくぱあ+ピースサインと言うまるで無修正AVのような破廉恥ポーズを強要された恵美は無理矢理引き攣った笑顔を作り、とうとうはしたない欲望をわめいてしまう。意味のわかっている女子達が、ヤダー、ヘンターイ、などと口にして、クスクス笑っていた。

「オマンコくぱあで余った指で、クリトリスを触りましょう。ピースした指はお尻の穴に入れましょう」

 いよいよ公開オナニーの始まりである。恵美は安田がささやいた言葉を口にしたが、後は放っておいても大声で絶頂を叫び始めた。

「みんな見て見て! お姉さんのヘンタイオナニーだよっ! あ、イク! イッチャウ!‥‥‥ま、又よ! いくうううっっっ!!!」

 媚薬で疼き上がっていた胯間に手指を使ってしまう感激は凄まじく、恵美は何もかも忘れて前後ホールを弄り回してアクメに身を焼き、まるで噴水のように大量の潮を吹き上げ放物線を描いていた。そこへ松井と橋口が水洗いを終えた「おちんちんバイブ」を持って戻って来た。

「ヘンタイお姉さんは、オマンコとお尻の穴で、大きなおちんちんを食べちゃいます」
「スゲエ‥‥‥」
「あんなデカイのが入るのかよ」
「お尻が避けちゃいそう」

 小学生達は大人でも特大サイズの男根型バイブをアナルにまで受け入れてしまう恵美に感心しきりのようだった。しかも壮絶な公開オナニーを演じたばかりの恵美は、挿入を痛がるどころかウットリと喜悦の表情を浮かべてしっかり体内に受け入れる。最後にチェーンT字帯を締められ剥き出しのクリトリスにリングを嵌められると、「イクッ!」と軽く昇り詰めてしまう始末だった。

「ヘンタイお姉さんは、今度は立ったまま、おっっぱいやお尻を振ってイッテしまいまーす」

 胯間のTE字帯装着を終えた恵美は立たされて、再び後ろ手錠を嵌められ、首輪のリードを木の上方へ繋ぎ直された。そしてやや離れた場所からリモコンで嬲られると、「おっぱい~」「オマンコ~」「オシリい~」と責められる箇所を口で告げ、胸や胯間を揺さぶりながら気をやって見せるのだった。 

 こうして小学生達の好奇の視線に晒されながら、ある意味全裸以上に扇情的なスケスケ超ミニスカセーラー服の恵美は、卑猥極まりない「尻振りアクメダンス」を披露して「イクイク」と絶叫した。恵美が短時間で二桁近い絶頂を極めると、小学生達も興味を失って解散し始めたので、一行は退散する事になった。

「凄くエッチなビデオが撮れました。恵美ちゃんが嫌らし過ぎて、私までちょっと変な気持ちに」
「駄目ですお、真理子さん。貞操帯を外すのは月曜です」
「そうだよ。眞理子ちゃんは我慢すると、凄いんだもんね~」
「イヤだ、安田先生ったら」

 恐ろしく恥ずかしい露出調教を受け、今も後ろ手錠に首輪のリードで歩かされている恵美を尻目に、一行は和やかなムードだった。恵美の先輩の特待生だった真理子は今「アカデミー」の受付で働いているが、胯間には完全に性欲解消をブロックする本格的な貞操帯を嵌められて調教されているのだ。数日おきに貞操帯が外されて、講師達や塾長に愛されているのだが、激しく乱れて恵美に負けない淫乱ぶりを発揮する彼女を安田がからかったのだが、半裸で歩かされながら快楽器具の振動でメロメロに感じている恵美もすっかり懐柔されて、ほんわかムードに流されていた。

ーーああ、凄く恥ずかしいけど、ブルブルが最高に気持ちいいの。歩きながらイッチャウかも‥‥‥もっと、イジめて。ヘンタイでどMな恵美をメチャクチャにして下さい

「もしもし、何やってるんですか」

ーーおまわりさんだ! 捕まっちゃうかも

 大通りから、「アカデミー」のある寂れた裏路地に入った辺りで、パトロールの若い警察官がやって来たので、甘美な夢心地だった恵美は一気に緊張した。裸ではないが過激な露出プレイ中なのだ。案の定、警官は破廉恥な衣装の自分を見咎めているようだ。ところが一行の人達は全然慌てる様子がなく、知り合いのように話し出すので恵美はビックリした。代表の塾長がまず口を開く。

「あら、いつもご苦労さん」
「又あなた達ですか」
「ヨシダ君、この子私の後輩なの。今ビデオの撮影中」

 カメラを抱えた真理子まで「ヨシダ君」となれなれしく若い警官を名前で呼ぶ。するとヨシダ警官は恵美の格好を確かめるようにジロジロと眺めて顔を真っ赤にした。橋口がニヤニヤ笑いながら超ミニスカをバッとめくり上げて卑猥な胯間まで晒してしまう。

「そらよ! スケベな兄ちゃんに大サービスだぜ」
「いや、これはちょっと……あまり人に見られないように撮影して下さい」

 警官らしからぬ注意をするヨシダに、塾長がとんでもない事をもちかける、

「ヨシダ君、今晩ヒマ?」
「5時から非番であります」
「ちょうど良かった。6時にお店まで来てちょうだい。この子にサービスさせるから」
「恵美ちゃん、この警察官はアダルトショップの常連さんなんです」

ーーどういう事? アダルトショップなんて知らない

「それでね、ヨシダ君。お願いがあるんだけど、そこに立って人が来ないように見張っててくれない?」
「そ、それは、本官としてはいたし兼ねるかと」
「堅い事言ってんじゃねえよ。固いのはチンポだけで十分だ」
「ねえヨシダ君。この子のハダカ見たくない? この子のビデオの最後に野外全裸露出を入れたいのよ。出来上がったら、無料で一本サービスしてあげるから」
「ヨシダ君、この子のビデオ凄い出来よ。1万円以上の値段が付くと思うわ」

 いつの間にか、恵美が言う事を聞いていれば盗撮ビデオが売り捌かれる事はない、と言う約束が反故にされていたが、それに気付く余裕はなかった。ヨシダ警官は迷っていたが、とうとう魅力的な提案を受けてしまう。

「わかりました。出来るだけ手短にすませて下さい」
「さあ、急いで恵美ちゃんをハダカにしてあげましょう」

 こうして首輪と手錠を残して恵美は全裸に剥かれた。夕刻で相変わらず人気は皆無だったが、真っ白な恵美のハダカは一際美しく輝いて見えた。

「おまわりさんの方を向いてサービスよ。はい、おまんこクパア!」

 塾長の指が恵美の無毛のワレメをビロ~ンとくつろげて見せると、まるでヨシダ警官に向けて引っ掛けるかのように歓喜の潮がビューッと大量に吹き上がった。極限の恥ずかしさで昇り詰めてしまったのか、「イク」と可憐に口走った恵美の痴態に、ヨシダ警官は凍り付いたように立ち尽くしてギラギラした熱視線を送っていた。


続く→悪夢の特待生契約 36.アダルトショップ全裸露出調教

戻る→悪夢の特待生契約 34.本格野外露出調教(3)





悪夢の特待生契約 目次