第71夜 ヘンタイ女教師
ヘンタイ女教師

 主人公小原康夫は高校体育教師だが、ロリータ嗜好で大の女子高生好き。初任校でいきなり生徒を孕ませ出来ちゃった結婚し、今は三人の子供と夫婦仲良く暮らしているが、相変わらず女子高生にムラムラしてしまい、顧問をやっているバスケ部キャプテン絵里をおかずにせんずってしまう毎日。だが、同僚でありかつての恩師でもある国語教師中川真知は、はるかに上手のヘンタイ教師。かつて康夫の童貞を散らした真知は、彼に強要して校内で不倫セックスに励んでいるが、絵里に欲情している康夫にあの娘を抱いてみないか、とけしかけて…… (約7万8千字)


8.ヘンタイ女教師と覗き警備員も参戦して体育館で大乱交(9389字)

「あ~、スッキリしたあ! エヘヘ、えっちしようね、せ~んせ」
「コトネちゃん、ちゃんとオクスリ飲んだの?」
「はい!」
「じゃあ、大丈夫ね。タップリ出して貰いなさい」

 俺の顔の上で少し腰を浮かせ口の中を狙った放尿を終えた琴音ちゃんが、いよいよ本番を望んで覆い被さって来ると、もう微塵も拒絶感は覚えなかった。真知先生はピルを常用してるのだが、琴音ちゃんにも使わせているらしく、膣内に出しても大丈夫なのだろう。飲尿のショックでうまく回らない頭でも俺はそう理解し、男の本能を剥き出しにした股間は無意識に射精を求めて垂直に屹立していた。

「合体だよ、せ~んせ。アン、おっきくてうまく入んない」
「あら、しっかりパックンチョしましょうね。先生が手伝ってあげるわ」
「あ、あ、ああんっ! 小原せんせえの、おっきくて、かたくて、すごいいっっ!!」
「こんな大きなチンポが気持ちいいなんて、琴音ちゃんってホントにえっちでイケない子ね。ペットにして、みっちり鍛えてあげた甲斐があったわ」

ーー何だ、この子のオマンコは! チンポに吸い付いて来るじゃないか、あり得ねえ……

 同じようにおデブな幼児体型でも、昔俺を誘惑した女子高生時代のヨメは、ナニのサイズが大き過ぎて痛いのを我慢していた筈だ。なのに真知先生がからかった通り琴音ちゃんはすぐさま俺の巨根に順応し、「すごい」と男を奮い立たせずにはおかない感激の言葉を口にするばかりか、グショグショに潤っていた膣肉が何段にも分かれてギュウッと締め上げるような淫動を見せる。俺は小学生みたいな琴音ちゃんが、商売女も顔負けの女の機能を発揮して来たのにビックリ仰天し、真知先生が自慢げに語った言葉に納得していた。ヘンタイ真知先生のレズビアン調教の洗礼をタップリ受けてしまった琴音ちゃんは、すっかり開発されて外見からは想像も付かないエロ娘に変身し、貞操帯で「おあずけ」を喰らったアソコが男を喰い殺すみたいに強靱な収縮を示したわけだ。弾性の強い軟体動物のようにギュウギュウと俺のデカチンに絡み付きネットリと締め上げる琴音ちゃんの女性器は、彼女を調教した真知先生の百戦錬磨でえげつないオマンコにも遜色がない。むしろ若くてまだ膣内が狭小なだけより一層具合が良く、ジュニアアイドルみたいなかわいらしい外見もあって、彼女がアッ、アッとよがりながら快感を噛みしめるようにゆっくりと動き始めると、俺は慌ててグッと尻穴に力を入れた。あっと言う間に二発目の射精欲求がムラムラと込み上げて来たのだ。大丈夫だろうと思っても、ロリロリの教え子に逆レイプされてアッサリ中出ししてしまうのはさすがにためらわれた。万一間違いが起きてしまったら、ヨメと子供に申し訳が立たないし、今度こそ教職を追われる羽目に陥ってもおかしくはない。

 だが、そんな俺の狼狽ぶりをあざ笑うかのように、琴音ちゃんの交合を手伝ってから離れ何やら良からぬ作業を行っていた真知先生が、おぞましい道具を腰にたくわえて戻って来るのを見た途端、俺は泣きたくなった。

ーーやめて下さい、真知先生! そんな物を使われたら俺の体はもう保ちません。壊れてしまうかも知れない……

 真知先生が片手でブラブラと誇示していたのはいわゆる「ペニスバンド」だったが、その真っ黒な「ペニス」は本物と違って細身のねじりロウソクみたいにグルグルと螺旋状に渦巻き、根元に行く程太くなる嫌らしい形状だ。この頃俺の尻穴開発にご執心な真知先生お気に入りの強烈なアナル用責め具であり、これでケツを掘られながら手でペニスをしごかれると、二三発すぐに精子を搾り取られてしまう。初めは「男」になった真知先生にアナルを犯されるのに強い抵抗を覚えた俺は固く尻穴をつぼめて侵入を拒否したのだが、尖った先細の形状が曲者でローションを使って押し込まれるとツルリと簡単に入り口を突破されてしまったのだ。それに本物の男根なら痛みを覚えるだけで裂傷を負う危険もあっただろうが、アナル用にデザインされた徐々に太くなるねじり刻みが又巧妙で、バックから貫いた真知先生が少しずつ入れては戻しを繰り返しつつゆっくり侵入を深めて来ると、どんどん俺の健全な感覚が狂って行き世界が変わってしまった。

 俺だって男女問わずアナルが強烈な性感帯だと言う知識はあったし、ヨメや真知先生が尻穴を舐めるとひどく敏感によがってくれるのもわかっていた。でもそれはあくまで女を歓ばせると言う立場からの行為で、俺自身が尻穴を責められてその快感にトチ狂うだなんて考えたくもなかった。しかも仮にも女の真知先生に尻を犯されてしまう嫌悪感はとても耐え難かったのだが、どんなに力を入れて侵入を拒んでもローションの滑りを借り急がず騒がず時間を掛けてアナルを掘り進める真知先生のエロテクには脱帽するよりなく、あっと気付いた時には尻穴をそのおぞましいねじりロウソクで埋められる事にハッキリした快感を覚えてしまっていた。アナル全体が何だかムズムズと猛烈に疼き、筒具にズンと突かれるとむず痒さが解消されて声が出てしまう程心地良くなっていたのは、真知先生が用意周到にローションの中に刺激剤を混入していたためである。こうして俺はとうとうアナルを犯されるおぞましい快感の虜になり、今や尻穴を突かれる度にペニスからビュビュッと先走り液が出てしまうていたらくなのだ。ケツを掘られる嫌悪感や背徳感はやはり猛烈に覚えるのだが、それすらスパイスとなってますますのっぴきならぬ歓びの炎に焼かれ、どうしようもない。だから真知先生の手コキでたちまち何発も精を搾り取られてしまうのだが、メチャクチャに具合が良い女性器とセックスしながら尻穴まで犯されてしまうのは初めての経験だ。男なのに情けないが、体が壊れてしまうのではないか、と俺が恐怖に怯えるのも無理はないだろう。「犬」スタイルの琴音ちゃんに女性上位で犯されている俺の手脚はガッチリと縛り付けられ、問題の尻穴も無防備に露出して外気に晒されている。とうとう真知先生が琴音ちゃんのさらに上からのしかかって来ると、俺はもう決死の覚悟を決めるしかなかった。

 ところがその「ペニバン」は俺の尻穴が標的ではなかったのである。俺の上で気持ち良さそうにデカ尻を振っていた琴音ちゃんは、真知先生が背後から覆い被さった途端に感極まったような悲鳴を張り上げた。

「だ、駄目ですうっ! うひい~っっ!!」
「ふふふ、ご主人様とおっしゃいなさい。かわいいペットのコトネちゃん」
「ご主人様あ~! そんなにされたら、コトネは、もう、もうっ!」
「あら、イキそうなのね。えっちなペットちゃんだこと」

 見ると琴音ちゃんのはち切れそうなブラウスを器用にはだけた真知先生は、両手でユサユサ揺れるデカパイを柔らかく揉み上げながら先端のおいしそうな乳首をコリコリと指で転がしていた。さらに真知先生は琴音ちゃんの耳を甘噛みしたりうなじの辺りにレロレロと真っ赤な長い舌を這わせたりと、鍛え上げたエロテクで彼女を責めながら嫌らしく囁いている。だから小学生みたいな外見に似ずおませさんで、俺のデカチンをくわえ込み積極的に腰を動かしていた琴音ちゃんが、一気に絶頂に向けてスパークしてしまったのも当然だろう。たちまち夜の体育館中に響き渡るような、強烈なアクメ声を絶叫する琴音ちゃん。しかも立て続けに二度三度と絶頂に達してしまったようだ。さすがに満足して嫌らしい腰振りが止まった琴音ちゃんに真知先生が囁く。もちろん俺のデカチンとの交合も真知先生のレズ嬲りも続いたままなので、まだ狭小なお子様まんこがヒクヒクと痙攣しながらネットリと絡み着いて締まって来る具合の良さに、俺の方もギブアップ寸前だ。

「そんなに良かったの? コトネちゃんったら恥ずかしい子ね。やっぱりメス犬ちゃんがお似合いね」
「だってえ~! ご主人様がお上手だから……アン、駄目、ま、又イキそおですうっ!」
「コトネちゃんは、どうして私のペットになったのかしら? オス犬さんに教えてあげなさい」
「それは……」
「言えなきゃおあずけよ」
「ご主人様のイジワルう」

 見ると琴音ちゃんの巨乳と、俺と繋がっている部分に潜り込んで悪戯していた真知先生の手が引き上げていた。どうやらその手指の刺激に琴音ちゃんはひどく感じるようで、さっき三連続アクメなどと言う痴態を演じてしまったのだ。逆に真知先生に責めて貰えないと、琴音ちゃんはイケないのだ。勃起ペニスで彼女を犯して、歓ばせている筈の俺としては複雑な心境だが、ペット調教された琴音ちゃんはヘンタイ真知先生のエロテクにすっかりメロメロなわけだから仕方がない。

「ちゃんと言えたらイカせてあげる」
「はいっ! えっちなコトネがトイレでオナニーしてたからです」
「そうね。しかも、あなた何を使ってたのかしら」
「バイブですう……あ、ご主人様、イク、イクううっっ!!」

 学校のトイレでのバイブオナニーを告白した琴音ちゃんに満足した真知先生が、彼女のユッサリと垂れ上がった乳房を揉みつつ乳頭を指で転がし、さらにペニスと繋がった合わせ目の敏感な芽をほじくるようにして淫刺激を加えると、たちまち昇天して大音量で絶叫し、俺をガッチリとくわえ込んだ膣肉がますますきつく締まる。琴音ちゃんはほとんど腰を休めて動いていないのに、真知先生のレズ愛撫は凄い威力だ。そして乳首とクリ責めの指で極めた琴音ちゃんは、しつこく真知先生にまとわり付かれて休む間もなく大きなお尻の動きを再開したのである。

「あの時もやっぱり大声でイキ狂ってたもんね」
「だってえ~! ご主人様がエッチなおクスリなんか使うから」
「まさか、一年のマネちゃんが引っ掛かるとは思わなかったわ」

 真知先生が腰にたくわえた、おぞましい「ペニバン」で尻を掘られたら、一溜まりもなく琴音ちゃんの中で弾けてしまうだろうと構えていた俺だが、いつまでたってもその恐ろしい刺激はやって来なかった。だが大声でイキ狂う琴音ちゃんに腰を動かされては俺の我慢も風然の灯火となり、程なく二発目の精液を彼女の中にドッとしぶかせてしまった。すると一段と猛烈な淫声で絶叫して果てる琴音ちゃん。やはり真知先生の手指がたまらないようだが、中出ししてやった少女がそれによって狂喜してくれたのだと思うと、俺も男のプライドをくすぐられて俄然やる気が出て来た。さすがに肉棒は柔らかくなって来たが、まだまだイケそうだ。何しろ一週間分溜めたザーメンは、ちょっとやそっとで枯渇しやしないのだ。

 さて後から詳しく聞いた話によれば、琴音ちゃんはヘンタイ真知先生にとっては予想外の犠牲者だったらしい。何と真知先生は俺との獣のように激しい不倫セックスだけでは飽き足らず、ピチピチのカワイコちゃん揃いのバスケ部員達を「ペット」と言う名の性の奴隷に貶めてやろうと、彼女達が常飲しているスポーツ飲料に強力な媚薬を混入したのだと言う。そうすればお年頃の女子高生の中には、トイレで我慢出来ずオナニーしてしまう娘がいるだろうから、それを盗撮して脅迫し、淫らな関係を強要すると言う、真知先生お得意の罠だ。俺の場合は薬を使われなくても、バスケ部員にムラムラして自慰に耽ってしまい、真知先生に捕まってしまったわけだから、我ながら情けないのだが。

 真知先生は女性である事を利用して、校内のトイレに盗撮カメラを設置しているヤバイ人なのだが、それを体育館の女子トイレに仕掛けたのだ。ところが、さっそく指どころかバイブまで使ってオナってしまったエッチな娘は、狙っていたバスケ部員ではなく、危険な媚薬の混入したスポーツドリンクを作る役目のマネージャー琴音ちゃんだったと言うわけだ。

「この子ったら、子供みたいな顔して凄いのよ。一目でえっちなヤリマンビッチだってわかったわ。だって、とっても太いマイバイブなんか使ってたんだから」
「あん、ハズカシイですう・・・・・・えへへ、小原せんせ、いっぱい出ちゃったんだあ」

 ううむ。ついこの間まで中学生だったロリロリの女子高生が極太のマイバイブでオナってしまう、と言うのも凄い話だったが、俺に中出しされた後の琴音ちゃんの行動は「ヤリマンビッチ」だと言う真知先生の言葉を裏付けるものだった。何と彼女は一旦俺との繋がりを解くと、すぐさまおねだりして真知先生の「ペニバン」に乗り換えて貫いて貰い、体をずらすと射精したばかりのペニスに「お掃除フェラ」を仕掛けて来たのである。さっき吐き出してしまったのは初めてだったからではなく、貞操帯管理で溜め込み過ぎていた俺の一発目のザーメンが非常識なくらい大量だったせいなのだ。俺のがマズイと文句を言ったのも、何の事はない琴音ちゃんが他の男の精液を飲んだ経験もある事を示す言葉ではないか。さてロリコン嗜好の俺は、琴音ちゃんの幼い外見とAV嬢も顔負けの淫乱ぶりとのギャップに激しく萌え、彼女が両手に嵌めた柔らかい肉球グローブに掴まれポッテリとした肉厚の唇に吸われる萎えかけていた肉棒が、たちまちムクムクと生命の息吹を吹き込まれて再生していくのを感じていた。

「ホラホラ、上下のオクチをおちんちんで塞がれた感想はどう? コトネちゃん」
「さ、さいこうですう、気持ちいい~っっ!! ご主人様あ、コトネ、又イッチャイそおっっ!!」
「しっかりおしゃぶりして、ゴックンしながらおイキなさい。オス犬さんと二回戦が待ってるわよ」

 アナル用とは言え刺激突起でボコボコの途中から太くなる「ペニバン」に激しく突かれる琴音ちゃんは、必死で俺の精液にまみれた肉棒をジュルジュルと卑猥な音を響かせてしゃぶり上げながら天国に昇り詰めていき、おかげで俺は十分「二回戦」が可能な状態に復活した。恥ずかしながら俺は今だに高校時代とさほど変わらぬサルのような性欲を保持している上に、貞操帯で一週間禁欲させられた後だけに、二発くらい発射してもまるで平気なばかりか、むしろより一層硬度を増したペニスは天に向かって痛い程にそそり勃っている。

「コトネちゃんはホントにおちんちんが大好きなイケない子ね。どうしてこんなエッチになっちゃったのかしら?オス犬さんに教えてあげなさい」
「それはご主人様のせいです」
「そうじゃないでしょ。あんな太いマイバイブなんか、誰に買って貰ったの? 自分で買ったわけないわよね」
「あれは……」
「ちゃんと言わなきゃ、もうおしまい。貞操帯を嵌めてしばらくおあずけよ」
「嫌ですっ! コトネ、もっとしたいの、お願いいっっ!!」
「じゃあ、ホントの事をおっしゃいなさい。あなたにエッチな事を教えてくれたのは、だあれ?」 
「あ、あの……パパと、おにいちゃんです」

 マイバイブなど比べ物にならない。琴音ちゃんのあってはならない告白は、こんなヘンタイSMプレイに溺れている俺にも百パーセントの衝撃だった。幼い頃から発育が良く、小学校高学年でメンスが来て胸が大きくなり始めた彼女は、実の父親に襲われてバージンを奪われたと言うのだ。だが、パパが大好きだと言う琴音ちゃんは、イケない事だと思いつつも、ママに隠れて関係を持つ事を受け入れてしまい、好色な父親にいろんなエッチを教えられて、どんどんエロ娘に育っていく。ついには、今は下宿して大学に通っていると言う兄を彼女の方から誘惑して体の関係を結び、父も含めた3Pセックスまで中学時代に経験していたと言うのだ。

「コトネちゃんはバックからされながら、おちんちんをしゃぶるのが好きなのよね?」
「はいっ! コトネは、おちんちんが大好きな、イケないメス犬ですう!」
「それじゃ、二回戦よ」

 真知先生は彼女をメス犬調教しながら、そんな秘密まで打ち明けさせていたのか。あまりに不道徳な告白を口にする琴音ちゃんだが、困った事にこんないたいけな外見のロリ少女がエロ親父と兄の3Pセックスで開発されていたのかと想像すると、俺のデカチンはますますいきり立って彼女の小さなマンコを求めてしまう。そして真知先生にナビゲートされた琴音ちゃんは再び俺の上に跨がり腰を下ろすと、アッサリ繋がって感極まったような悲鳴を上げる。 

「ああ~ん! せ、せんせえ、いい~っっ!!」
「そんなにいいの? コトネちゃん。パパやお兄ちゃんと比べて、小原先生のおちんちんはどうかしら? 正直にお答えなさい」
「ア、アン、おっきくて、かたくて、も、さいこうですう!」
「こんな大きなのが気持ち良いのね、イケない子。ふふ、ちょっとお尻を振るのをやめなさい」
「あっ! そんな……」

 普通の女子高生なら大き過ぎる筈の巨根を本心から歓び、元気に腰を動かし始めた琴音ちゃん。彼女が慣れ親しんだ父や兄のペニスより大きくて具合が良いなどと言われては、最早教え子をヤってはいけないなどと言う俺の道徳観念は跡形もなく吹き飛んだ。すると琴音ちゃんのさらに上から覆い被さってムチムチの体を弄り回していた真知先生が、俺のデカチンを味わいながら上下していた彼女の巨尻を抱え込んで動きを止めた。琴音ちゃんは不満そうだが、真知先生はとんでもない「ペニバン」の使用法を考えていたのである。

「でも、こんなプレイはやった事あるかしら?」
「駄目っ! 駄目ですうっ!」
「あら、大丈夫よ。コトネちゃんは、アナルセックスの方が感じちゃう筈でしょ」
「だってえ~! 壊れちゃうう!」
「お尻の力を抜きなさい。死ぬ程いい気持ちにしてあげる」

 何と真知先生は俺の巨根と繋がっている琴音ちゃんの尻穴の方に「ペニバン」の挿入を試みたのだ。実は俺も真知先生に浣腸されてからの執拗な調教でアナルを拡張され、今では「ペニバン」に犯されてその快楽にトチ狂ってしまうまでに開発されてしまったのだ。琴音ちゃんも同様に尻穴の方が感じてしまう第二の性器に作り替えられてしまったに違いない。だが、こんな小学生みたいな少女に二穴ファックを仕掛けるとはあまりに常軌を逸している。何しろ前の穴を塞いでいるのは、大き過ぎて困りものの俺の息子なのだから。

「らめっ! らめえ~っっ!!」
「ほう~ら、入っちゃった」

 ますます舌足らずになりロリっぽく悲鳴を張り上げた琴音ちゃんだが、真知先生が宣言する前に二穴挿入が成功してしまった事が俺にも伝わって来た。なぜなら、もともと俺のデカチンには小さ過ぎてキツキツのまんこが、ほとんど食い千切らんかの勢いでギュッとますます強く締まったからである。これでは動くのも辛そうだが、真知先生がゆっくり出し入れを始めると、琴音ちゃんもそれに合わせるように腰を振るエロ娘ぶりを見せる。真知先生はもちろん乳房を揉んだり、乳首やクリを転がしたり、首筋に舌を這わせたり、と琴音ちゃんを蕩かせる愛撫にも余念がない。ふと見れば琴音ちゃんは首筋まで火のように真っ赤に染めて、普通の女の子なら一生知らなかったであろう強烈な二穴ファックの刺激に息も絶え絶えと言う感じで、ああ、ああ、とすすり泣きながらうわごとのように意味不明の言葉を洩らす。まるで高熱でうなされてる病人みたいで心配になるくらいだったが、それでも女の子の本能なのか、ゆっくりとお尻を動かし万力のような力で締め付けた俺の巨根を味わうのを止めない。もう大きな声も出せないようで、時折しゃくり上げるような小声で、イク、告げていた絶頂の間隔がしだいに短くなり、とうとう真知先生のペニバンにアナルをズンと突かれ、俺の肉棒で串刺しにされたアソコを自らストロークする度に極めてしまうようになる。

「イク、ま、又イク……キャアッッ!!」

 のんびりした動きだったので強烈な屹立を保ち琴音ちゃんをとことん楽しませた俺もとうとう限界が訪れて、下半身が軽くなるくらい大量の精液をドッと放出した。するとニュアンスの異なる悲鳴を上げた琴音ちゃんは自失して、グッタリとなってしまった。ところが最上部に覆い被さった真知先生は俺と琴音ちゃんの結合を解かせてくれず、狂ったように勃起を続けたデカチンが萎えようとすると、引き抜いた「ペニバン」を俺の尻穴に向けて来た。

「さあ、オスイヌのヤスオ君はこれからが本番だよ」

ーーやめて下さい! 本当に壊れてしまいます……

 だが長々と続いた琴音ちゃんとのセックスで消耗した俺は情けない事に抗議の声すら出せず、本来アナル用の凶悪なペニスバンドがアッサリと尻穴の入り口を突破して、ズブズブと挿入を深めて来るとおぞましい快感が背筋を走り抜け、せっかく萎え始めていたペニスが新たな息吹を吹き込まれて気絶した琴音ちゃんを犯し続けてしまう。意識のない、ぽっちゃりしたロリ少女の体は体重が倍になったかのようにズシリと重く拘束された俺にのしかかり、不謹慎だが死体を犯しているようなアブない想像が頭をかすめてしまった。そしていよいよ真知先生が恐ろしいペニバンのストロークを、ズン、ズン、とリズミカルに開発されたアナルに打ち付けて来ると、今だ無意識にペニスを締め付けて来る琴音ちゃんのマンコとの強烈な刺激に挟み撃ちされた俺も、目の前が真っ白になって意識が飛んでいたのである。

「う、う~ん」
「あら、オスイヌさんもやっと目が覚めたみたいね」

 次に意識を取り戻した俺はすぐ股間に違和感を覚えたが、それは真知先生の手で忌まわしい貞操帯を嵌められていたからだ。ちょうど萎えたペニスをサックの中にしまい込んでいる所で、年甲斐もなく元気があり過ぎるわがムスコも大量に射精した後とあって、さすがに大人しくしぼんでいるようだった。俺の拘束は全て外されていたが、身も心も真知先生の「犬」に成り下がってしまった俺には、「ご主人様」に抵抗しようなどと言う気持ちは微塵もわいて来ない。それどころか辛い禁欲の「おあずけ」の後で解放されて、今日のように失神するまで強烈な快楽の「ご褒美」を頂ける事を思うと、下腹部のたるんだ贅肉にキリキリと喰い込んで来る貞操帯の感触にゾクゾクとアブない興奮が込み上げて来る始末だった。

「コトネちゃん、そろそろオテテで出させてあげなさい」
「うんっ! エヘヘ、おじさんのオチンチン、さっきからすっごくビクビクしてるよ。コトネがたっぷり出させてアゲルね」

 ハッと周りを見れば、相変わらずだだっ広い体育館の中。入り口付近の冷たい床の上に俺達「ヘンタイ」集団は集まり、やはり犬拘束から解放されて愛らしいセーラー服のロリ少女に戻った琴音ちゃんが、覗いていたヨボヨボの警備員に「ご奉仕」している所だった。壁を背に脚を投げ出した老人は下半身を露出させており、一応セーラー服を着た琴音ちゃんはブラウスをはだけてタップリお肉の付いた巨乳で、その枯れ木のような体には立派過ぎる今だ煩悩にまみれた肉棒を挟み付け、ぽってりした唇でチュパチュパと吸い上げる必殺技を繰り出していた。が、女体と触れ合うよりそれを鑑賞しながらせんずる方が好みで、ペニスを手でしごかなければ射精に至らない老人の歪んだ性癖も相変わらずのようで、心得た琴音ちゃんは肉厚のオテテによる「手コキ」に切り替えて彼の性欲を吐き出させるアシストを始めたのだ。真知先生は俺に貞操帯をガッチリと嵌めて施錠を終え、シュルシュルと見事な手技を見せて老人を喜ばせている琴音ちゃんを満足そうに見てから、とんでもない事を言う。

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ヘンタイ女教師目次

プチSM千夜一夜ものがたり 第4期 目次