悪夢の特待生契約

悪夢の特待生契約
 相田恵美は高三で通い始めた進学塾「和田進学アカデミー」の甘言に騙され特待生契約を結んでしまう。だがこれは、倒錯した加虐嗜好を持つ女塾長が美少女を辱めるために作られた制度だったのだ。こうして始まった、塾長や性技に長けた講師陣、マゾ奴隷に堕ちたOGらによる性調教が、恵美に性悦の深淵を覘かせ、真面目だった優等生は快楽を貪ってよがり狂う淫らな性奴隷へと転落してゆくのだった。

52.必殺スマタ責めと偽りの家庭訪問(3928字)

 媚薬ザーメンのせいで処女なのに前後ホールを激烈な淫欲の歩の炎に焼かれ、半狂乱で「おねだり」を口にした親友美紀の苦悩を癒してやるべく胯間に顔を埋めた恵美が、真っ赤に充血して包皮を押しのけ露出しヒクヒクとおののいている女体の最急所の尖りを唇で包み込んでチューッときつく吸ってやる。するとたちまち絶叫した美紀はブシャッと体液を吹き上げて恵美の顔に引っ掛けていた。

「ヒイイ~ッッッ!! いぐううううっっっ!!!」
「ミキティもクリちゃん弱いんだね。エヘヘ、オシッコ掛けられて顔がビショビショだよ」
「ごめんなさい....だけど...オマンコとオシリノアナも弄って、お願いっ! もう気が狂っちゃいそうなの! ああん、いい~っっ!!」
「ミキティの感じる穴はど~こだ」
「いくうっっ!!」
「うわ、うっごい締め付け。指が折れちゃうよ」

 恵美がクリトリスを吸って絶大な快感を味わわせながら、さっき淫液を吹き上げた膣口の入口付近に人差し指を第2関節まで入れてみるとたちまちアクメを叫んだ美紀はその指をへし折らんばかりの強烈な収縮を見せていた。だが頭がおかしくなりそうなはしたない疼きを解消された美紀はもう夢中で、衆人環視の中同性の友人にレズられて気をやってしまう恥ずかしさなど忘れてしまったようである。

ーーエミリン、気持ちいいわ、最高よ! うふふ、私のおまんこで指折っちゃうんだから
 
「もう一つの感じる穴も弄ってあげるよ」
「そ、ソコおっっ!! イク! イク! オシリでいっちゃううのおっっっ!!!」
「ミキティもヘンタイだねえ」

 クリを吸われ女性器に指を挿入されてイキまくりに陥っていた美紀は、最も恥ずかしい排泄器官にもう片手の人差し指を挿入されると完全に理性を喪失してよがり狂うアクメ人形と化していた。ピンク色の霞む意識の中で美紀はこんな捨て鉢な気持ちに陥っていたのである。

ーーエミリンと一緒なら、もう私、どうなっても構わない。大好きよ、エミリン

 こうして胯間責めで又もや二桁に及ぶ絶頂を演じさせられた美紀は秘めていた親友恵美に対する「想い」を暴かれて、一緒に性の桃源郷に堕ちて行こうと決意を固めた。そしてそんな彼女の気持ちを受け止めた恵美は、親友の体を欲してビュッビュッと媚薬ザーメンを吐き出し続けているふたなりペニスを手にして美紀の胯間に当てがった。講師達との乱交を楽しんでいた塾長は、恵美の行動を見て驚き制止の声を掛ける。

「いけませんよ、恵美ちゃん。美紀さんにはまだ無理です」
「わかってます。ねえ、ミキティ、これ気持ちいい?」
「ヒイッ! イク、イク、イクのおっっ!!」

 媚薬ザーメンでヌルヌルに濡れたふたなりペニスの亀頭に露出クリトリスをクリクリとと擦られた美紀は手もなく気をやっていた。そして恵美はふたなりペニスを女性器に入れるのでなく、胯間に密着させて擦り上げる「スマタ」の体勢を取っていた。

「ミキティって男の人とエッチした事ないんでしょ?」
「うん‥..」
「恵美がミキティのバージンもらってアゲル。だけどまだ入れると避けちゃいそうだから、気持ちいいトコロたっぷり擦ってあげるね。私のオチンチン凸凹だからきっと最高だよ。ほら、オシリノアナにも当たるよね」
「うああ~っっ! いぐうううっっっ!!!」

 女性を歓ばせる研究のエキスパートである「ドクター」のデザインで恵美の胯間に生やされたふたなりペニスは大人のオモチャ顔負けの形状をしており、青筋やイボイボが刻まれて強烈な刺激をもたらす「女泣かせ」の逸物だ。それは欲情で疼く女性器内部の粘膜を擦り上げる用途だが、本来開発しなければ感じ易くはない女性器内部に使うより、「スマタ」で使う方が効果抜群なのは自明の理だ。それを教えられたわけでもないのに見破った恵美の責め手としての才能は塾長らを驚かせたが、実際に「スマタ」でゆっくりと疼きの極にあった胯間を刺激された美紀はたちまち狂乱の渦に巻き込まれ、ほとんど一往復で1回凄まじいアクメを演じさせられていた。

ーーエミリン、イイッ! クリもおまんこもオシリノアナも気持ち良くってすぐイッチャウよ! もう私死んじゃう
ーーどんどんイッチャッて、かわいいよ、ミキティ。今度は絶対中に出してあげるんだから

 効果抜群のスマタ責めでイキ狂った美紀が白目を剥いて完全に自失してから、ようやくふたなりペニスは引き上げられたのだった。

「ねえ、真理子ちゃん。そんなに見せ付けられちゃ、僕カッカして運転どころじゃないんだけど」

 特待生試験で即日合格し、直後の個人レッスンと言う名の性調教で数え切れない絶頂の末に気絶してしまった美紀が無理矢理起こされた時はもう夜10時を過ぎていた。塾長は抜け目なく待っているであろう母親に電話して、遅くなったから家まで車で送ると伝えていたのだが、運転手役を買って出たのは高校3年生には見えない幼児体型の美紀がお気に入りのロリコン男安田だった。そして男1人ではかえって怪しまれるので真理子も同行する事になったのだが、美紀の家も母親もよく知っている恵美も名乗り出て、車中に4人乗り込んでいた。

 スカート丈もノーマルですっかり真面目な女子高生に戻っていた美紀が助手席に座ったが、後部座席では真理子がいきなり恵美に襲いかかっていた。スカートをめくり上げてノーパンの胯間にそそり勃つふたなりペニスにむしゃぶり付くと、ジュバッジュバッと卑猥な水音まで響かせながらフェラチオしているのだ。恵美はもちろん従順に「真理子お姉様」の淫行に身を任せている。

「美紀ちゃんに見せ付けてあげる意味なんだから、仕方ないの」
「真理子お姉様、そんなにされたらすぐ出ちゃいます」
「安田さん、出発前にその子に抜いてもらったら?」
「ねえミキティ、大丈夫だよね? 先生のオチンチンおしゃぶりしてあげるの」
「‥‥‥うん」

 本物と変わらない恵美のふたなりペニスをしゃぶって気絶するまでのイキ地獄に巻き込まれた美紀は男性器への抵抗がなくなったのか、そう口にする。喜んだ安田がペニスを出し、小柄な美紀を引き寄せてツインテールの両側を掴むイラマチオの体勢を取ると、美紀は従順にやや小さ目のペニスを口に含んでいった。

「いやあ、美紀ちゃん、メッチャかわいいなあ。僕の専用ペットになってくれない?」
「駄目です、安田先生。美紀は私のオチンチンでしつけてあげるんですから」
「ねえ恵美ちゃん。こんなにセックス強いんだから、私ともエッチしてくれるよね」
「もちろんです、真理子お姉様。ねえミキティ、こんな風にエッチ出来るよう頑張ろうね-」

 媚薬ザーメンを飲んですぐさまふたなりペニスにまたがり激しくお尻を振り始めた真理子との情交を伝えた恵美の声が届いたのだろうか。美紀も慣れない口唇奉仕をしっかり行って、彼女の愛らしさに目を細めた安田がすぐに放出した精液を飲む。安田はビックリしたが、美紀もこんな行為を男性にしてしまう自分に驚いていた。

ーーアン、オチンチンの匂いすっごく興奮しちゃう。私ってこんなエッチな子だったんだ。カラダが熱くなって、もっともっとエッチしたいの

 催淫暗示効果のある媚薬ザーメンを服用し全身に塗りたくられた美紀は、体も心も淫女に堕ち始めていたのだ。安田のペニスをしゃぶるとたちまちはしたない疼きが再燃してざわめく幼い体を悶々とくねらせ、後部座席で真理子とのセックスを見せ付ける恵美の逞しいふたなりペニスに貫かれたいと言う淫らな欲求が頭から離れなくなっていた。 

 母子家庭で経済的に苦しい美紀は、平屋建ての安アパートに住んでいる。真理子と恵美が家まで送り届ける事になったのだが、車を降りる前ノー下着の美紀の疼く体には電動淫具が強力な粘着テープで貼られていった。両乳首と剥き身のクリトリスには、恵美も1日中アクメを味わわされた「3点ローター」が貼られ、処女の女性器とアナルには太さのけっこうある卵型ローターが埋められる。

「ミキティがエッチな事考えてオマンコやお尻の穴を締め付けると、全部一斉に動いちゃうんだよ」
「アン、駄目駄目、こんなの無理っ!」

 車から降りるなりさっそく動いてしまったらしい淫具の刺激に取り乱した恵美が、胸とスカートの前を手で抑えてウッとしゃがみ込んでしまった。

ーークリちゃんが凄過ぎて、こんなの絶対イッチャウよお

「人前でイク! なんて言わないようにね。エッチで恥ずかしいミキティ」
「ひどい! エミリンの意地悪う。あ、待って!」
「こんばんはー」

 だが、かわいい親友をイジメる黒い歓びに胸をときめかせた恵美は、明らかに気をやってなかなか腰を上げられない美紀を尻目に、勝手知ったる安アパートの呼び鈴を鳴らす。すぐに開けられたドアから美紀によく似た小柄で優しそうな母親が現れ、恵美はさっそく挨拶した。

「夜分申し訳ございません。和田進学アカデミーの者です」
「おばさん、ミキティ緊張して疲れちゃったみだいで。具合が悪くなったんで、しばらく休んでから送ってもらう事になりました」
「まあ、わざわざすみません、ありがとうございました」

ーーアレ? ミキティ、又動いちゃったんだ。ママの前でアクメったら、クセになっちゃうぞ~

「だけどミキティ、とっても頑張ったんですよ。先生方も有望だって、ホメてました」
「恵美ちゃん、これからもよろしくね」
「はいっ! あれ、ミキティ、トイレに行きたいの? モジモジしてる」

ーーああっ! オシッコ洩れちゃった

 わざとらしく時間を引き延ばす恵美の策略で、とうとう極めると同時に潮を吹いてしまった美紀の太股を淫液がツーと滴り落ちる。恵美と真理子は気付かぬフリをして去って行ったが、母親はもちろん気付いて体調不良の娘が失禁したと思ったに違いない。


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