第77夜 私はパパの性奴隷♡
私はパパの性奴隷
父親と2人暮らしの女子高生春香は家事一切をこなす家庭的な女の子。脱サラして経済的に厳しい父親を助けるため、春香は仕事のお手伝いまで頑張っちゃうのでした。パパの仕事は、実は‥‥‥ほのぼのした、アットホームなSM小説を目指します。

4.パパの絶頂指導とオナニー訓練(1)(4360字)

 パパが射精について教えてくれたお風呂の中での性教育は、今度は私の体で教えて貰う番になりました。私がオチンチンを洗ってあげたらパパは気持ち良くなって沢山精液を出してくれたのですが、洗いっこのお返しだとボディーシャンプーをまぶしたパパの手が私の胸とアソコに伸びて来た時、私は完全にたかを括ってしまってたと思います。だって小学生の頃はお互いの体を洗いっこしてましたし、エッチな所を洗われても全然平気だったんですから。
 私に生理が来た頃からお互いのエッチな場所だけは洗いっこするのをパパが止めてた理由を、わかってなかったんですね。アソコに毛も生えホンの少しですけどオッパイも膨らんだ私の体は、オトナに成ろうとしてたんです。パパの手指がコリコリになってた乳首に触れただけで思わず声が出ちゃうほど感じてしまったのですが、おマタの間のトンガリに触れられて飛び上がりそうになった時から、大袈裟に言えば人生が変わる程の経験を味わってしまう事になったのでした。

「アーッッッ!!」
「気持ちいいかい?」
「パパ。イヤっ! そ、ソコ触らないでえっ!」
「昔から、女の子のイヤよイヤよは好きのうち、って言ってね。そんなに嫌がってるところを見ると、ホントは気持ち良くってたまらないんでしょう」
「ダメだったら!」
 パパのエッチな手指がイケなかったんです。体を洗ってくれる筈なのに、乳首と股間のトンガリを摘んでソコばっかり弄って来たんですよ。つまりセックスについて何だかぼんやりとした知識しかなかった中学生の私が一番感じる性感帯を上手に愛撫されちゃったわけで、カルチャーショックを覚えるくらい気持ち良くて、怖くなった私はとうとう手を出して股間を弄ってる手をはねのけようとしてしまい、パパに叱られてしまいました。

「コラ! 駄目でしょう。オテテは背中に組んどくんだよ」
「だってえ~!」
「言い付けを守れない悪い子にはお仕置きだよ」
「......」

 私の頼みだったら少々無理でも何でも聞いてくれた優しいパパに甘え口調で、気持ち良良過ぎる体洗いを止めてくれるようお願いしたつもりでしたが、無駄でした。そして悪い子にはお仕置きだと言われた時、私は黙って手を背中にやったのですが、「お仕置き」と言うその言葉が妙に魅力的に聞こえてしまい戸惑ってしまったのを覚えています。自分で言うのも変ですが、私は小さい頃から親の言い付けをよく守り、一生懸命手伝いもするとても「いい子」だったので、パパに叱られた事なんて一度もありませんでした。つまりその時生まれて初めてパパの言い付けに背いたのですが、「お仕置き」されると思っただけでパパの指が当たってる箇所からより一層心地良いものが込み上げて来るのがはっきり感じられてしまいました。それは私が初めて自分のマゾ性を自覚した瞬間だったと思います。

 それに今思えばその時のボディーシャンプーは、間違いなくパパが海外から取り寄せた強力な媚薬入りローションだったと思います。その後私がSM調教されるようになって嫌と言う程味わわされてしまうその媚薬は、パパによるとどんな女の人でもエッチしたくてたまらなくなると言う高級品で、ホンの一塗りで私の乳首とクリトリスは猛烈に勃起して3日くらいは元に戻らないんです。もちろん原液より薄まってるとは言えそんな強烈媚薬の入ったローションを、オナニーした事もない女の子に使うなんて酷いですよね。「お仕置き」と聞いて私がズキンと感じちゃった時、確かに私の乳首はジーンと甘く疼き上がり凄く固くなっていました。

「お仕置きだよ。後ろに回した両手でパパのオチンチンをしっかり握りなさい」

ーーパパ、凄い! 又コチコチになって来た

 これも種明かしをすれば媚薬ローションのおかげだったんでしょうけど、まだ何も知らなかった私はさっき萎えたばかりのオチンチンが手の中でグングン膨らんで来るのにとても甘い感情を覚えました。私の手に反応してパパが気持ち良くなり、又精液を出したがってるんだと思うと嬉しかったんです。パパはそんなエッチな私の気持ちも見破ってたんでしょうか。

「春香ちゃんはパパに出させておくれ。パパは春香ちゃんをイカせてあげるから、一緒に気持ち良くなろうね」

「あ~っっ!! パパ、パパ、おかしくなるう‥..」
「そういう時はイクって言うんだよ」
「イクウッッ!!」

 パパは背後から私の小さな胸にボディーションプーををまぶすようにしながら優しく揉みほぐし、指で摘んだ乳首をクリクリと弄り回して来たんですけど、とにかくどんどん固くなって来た乳首を上手に弄られるのが信じられないほど気持ち良く、オッパイを揉まれるのもビンビン感じてしまい、生まれて初めて「イク」快感を知りました。パパのオチンチンを握り締めた手も自然と動き、片手でサオの根元をタマタマと一緒に握り締めながら、もう片手で固い棒のようなサオをシュルシュルとしごくようにしました。そしてさっき知ったオチンチンの先っちょの皮をペロンとめくって一番気持ち良い部分を刺激してあげると、パパは約束通り私が「イク」のと同時に又もブシャッと精液を発射してくれたんです。私はとっても幸せな気持ちになったんですけど、パパはイジワルでした。

「小っちゃなムネの子の方が感じ易いって言うのは本当だね。オッパイだけでイクなんて、春香ちゃんエッチ過ぎるよ」
「そんな事ないもん!」

 そんな事言われたら誰だって逆らいたくなると思うんですけど、それはエッチ上手なパパらしい、女の子をイジめてかわいがるテクニックでした。一旦離れてたパパの両手が再び後ろから私の貧弱な乳房を包み乳首を撮み上げて来ると、さっきよりさらに気持ち良くて私は愕然としました。おまけにパパはも私の手の中のオチンチンも又復活させつつありました。

「へえ? ホントに気持ち良くないの、春香ちゃん」
「アンッ! ひ、卑怯よ、パパ、こんなの」
「これでイッタら、春香はエッチな女の子です、って言うんだよ」
「ヒ、イクッッ!!」
「さあ、言ってごらん。春香は」
「はるかは‥‥‥えっちな‥‥‥おんなのこです」
「よしよし、ご褒美だよ」

 すっごく恥ずかしかったんですけど、その言葉を言わされると何だか本当に自分がエッチち女の子であるような気分に陥りました。そして「ご褒美」だと又もや射精してくれたパパ。こんな事されたら、私みたいにオナニーした事さえない子でも「エッチな女の子」にされちゃいますよ。媚薬ローションのせいで、生まれて初めての絶頂も二連続で経験してしまったし。だけど恐ろしい事に、これはまだホンの序の口に過ぎなかったのでした。

「さあ今度はオナニーも練習しよう。自分の両手で乳首を摘んでオッパイを掴むようにしてごらん」
「アアッ!」

 二連続でイッテしまったオッパイは欲情が鎮まるどころか、ますますムズムズと刺激を欲しがっており、乳首を摘んだ指が自分の手でないくらい感じてしまってとてもエッチな声が出ていました。これも媚薬ローションのせいだったんでしょうけど、私はどんどん「エッチな女の子」に替えられていく気分でした。

「自分で気持ちいいように、手と指を動かしてごらん」
「パパあ! 気持ちいいよおっ!」
「今度はコッチだよ」
「あ~っっっ!!!」
「春香ちゃんの、今日一番エッチな声が出たね」

 パパはとうとう私の一番大事な部分に手を伸ばして来ました。

「パ、パパッ! ソコはホントにダメえ~っ!」

 パパの指が股間のトンガリボーヤに触れて来た時、やっぱり出てしまった悲鳴は、さっきと違いずいぶん甘えたようなエッチな声になってました。何しろパパに言われた通り、私の両手は乳首をクリクリ転がしながらオッパイをモミモミしてたんですから、うっかりするとイッチャイそうだったんです。だけどパパは容赦ありませんでした。

「春香ちゃん、もっとしっかりオナニーして、イキたくなったら我慢せずにイクんだよ。女の子はいくらでもイケるんだから」
「パパ、パパ! 春香又イキそお‥‥‥」
「よしよし、ココを弄ってあげたらイケるよね。ところでココは何て言うのかな?」
「し、知らないっ! アン! イク! いくううっっ!!」

 私はその時まで本当にその部分の名前を知りませんでした。触っちゃいけない、とても敏感な部分だと言うくらいの認識だったと思います。そんな秘密の部分に、パパは両手を使って優しく刺激を加えつつ、とんでもない事を言いました。

「オッパイモミモミ休んじゃ駄目だよ。春香ちゃんが5回イクまで続けよう」
「そんなの、死んじゃう‥‥‥」
「ココはね、クリトリスとかクリちゃん、って言うんだよ。言ってごらん」
「クリトリス‥‥‥クリちゃん…パパあ、又ヤバくなって来たあ!」
「ホラホラ、どんどん大きくなって来たぞ。ココは女の子のオチンチンとも言うからね」

 この時私は生まれて初めての3連続絶頂でもうヘトヘト。5回もイクなんてホントに死んでしまいそうでした。でも全然心配無用で、「女の子はいくらでもイク事が出来る」と言うパパの言葉は正しかったんです。まるで小さな胸を豊かにしようとマッサージしてるようなおっぱいオナニーはすっかりツボにはまって、本当にお乳が出そうな気がするくらい気持ち良かったですし、超敏感なクリちゃんを弄るパパの指も絶妙でした。こうしてクリトリスが男の人のオシンチンと同じように固く勃起する事や、先っちょの皮を剥くくとメチャクチャに気持ち良い事を媚薬ローション塗れの指で弄られて教えてもらう内に、私はアッサリ5回のアクメをクリアしちゃったのでした。もうすっかりエロエロ娘になった気分でしたが、魔法が掛かったみたいなパパの指が気持ち良過ぎて、触れられてるだけでイッチャイそうだったんです。こlれも本当は強力な媚薬ローションのおかげだったんでしょうけどね。

「それじゃおさらいだよ。今度はオッパイを揉みながら、自分でクリちゃん弄ってオナニーしてごらん。5回イケたらお風呂を上がろう」

ーーまだ5回なんて‥‥‥‥でも、私の体欲しがってる‥‥‥

 それは最早常軌を逸した提案でしたが、媚薬ローションで疼き上がり、クリちゃんと乳首が勃起したまま戻ってくれない私には苦もなくこなせる回数だったんです。それにクリトリスを自分の指で弄るのは初めてでしたが、パパがやってくれたお手本のようにすれば良いので、すぐに夢中になり次々気をやる事が出来ました。私はパパが見てくれてるので頑張ってイッテ見せたんですけど、パパのオチンチンはさすがに限界らしくダラリと小さく萎れてるままでした。「いくらでもイク事が出来る」女の子の方が男の人よりずっとエッチだったんですね。それを身を持って知らされた私は、ちょっとしたカルチャーショックを覚えていました。。



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