第77夜 私はパパの性奴隷♡
私はパパの性奴隷
父親と2人暮らしの女子高生春香は家事一切をこなす家庭的な女の子。脱サラして経済的に厳しい父親を助けるため、春香は仕事のお手伝いまで頑張っちゃうのでした。パパの仕事は、実は‥‥‥ほのぼのした、アットホームなSM小説を目指します。

5.パパの絶頂指導とオナニー訓練(2)(5078字)

「パパ、宿題教えて」

 お風呂の中で初めて知った絶頂を10回以上味わい完全にのぼせた状態で風呂を上がった私ですが、寝る前に数学の宿題があったのを思い出し、いつものようにパパに助けを求めました。パパは中学校の数学くらい簡単だろうと言うのですが、おバカさんの私にはチンプンカンプン。特に今日宿題に出されてた図形の問題なんか絶対に解けないので、パパに全部やってもらうつもりでした。家の事は全部私がやってるんですから、そのくらいお返しがあったって良いと思いませんか? イケない子だと思いますが、本当にわからないんですから仕方ありません。パパならあっと言う間に解いてくれるんです。その日もそのつもりでパパに甘えてみたんですけど、パパはすっかりイジワルモードに入っちゃってました。

「教えてあげるから、たまには春香ちゃんが自分でやってごらん」
「ええ~っ! 絶対無理ー」
「出来なきゃお仕置きだよ」
「パパ、ひっどー」

 口とは裏腹に、「お仕置き」と聞いてドキドキワクワクしてしまった私。優しいパパが本当に嫌な事を要求してくる筈はないんです。お風呂での事があるので、「エッチな」お仕置きを期待してしまった私は、一応考えるフリをして1問目に取り掛かってみました。そもそも解く気もなかったんですけど、いきなりギブアップと言うわけにはいかないので、頭をひねる風を見せるとパパがこうやるんだよ、と教えてくれました。もう、このまま答まで出してくれたら良いのにと悪い事を考えてたら、パパは後一歩の所で、さあもう後は出来るでしょうとストップしてしまいました。見るとさすがに私でも答がわかったんですけど、「お仕置き」してもらいたい私はわからないフリをしました。

「わかんなーい」
「どうして? 春香ちゃんは仕方ないなあ。お仕置きしちゃうよ」
「えー、ヤダー」

 お仕置きされると聞いて、本当はヤッターと言う気持ちでしたが、あえて嫌がる演技をしました。その時私は無意識にSMプレイのまね事をやってたのです。マゾの女の子がわざと男の人に逆らってイジメてもらうのはSMプレイの基本ですから。まるでパパに「イジメてイジメて」とアピールしてるようなものでした。もちろん他の人の事はわかりませんけど、少なくとも私とパパはそんな感じでSMパートナーとしての絆を育んでいったのです。パパは困った様子でしたが、きっと私をどんどんイジめてやろうと言うやる気になってくれたと思います。

「よし、それじゃあコレを乳首に着けなさい」。
「何コレえ?」

 パパはすぐにその道具を出して来たので、初めから私に「お仕置き」する気満々だったに違いありません。その後すっかりおなじみになってしまうエッチなお道具との初対面だったのですが、パパが準備してたのはリモコンローター。感じる部分で振動して女の子を歓ばせる定番グッズですが、日本で一般的に使われている卵形でなく大きな絆創膏みたいな物に振動体が付いてる平べったいタイプで、きっとパパのお店で仕入れてる外国製だったろうと思います。卵型は大き過ぎてバレてしまうので、よりリモコンプレイに適したタイプです。
「こうすればいいの?」
「乳首から外れないようガッチリテープを貼るんだよ」
「うん‥‥‥あ~っっ!!」
「そんな声出したらみんなにバレバレだぞ」
「だってえ‥‥‥あ、あ、あ‥‥‥」

ーーヤバイわ、コレ。ブルブルが直に乳首に伝わって‥‥‥

 お風呂の中からピンと異常な屹立が治まってくれない乳首に直接当ててしまったローターの振動がもたらず快感は衝撃的で、密かにエッチな「お仕置き」を期待していた私をうろたえさせるのに十分でした。大きな絆創膏の下に隠された振動体が勃起乳首に密着してブイーンと慄えると、たちまち鋭い快楽の矢に貫かれてしまいエッチな声が出てしまうのを我慢出来ませんでした。リモコンのスイッチが切られてホッと一息付いた私は、コントローラーを操作っしていたパパと目線が合い真っ赤になってしまいました。パパは私のパジャマのはだけたノーブラおっぱいを覗き込んでいたんです。悲しい事にお家ではブラを着ける習慣のない私ですが、その必要がない貧乳なので、パパに申し訳ないと思ちゃったくらいです。

「春香ちゃん、カワイイよ。最高だ。もっとパジャマをずらして、オッパイとパンツを見せてくれないかな」

ーーパパが又オチンチン大きくしてる!

 いつの間にかパパは股間を露出して、立派に回復したペニスをそそり勃てていました。私の恥ずかしい姿で興奮してくれたんだと思うと嬉しくなり、パジャマをはだけてオッパイを露出し、少し下を下ろして子供ッぽい白パンツも見せてあげる事にしました。

「問題解いてる間は止めててあげるから、2問目頑張ってみよう」

 2問目も答が出る直前まで教えてもらったのですが、私はもちろん正解を出すつもりはなく、わかんな~いと甘えてお仕置きしてもらいます。今度はもう片方の乳首にローターを貼りました。

「両方一緒に動くからね。頑張って声を我慢してごらん」

 わかってたので動く前から手で口を塞いで我慢したのですが、途中で手に歯を当てて耐える必要があるくらい、Wローターの威力は強烈。快感は倍どころかそれ以上になったように感じられました。

「よく頑張ったね、春香ちゃん。我慢すればするだけ、エッチは気持ち良くなるんだよ。覚えておいて」

 3問目が解けなかった「お仕置き」は卵形のローターでした。リモコンプレイで装着するには大き過ぎるタイプですが。

「コレはおまんこの中に入れてみて。処女膜破れやしないから。セックスするための準備だよ」

 私がさっそくパンツを下ろし、おっかなびっくりローターをワレメに当てがうと、パパは心配そうに覗き込んで言いました。

「まだ濡れ方が足りないかな?」

ーーえ? グチョグチョなんだけど‥‥‥

「痛いかも知れないから、コレを塗って潤滑油にするといいよ」

ーーやっぱりパパは優しいな。だ~いすき

 お風呂から沢山イッチャッタので私のおまんこはもうすっかり濡れてエッチなお汁が溢れてました。それにお仕置きなんだから痛くても我慢するつもりだったのに、私を気遣い小さな歯磨き粉のチューブみたいな物を潤滑油として渡してくれたパパの優しさに感激して胸キュンでした。私はパパに感謝して、そのチューブから絞り出した乳白色のクリームをたっぷり卵型ローターに塗ってしまったのです。後から思えばこれもパパのお仕置きの一環に過ぎず、お風呂でさんざん悩まされたローションに含まれてた強力媚薬の原液だったようです。確かに狭いワレメにローターを押し込んでも全然痛くなかったので潤滑油になってくれたのですが、その替わりあっと言う間におまんこがカーッと熱くなり、ムズムズといたたまれない疼きが広がって来てしまいました。そしてパパはローターが出ないよう粘着テープでガッチリ封鎖してしまいました。パンツもはき直させてもらったんですけど、急激に猛烈なムズ痒さに襲われた私はお尻を浮かせて揺さぶりながらローターをギュッと食い締めます。するとムズ痒さが一瞬緩和される心地良さに私はエッチな声を出してしまいました。

「あふうんっつ!」

「おまんこに入れられて気分が出て来たのかな? エッチな子だ」
「パパ、何だかすっごく痒くなって来ちゃった‥‥‥何とかして!」
「さあ4問目だよ。頑張ろうね、春香ちゃん」

 強力媚薬塗れの卵形ローターをワレメの中に入れられた私は、お仕置きで与えられる振動が欲しくて欲しくてムネとオシリをガクガクと揺さぶってしまい、とても勉強どころではありませんでした。最後のローターが私の一番弱い部分に貼られてしまう事もわかってたんですけど、早くとどめを刺してパーッとイカせて欲しいと言う一心で、私ははしたなく貧弱な体を悶え狂わせパパの目を楽しませてしまいます。だから最後の平べったい絆創膏型ローターを、クリトリスの位置に合わせてパンツの上から貼るよう言われたのは少し意外でした。その替わりクリちゃんの皮はしっかり剥くようにも言われましたが、実はもう剥けっ放しでしたし、他所のローターのように直接当てない分大した事ないのかな、と思ったのは大間違いでした。とうとう4個のローターを着けられてからリモコンのスイッチを入れられると、その威力は桁違いだったんです。

「キャーッ! パパ、イクイク! イクウ~ッッ!!」
「パンツはいたままおもらしとは、イケない子だねえ」
「止めてえっっ!! 又イク! どんどんイッチャウのおっっ!!」 「オシッコもらして、大騒ぎしてる悪い子には、お仕置きだね」

 パンツ越しでも十分過ぎるクリちゃんへの刺激で次々にイッテしまい、オシッコだかラブジュースだかを盛大に洩らしてパンツをビショビショにしてしまった私。声を我慢するのも忘れてイクイクと絶叫している口に、お仕置きとしてパパのオチンチンがねじ込まれました。私にとって初体験のおしゃぶりでしたが、リモコンローターで次々にイカされてたので、歯を立てないようにするので必死。そしてパパは私がイクのに合わせてオクチの中で射精してくれたのですが、オエッとなって吐き出してしまいました。

ーーえ~ん、ゲロマズで気持ち悪いよ。パパ、ごめんなさい‥‥‥

 でもパパはそんなイケない私を責める事なく、リモコンでローターの振動をごく軽いレベルに落としてくれました。連続イキ地獄から解放されましたが、イく事は出来ない微振動でも燃え上がった体の欲情から下りる事は出来ず、私はムネとオシリをよじらせて快感を噛み締めエッチな熱い吐息を洩らしていたと思います。

「初めてだったから仕方ないね。もう一度おしゃぶりしてゴックンする練習をしよう。ちゃんと出来たら、ローターを止めてあげるよ」

ーーパパ、おちんちん大丈夫なの?‥‥‥え? どんどん固くなって来る、パパ、すご~い!

 今精液を出したばかりなのでパパのオチンチンはフニャフニャに萎れようとしていました。ところが、今度は上手におしゃぶりしてあげようと大事にオクチに含んでいくと、柔らかいオチンチンがグングン回復して来たんです。イカない程度のローターの振動も最高に気持ち良かったし、私はおまんこの中のローターをしっかり締め付けながら、愛情たっぷりにチュパチュパとオクチを使ってパパを良くしてあげました。その甲斐あって、ビクビク脈動しておののくオチンチン。私の方も微振動の快感が積み重なってイキそうになったので、力の限り卵形ローターを締め上げながらネットリとおしゃぶりを続けると、パパが頑張って射精してくれるのに合わせて私も絶頂に達する事が出来たのです。今度は吐き出さずに精液を飲む私の頭を、パパの手がヨシヨシと撫でてくれてとても幸せでした。

「春香ちゃん、ありがとう。こんな風に気持ち良いセックスが出来るといいね」
「うん‥‥‥春香頑張るよ」
「それじゃ春香ちゃん。今日から毎日寝る前に5回くらいオナニーする事にしよう」
「うんっ!」

 正直クタクタでしたけど、ローターを外してもらいながらパパに言われて従順に答えてしまった私。少々(どころじゃない気もしますが)無茶な事でもパパの言い付けに従うのが嬉しかったんです。この日私は一気にマゾに目覚めちゃったんですね。私達は和室にお布団を2枚敷いて仲良く寝てるんですけど、パパが見てる前で今日のおさらいをするように指やローターを使って、5回もオナニーしちゃいました。パパは流石に無理なようでオチンチンが勃たないみたいでしたけど、私が気持ち良くイクのを見てとても喜んでくれました。ただ5回目に卵ローターをおまんこに入れてハッスルした所、感極まった私は布団の上にジョーッとオシッコしてしまい大変な事になりました。すぐにシーツを交換しないといけなかったんですけど、なぜかパパの方がごめんね、と謝ってそちらのお布団で寝てくれました。私はそんな優しいパパが大好き♡です。

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