百姫夜行―神招姫たちの肉禊 綾守 竜樹
51KUDS3vARL__SX303_BO1,204,203,200_



魔を祓う神招姫と魔に魅入られた男の戦い。触手が舞い、絡みつき、やがて陵辱が始まった。ぬらぬらと光る触手が袴や襟元の隙間から潜り込み、その奥に秘められた穢れなき柔肌を蹂躙する。清き巫女が、嬲られ、貫かれ、堕とされてゆく…。


☆綾守 竜樹さんはラノベ系ソフトSM小説最強作家。執拗で濃厚な愛撫描写で嫌がる女性を快楽堕ちさせるのが得意技で、作風的に触手凌辱がピタリとはまる。この百姫夜行は彼の特長が遺憾なく発揮されたシリーズで、好きな人にはたまらない。第一巻の本作から触手快楽責め全開で、巨乳ヒロインの巫女が乱れ狂うのは素晴らしいの一語。最高評価は当然。

綾守竜樹レビュー一覧