牝教師・悠子 完結編 まいなぁぼぉい
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弱みを握られたため、生徒の牝犬と化してしまった女教師悠子だが、犯される日々に恐怖を覚え脱出を試みる。しかし、あっけなく捕まってしまった悠子に待っていたものは更なる地獄だった。ヤクザの事務所に連れて行かれた悠子はヤクザにまでも犯され、凌辱されてしまう。真から恐怖を味わった悠子に逃げ道はないのか…。


☆まいなぁぼぉいは個人的にお気に入りのマンガ家。なので最高点を付けるが、肉感的過ぎる女性の絵柄はエロマンガ的には賛否の分かれる所ではなかろうか。健康的なので、彼の描くBDSM的世界観と必ずしも合っているわけではなく、本作も結城彩雨の原作イメージである鬼畜さは減じられていると思う。女性の絵柄だけでなく、本作の責めの目玉であるアナル責め、そして浣腸、と言った酸鼻な行為が綺麗に描かれ過ぎなのは確かだ。
 ただ私が好きなのは、本来淫らで蠱惑的な女性や汚い行為でも綺麗に見せてしまうまいなぁぼぉいの画風であり、結城彩雨原作のイメージはあくまで脳内補完で十分と考えている。例えば小説で読むには大好物の浣腸や排便も、そのまま画像イメージにされるのは勘弁して欲しい派なのである。もっと言えば実写のスカトロなんか絶対に見たくないのだけれど、そういう嗜好は少数派ではないと思うのだが。
 本作の結城彩雨原作は彼の作品の中でも傑作と思う。特に小学生男児が綺麗な女先生に過激な性調教を施すイメージが素晴らしく、それによってマゾに目覚めていく女先生と言うのは非常に魅力的で抜けるテーマだ。それをまいなぁぼぉいの綺麗な絵柄がイメージ化してくれて、個人的には大満足だ。
 本作はイメージ的に結城彩雨原作の忠実な再現ではなく、まいなぁぼぉいの色が濃く出ている作品なのだ。表紙絵だけでも分かると思うので、それで判断すると良いと思う。恐らく受け付けない人もいると思う。




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