悪夢の特待生契約

悪夢の特待生契約
 相田恵美は高三で通い始めた進学塾「和田進学アカデミー」の甘言に騙され特待生契約を結んでしまう。だがこれは、倒錯した加虐嗜好を持つ女塾長が美少女を辱めるために作られた制度だったのだ。こうして始まった、塾長や性技に長けた講師陣、マゾ奴隷に堕ちたOGらによる性調教が、恵美に性悦の深淵を覘かせ、真面目だった優等生は快楽を貪ってよがり狂う淫らな性奴隷へと転落してゆくのだった。

36.アダルトショップ全裸露出調教(1)(2206字)

 制服警官に見張りをさせる裏技を使ったこともあり、何とか恵美の全裸歩行を終えた一行だったが、ビルの手前で塾長は大声でヨシダ警官を呼んだ。

「ヨシダく~ん、ありがとう。ちょっとこっちに来てくれな~い」
「塾長さん、人使い荒いっすねえ」
「コイツのハダカが拝めるんだから、喜んで飛んで来るさ」
「ヨシダ君、超スケベなんだから」

 早足でやって来たヨシダ警官に対して塾長の言った言葉にビックリしたのは、彼の事を知らない恵美だけだったろう。恵美にとって絶望的なことに、ヨシダ警官はアカデミー直営アダルトショップの常連客であり、去年は恵美同様に露出調教されていた真理子に性的サービスを受けて、すっかり顔なじみだったのだ。そのため「アカデミー」が特待生の露出調教をビデオ撮影していても見逃してくれるどころか、彼自身美少女の露出調教に喜んで参加する悪徳警官なのである。

「ねえヨシダ君。そろそろ勤務時間終わりなんでしょ」
「いえ一旦署に戻らないと」
「じゃ、その前にここにいる人数分お弁当買って来てくれない?」
「お願いよ。はい、オマンコくぱあ! いいでしょ、ヨシダく~ん」

 全く常識では考えられない無軌道ぶりだったが、去年ヨシダに性的サービスした経験のある真理子が、全裸の恵美の女性器を開いてサービスし、にじり寄ってズボンの前の膨らみをさすって見せる。

「今年の恵美ちゃんは私より凄いサービスしてくれるわよ」
「は、はあ、わかりました」

 セクシーで美しい女子大生に成長した真理子に挑発されて骨抜きになったヨシダ警官は塾長から財布を受け取って、そそくさと大通りの方へ去って行く。

「全くとんでもねえエロ警官だな」
「真理子さん、あの人と妙に仲が良いみたいですね」
「あの人、カワイイんですもの」
「取り締まる側が女の色香にやられてちゃ世話ねえよ」

ーー寒いし、恥ずかしいよ。おまわりさん、早く帰って来て

 ヨシダの悪口で盛り上がっている間、全裸で路上に立たされている恵美はいたたまれない気分だった。夕刻でますます人の来る気配がないのは幸いだったが、初夏とは言え薄暗く冷えて来た。そしてようやくコンビニで買い込んだ弁当の袋を提げたヨシダが戻って来ると、恵美はガタガタ慄えながら訴える。

「あ、あの、オシッコ」
「ヨシダ君、こんな事言ってるけど、どうかしら?」
「いけません! トイレを使わせてやって下さい」
「で、でも‥‥‥出ちゃう!」
「仕方ありません。特別に許可しましょう」

 拘束して露出を強要している凌辱者たちがトイレを使わせてくれるはずがない事がわかっている恵美だったが、急速な冷え込みで催してしまった尿意は強烈で、もう駄目だった。首輪のリードを力ずくで引っ張ってその場に腰を下ろすと、シャーッと大量のオシッコをまき散らしてしまう。

「ヨシダ君、しつけがなってなくてごめんね。後始末してくれる?」
「仕方ないですねえ」

 もちろんヨシダへのサービスのつもりである。「ごめんなさい」と平謝りしている恵美の股間をティッシュで拭いてやる行為を内心喜んでいたヨシダに、更なるプレイがサービスされた。例の強力媚薬入りチューブが手渡されたのだ。

「奇麗になったら、このオクスリを塗ってあげて。オマタの所だけじゃなくて、オッパイもお尻の穴にもね」
「了解しました」

ーーやめてえっ! 又、おかしくなっちゃう

 恵美は顔を引き攣らせたが、ヨシダは嬉々として恵美の性感帯に薬剤を塗り込める。

「女の子がエッチしたくてたまらなくなる薬なの。ねえ、ヨシダ君。もし来れるようだったら、5時から公開調教もやってるから」
「了解しました!」

 ヨシダはこういうプレイも経験があるらしく、実に執拗にすみずみまで媚薬を塗ってしまうと、滑稽なまでに敬礼をして去って行った。時刻は4時を過ぎた辺りである。それからようやく全裸の恵美を首輪のリードで連れ回す塾長を先頭に、一行はビルの外階段を上がって行ったのだが、2階の黒いドアの前で一旦止まった塾長は、真っ赤なゴム性で蝶のような形の目を隠すSM道具を恵美に装着した。

「キャッツアイって言うのよ。顔がわからないから、知り合いに見られても安心ね」

ーー知った人に見られるかも知れないってこと? 私ハダカなのに

 逆に大いに緊張してしまった恵美を先頭に、一行は黒くて中の見えないドアを開けて中に進む。

「ここはアカデミーがやってるアダルトショップなの。さっき開店したばかりだけど、こちらを見て。あなたの事を宣伝してるから」

 初めて見たアダルトショップの中は鰻の寝床のように狭い通路が続く特異な作りで、通路の両サイドには猥褻な本やビデオが山積みで溢れ、床にまで置いてある。そして塾長が示した入口付近の壁の上方には、とんでもない張り紙がしてあったのである。

「現役女子高生E美ちゃん出演! 5時~公開調教 6時~お客様参加SMショー  カウンター前ステージまでお越し下さい」

ーーウソ! そんなの、あり得ない

 開店直後と言う事だが、既に中でいかがわしい商品を物色していた男達の視線が、全裸奴隷姿で入って来た恵美に集中し、入口で宣伝されているE美だと納得したようだ。本当に現役女子高生だとは思わなかったろうが、キャッツアイで隠されていてもハッキリわかるアイドル級の美貌と、長身でスタイルが良いのに不釣り合いなくらい豊かに実った胸やお尻を認めた客が、奥へと進む恵美達一行に付いて来るのは当然だった。  


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