悪夢の特待生契約

相田恵美は高三で通い始めた進学塾「和田進学アカデミー」の甘言に騙され特待生契約を結んでしまう。だがこれは、倒錯した加虐嗜好を持つ女塾長が美少女を辱めるために作られた制度だったのだ。こうして始まった、塾長や性技に長けた講師陣、マゾ奴隷に堕ちたOGらによる性調教が、恵美に性悦の深淵を覘かせ、真面目だった優等生は快楽を貪ってよがり狂う淫らな性奴隷へと転落してゆくのだった。

相田恵美は高三で通い始めた進学塾「和田進学アカデミー」の甘言に騙され特待生契約を結んでしまう。だがこれは、倒錯した加虐嗜好を持つ女塾長が美少女を辱めるために作られた制度だったのだ。こうして始まった、塾長や性技に長けた講師陣、マゾ奴隷に堕ちたOGらによる性調教が、恵美に性悦の深淵を覘かせ、真面目だった優等生は快楽を貪ってよがり狂う淫らな性奴隷へと転落してゆくのだった。
60.主従逆転 美紀に射精管理される恵美(5)(3518字)
「ミキティ、当たったよ」
先生に当てられた事すら気付かない様子の美紀を見兼ねた隣席の生徒が教えてくれたのだが、困った美紀はすぐ恵美の席まで救いを求めにやって来た。彼女の劣等生ぶりを良く知っている数学の先生は誰でも出来そうな易しい問題を当ててくれたのだが、性感帯をくすぐる振動の心地良さに気もそぞろで、誰にもバレないよう遠からずやって来る絶頂を押し殺そうと苦悶していた美紀は、全然先生の言葉を聞いていなかったのだから話にならない。
「エミリン、エミリン、私どこ当たったの?」
「ホラこの問題。さすがにこれくらい出来るでしょ」
そうは言ってもレベルの高い進学校だから、何も考えずに答えられるような問題ではない。劣等生でもそれなりに授業に取り組んでいる普段の美紀なら何とか解けただろうが。
「えー、私今頭の中バカになってるんだけど」
「ミキティはいつもそうでしょ」
「ひっどーい。ア、ア.‥‥」
それは勉強の出来ない美紀が優等生の恵美に頼って呆れられている普段通りの会話だったのだが、美紀はとうとう快感が募ってエッチな声が出てしまった。恵美は効果的な性調教のチャンスと思い、手で口を覆い誰にも気付かれぬような小声でヒソヒソと美紀の耳元に囁き掛けた。
「(イキそうなんでしょ。みんなの前でパーッとイッチャえ!)」
それを聞いて一瞬泣きそうな顔を見せた美紀を強引に前向きにした恵美は、かわいい親友のお尻を軽く叩いて黒板へと送り出してしまった。恵美の手に振動の感触が残る程激しくアナルバイブが動いており、このロリ少女が今幼い体中の性感帯を責められているのは明らかだったが、美紀はまるで処刑台に向かうような心境でワナワナと慄える大胆に露出した美脚を必死に動かして進み、黒板の前に立った。
進学校なので逆に服装規定などは緩く、普通の高校なら許されそうにないパンツが見えそうなミニスカの美紀だったが、今日ばかりは自分のうかつさを呪いたかった。女子高だしいつもなら平気なミニスカのお尻やエッチな生足を皆の視線に晒す恥ずかしさでグッと胸を締め付けて来る。おまけにお尻ではバイブが動いているし、どんどん快感が募って来て露出した美脚の慄えも酷くなる一方だった。
ーーあーん、こんな状態じゃ何も考えられないよ。お願いみんな、私を見ないで!......い、イヤだ、どんどん良くなって来た。こ、こんなにお尻がイイなんて。ヤバイ! ヤバイよ、ああ、駄目えっっ!!
クラスメイトの視線をどうしてもお尻に感じてしまう美紀はおかげでアナルバイブが急激に良くなってしまい、完璧なパニックに陥った。込み上げて来る絶頂を振り払おうとブルッ、ブルッとお尻を振ってもバイブが擦れて逆効果だし、嫌らしい尻振りでますますクラスメイトに注目される悪循環だった。もう何も考えられず、黒板にチョークを当てた手が凍り付いてしまった。
ーーミキティ、アナルが良くなって来たみたいだね、立派なヘンタイさんだよ。ホラホラ頑張れ、もっとお尻を振って......
いくらおバカな美紀でも、こんなに長時間黒板の前で固まっているのは変で、先生もクラスメイトも心配そうに彼女を見つめていたが、彼女が脚をワナワナ慄わせお尻を切なく打ち振っている本当の理由を見破った者はいなかっただろう。恐らく急にトイレが我慢出来なくなって困っているのだと思ったに違いない。もっともいつもの快活な美紀なら「先生、オシッコ!」と遠慮せずトイレに行っていただろうが。そしてただ一人彼女がイキそうになっている事を知っている恵美だけは、美紀が衆目監視の中で生き恥を晒して性調教が強化される事を願っていた。
ーーアア~!! す、凄いのが来ちゃった、イク、イク、イクうううっっっ!!!
黒板にチョークを当てたまま凍り付いていた手が哀れな程に慄え始め、真っ赤になった顔がイヤイヤとせわしなく振られる。そしてまるでミニスカのお尻がもう恥も外聞もない勢いでガクガクと激しく打ち振られたかと思うと、ハッキリと光る水滴がツーと美紀の内股を伝い落ちて行った。まさか本当にオシッコを洩らしてしまったのか、と皆が疑いの目を向けた時、強烈な絶頂が弾けた美紀はポトリとチョークを取り落とし、口と股間に手を当てて床にしゃがみ込んでいた。
「ミキティッ!」
先生も、大丈夫ですか、と美紀に声を掛けていたが、クラスメイト達が騒然とする中、大人しい恵美が大きな声を出して恥を晒した親友に駆け寄っていた。2人は大の仲良しだし、今朝も一緒に勉強する姿を皆が見ていたので、それは自然な光景だったろう。
「先生。鳥居さん、朝から調子悪かったんです。私、保健室に連れて行きますから」
そうキッパリと言い放った恵美が立たせてやった美紀の手を取り、すぐに教室を出ドアを締めて行ったのを先生もクラスメイト達も呆然と眺めていた。別に具合が悪かったわけでなく気をやっただけだから当然だが、立ち上がりしっかりした足取りで歩き始めた美紀の様子を見て皆安心し、ドアが締まって無人の廊下を保健室に向かい始めた2人を見送る者はいなかった。
誰も見ていない事を確認した恵美は調教の続きだとばかりに話し掛けて来た。
「オテテは背中よ」
「えっ?」
「早く!」
少しためらったがオドオドと背中に回した美紀の両手を重ねると、恵美は親指同士を縛り付けてしまう拘束具を嵌めてボタンのような留め金をパチンと止めてしまった。
「外してみて」
「......出来ないよ」
「こんな簡単な道具でも手は使えなくなっちゃうの。外すの簡単だよ」
恵美がボタンをパチンと外すと、美紀の両手はすぐ自由になったが、それを確認すると又掛け直された。
「人間の手っってこんな簡単に使えなくなるの。ゾクゾクして来たんじゃない? ヘンタイどMの美紀ちゃん」
「変な事言わないで。アン、駄目」
「こんな事されても抵抗出来ないんだよ」
恵美はノーブラ状態の美紀の胸元をまさぐり、ブラウスの上から3点ローターがガッチリ貼られている事を確かめていた。そして反対側の乳首も確かめた時、嫌らしく笑い掛けた。
「あれえ? 又ブイーンって動き始めたよ」
「気持ち良くても歩かなきゃ。保健室に行かなきゃ、休憩時間になってみんなに見られるよ。あ、その方が興奮するんだよね、ヘンタイ露出狂のミキティは」
「そんな事言わないで」
恥ずかしそうに下を向いた美紀はオズオズと歩を進める。両手を縛られ体を勝手に弄り回されるSM調教を皆に見られるなど考えられなかった。だが、次に恵美の手がお尻の方からミニスカの中を探って来ると、再び足が止まってしまった。恵美はビショ濡れで酷い惨状のロリパンツの上から貞操帯内部が振動している事を確かめるように手を蠢かせていた。
「この動いてる2本のオチンチンがズリズリ擦れるともっと気持ちいいよ。病み付きになっちゃうから、頑張って歩こう」
美紀が歯を食い縛るような悲痛な表情で歩行を再開すると、本当に体の中で振動バイブが擦れ合って素晴らしい快楽が弾け、ロリ少女はらしからぬ性悦に溺れた妖艶な表情を浮かべてしまっていた。
「ねえミキティ。さっき教室ですっごい派手にイッッチャッタよね。気持ち良かった?」
「......うん」
「よしよし、素直でイイ子だね。だけど、もう次のブルブル始まってるんだけど、早過ぎない?」
「そんなの、知らない」
「縛られて、体を弄られて興奮したんだよ。ミキティ、どMだから。そしたらおまんことお尻の穴が締まっちゃったんだよね~」
ーーこんなのが気持ち良くて、もう腰がトロけてなくなっちゃいそう。これが調教って事? やっぱり私、どMで露出狂のヘンタイなんだ......ああ。いいっ! も、もう私……
手を括られ、体をまさぐられながら、迫り来る絶頂に向けてひた走る調教歩行は着実に美紀の健全な心身を蝕み、恵美が語りかける蔑みの言葉を納得してしまっていた。そしてようやく保健室が見えて来た頃、美紀の変な言葉に恵美は笑いそうになっていた。
「ねえミキティ。みんなの前であんな恥ずかしい事しちゃって、私なんかもうおヨメに行けないね」
ーーいや、そう言う問題じゃないと思うんだけど。「おヨメ」って...かわいいなあ、ミキティは
突然場違いな言葉を聞いた気がしておかしくなった恵美だが、バカだけどかわいい美紀に対する愛おしさはさらに強まった。
「おヨメに行けないのは、オチンチンが生えちゃった私の方だよ」
「そうか......そうだよね」
「それにミキティはおヨメに行かなくっていいの。男の子になった恵美が、ミキティをオヨメにもらってあげるから」
「エミリン!?」
激情に任せて、恵美は美紀の唇を奪っていた。
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悪夢の特待生契約 目次
「ミキティ、当たったよ」
先生に当てられた事すら気付かない様子の美紀を見兼ねた隣席の生徒が教えてくれたのだが、困った美紀はすぐ恵美の席まで救いを求めにやって来た。彼女の劣等生ぶりを良く知っている数学の先生は誰でも出来そうな易しい問題を当ててくれたのだが、性感帯をくすぐる振動の心地良さに気もそぞろで、誰にもバレないよう遠からずやって来る絶頂を押し殺そうと苦悶していた美紀は、全然先生の言葉を聞いていなかったのだから話にならない。
「エミリン、エミリン、私どこ当たったの?」
「ホラこの問題。さすがにこれくらい出来るでしょ」
そうは言ってもレベルの高い進学校だから、何も考えずに答えられるような問題ではない。劣等生でもそれなりに授業に取り組んでいる普段の美紀なら何とか解けただろうが。
「えー、私今頭の中バカになってるんだけど」
「ミキティはいつもそうでしょ」
「ひっどーい。ア、ア.‥‥」
それは勉強の出来ない美紀が優等生の恵美に頼って呆れられている普段通りの会話だったのだが、美紀はとうとう快感が募ってエッチな声が出てしまった。恵美は効果的な性調教のチャンスと思い、手で口を覆い誰にも気付かれぬような小声でヒソヒソと美紀の耳元に囁き掛けた。
「(イキそうなんでしょ。みんなの前でパーッとイッチャえ!)」
それを聞いて一瞬泣きそうな顔を見せた美紀を強引に前向きにした恵美は、かわいい親友のお尻を軽く叩いて黒板へと送り出してしまった。恵美の手に振動の感触が残る程激しくアナルバイブが動いており、このロリ少女が今幼い体中の性感帯を責められているのは明らかだったが、美紀はまるで処刑台に向かうような心境でワナワナと慄える大胆に露出した美脚を必死に動かして進み、黒板の前に立った。
進学校なので逆に服装規定などは緩く、普通の高校なら許されそうにないパンツが見えそうなミニスカの美紀だったが、今日ばかりは自分のうかつさを呪いたかった。女子高だしいつもなら平気なミニスカのお尻やエッチな生足を皆の視線に晒す恥ずかしさでグッと胸を締め付けて来る。おまけにお尻ではバイブが動いているし、どんどん快感が募って来て露出した美脚の慄えも酷くなる一方だった。
ーーあーん、こんな状態じゃ何も考えられないよ。お願いみんな、私を見ないで!......い、イヤだ、どんどん良くなって来た。こ、こんなにお尻がイイなんて。ヤバイ! ヤバイよ、ああ、駄目えっっ!!
クラスメイトの視線をどうしてもお尻に感じてしまう美紀はおかげでアナルバイブが急激に良くなってしまい、完璧なパニックに陥った。込み上げて来る絶頂を振り払おうとブルッ、ブルッとお尻を振ってもバイブが擦れて逆効果だし、嫌らしい尻振りでますますクラスメイトに注目される悪循環だった。もう何も考えられず、黒板にチョークを当てた手が凍り付いてしまった。
ーーミキティ、アナルが良くなって来たみたいだね、立派なヘンタイさんだよ。ホラホラ頑張れ、もっとお尻を振って......
いくらおバカな美紀でも、こんなに長時間黒板の前で固まっているのは変で、先生もクラスメイトも心配そうに彼女を見つめていたが、彼女が脚をワナワナ慄わせお尻を切なく打ち振っている本当の理由を見破った者はいなかっただろう。恐らく急にトイレが我慢出来なくなって困っているのだと思ったに違いない。もっともいつもの快活な美紀なら「先生、オシッコ!」と遠慮せずトイレに行っていただろうが。そしてただ一人彼女がイキそうになっている事を知っている恵美だけは、美紀が衆目監視の中で生き恥を晒して性調教が強化される事を願っていた。
ーーアア~!! す、凄いのが来ちゃった、イク、イク、イクうううっっっ!!!
黒板にチョークを当てたまま凍り付いていた手が哀れな程に慄え始め、真っ赤になった顔がイヤイヤとせわしなく振られる。そしてまるでミニスカのお尻がもう恥も外聞もない勢いでガクガクと激しく打ち振られたかと思うと、ハッキリと光る水滴がツーと美紀の内股を伝い落ちて行った。まさか本当にオシッコを洩らしてしまったのか、と皆が疑いの目を向けた時、強烈な絶頂が弾けた美紀はポトリとチョークを取り落とし、口と股間に手を当てて床にしゃがみ込んでいた。
「ミキティッ!」
先生も、大丈夫ですか、と美紀に声を掛けていたが、クラスメイト達が騒然とする中、大人しい恵美が大きな声を出して恥を晒した親友に駆け寄っていた。2人は大の仲良しだし、今朝も一緒に勉強する姿を皆が見ていたので、それは自然な光景だったろう。
「先生。鳥居さん、朝から調子悪かったんです。私、保健室に連れて行きますから」
そうキッパリと言い放った恵美が立たせてやった美紀の手を取り、すぐに教室を出ドアを締めて行ったのを先生もクラスメイト達も呆然と眺めていた。別に具合が悪かったわけでなく気をやっただけだから当然だが、立ち上がりしっかりした足取りで歩き始めた美紀の様子を見て皆安心し、ドアが締まって無人の廊下を保健室に向かい始めた2人を見送る者はいなかった。
誰も見ていない事を確認した恵美は調教の続きだとばかりに話し掛けて来た。
「オテテは背中よ」
「えっ?」
「早く!」
少しためらったがオドオドと背中に回した美紀の両手を重ねると、恵美は親指同士を縛り付けてしまう拘束具を嵌めてボタンのような留め金をパチンと止めてしまった。
「外してみて」
「......出来ないよ」
「こんな簡単な道具でも手は使えなくなっちゃうの。外すの簡単だよ」
恵美がボタンをパチンと外すと、美紀の両手はすぐ自由になったが、それを確認すると又掛け直された。
「人間の手っってこんな簡単に使えなくなるの。ゾクゾクして来たんじゃない? ヘンタイどMの美紀ちゃん」
「変な事言わないで。アン、駄目」
「こんな事されても抵抗出来ないんだよ」
恵美はノーブラ状態の美紀の胸元をまさぐり、ブラウスの上から3点ローターがガッチリ貼られている事を確かめていた。そして反対側の乳首も確かめた時、嫌らしく笑い掛けた。
「あれえ? 又ブイーンって動き始めたよ」
「気持ち良くても歩かなきゃ。保健室に行かなきゃ、休憩時間になってみんなに見られるよ。あ、その方が興奮するんだよね、ヘンタイ露出狂のミキティは」
「そんな事言わないで」
恥ずかしそうに下を向いた美紀はオズオズと歩を進める。両手を縛られ体を勝手に弄り回されるSM調教を皆に見られるなど考えられなかった。だが、次に恵美の手がお尻の方からミニスカの中を探って来ると、再び足が止まってしまった。恵美はビショ濡れで酷い惨状のロリパンツの上から貞操帯内部が振動している事を確かめるように手を蠢かせていた。
「この動いてる2本のオチンチンがズリズリ擦れるともっと気持ちいいよ。病み付きになっちゃうから、頑張って歩こう」
美紀が歯を食い縛るような悲痛な表情で歩行を再開すると、本当に体の中で振動バイブが擦れ合って素晴らしい快楽が弾け、ロリ少女はらしからぬ性悦に溺れた妖艶な表情を浮かべてしまっていた。
「ねえミキティ。さっき教室ですっごい派手にイッッチャッタよね。気持ち良かった?」
「......うん」
「よしよし、素直でイイ子だね。だけど、もう次のブルブル始まってるんだけど、早過ぎない?」
「そんなの、知らない」
「縛られて、体を弄られて興奮したんだよ。ミキティ、どMだから。そしたらおまんことお尻の穴が締まっちゃったんだよね~」
ーーこんなのが気持ち良くて、もう腰がトロけてなくなっちゃいそう。これが調教って事? やっぱり私、どMで露出狂のヘンタイなんだ......ああ。いいっ! も、もう私……
手を括られ、体をまさぐられながら、迫り来る絶頂に向けてひた走る調教歩行は着実に美紀の健全な心身を蝕み、恵美が語りかける蔑みの言葉を納得してしまっていた。そしてようやく保健室が見えて来た頃、美紀の変な言葉に恵美は笑いそうになっていた。
「ねえミキティ。みんなの前であんな恥ずかしい事しちゃって、私なんかもうおヨメに行けないね」
ーーいや、そう言う問題じゃないと思うんだけど。「おヨメ」って...かわいいなあ、ミキティは
突然場違いな言葉を聞いた気がしておかしくなった恵美だが、バカだけどかわいい美紀に対する愛おしさはさらに強まった。
「おヨメに行けないのは、オチンチンが生えちゃった私の方だよ」
「そうか......そうだよね」
「それにミキティはおヨメに行かなくっていいの。男の子になった恵美が、ミキティをオヨメにもらってあげるから」
「エミリン!?」
激情に任せて、恵美は美紀の唇を奪っていた。
続く→悪夢の特待生契約 61.主従逆転 美紀に射精管理される恵美(6)
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