悪夢の特待生契約

悪夢の特待生契約
 相田恵美は高三で通い始めた進学塾「和田進学アカデミー」の甘言に騙され特待生契約を結んでしまう。だがこれは、倒錯した加虐嗜好を持つ女塾長が美少女を辱めるために作られた制度だったのだ。こうして始まった、塾長や性技に長けた講師陣、マゾ奴隷に堕ちたOGらによる性調教が、恵美に性悦の深淵を覘かせ、真面目だった優等生は快楽を貪ってよがり狂う淫らな性奴隷へと転落してゆくのだった。

89.幼馴染や娘に犯される背徳の歓びでイキ狂う母(2327字)


 とうとう実の母である千恵子の口にふたなりペニスを入れてしまった恵美は、罪深さと引き換えに込み上げる魂も凍るばかりの歓びで、たちまち暴発の危機に陥った。夫にも口唇奉仕などした事のない千恵子は何もしないのに、母の口だと思うと恐ろしく甘美に感じられて、あっと言う間に爆ぜてしまうと千恵子が苦しさにせき込むほど大量に射精してしまったのだ。

「お母様、恵美ちゃんの出したお汁はキレイに飲み干して下さいね」

 その真理子の言葉の邪悪な意図に気付いた恵美は、必死で声を上げたのだが。

「ママ、飲んじゃ駄目!」
「恵美ちゃんたら、遠慮しちゃって、変な子」
「お母さんなら、飲んであげましょう」

 真理子と小林にそそのかされた千恵子は、ついゴクリと喉を鳴らして飲み下してしまい、恵美を絶望させる事になった。この精液はただの液体ではない。小林の製造した強力媚薬成分を多量に含み、女性を狂わせる悪魔の精液なのだった。実際これを飲んでしまった女性は親友美紀を初め、真理子や塾長さえも狂ったように男を求める淫女と化し、ふたなりペニスをくわえ込んで離さず極限までアクメを貪って恐ろしい人造ペニスの虜になってしまったのだ。

「飲んでしまいましたね、千恵子さん。でも改造してますから、娘さんが心配するほど酷い事にはなりません。そのかわり」

 そうだった、と恵美がホッとしたのも束の間だった。

「おちんちん3本のお相手をして下さいね」

 恵美と小林のやり取りの意味がわからなかった千恵子だが、効果は若干緩和されていても悪魔の精液の力は確かで、次に美紀のふたなりペニスを差し出されると最早抵抗する気も起きず嬉しそうにくわえ込んでしまった。さらに小林が背後からお尻を抱えるように「3本目」のペニスで突き上げるのにも、無抵抗どころか大歓迎で迎え入れていまい、自分から腰をグイグイ使ってしまう有様だった。そして美紀にも口内に射精されて飲んでしまい、近親相姦・同性愛・不倫と言う悪徳を背負った千恵子の暴走セックスはヒートアップする一方だった。

ーーもうダメ。おちんちんが気持ち良過ぎて、何も考えられない……又よ、又いっちゃうう!!

「お母様はようやく本気を出されましたね」
「ビデオは回しといてくださいよ」

 恵美と美紀、そして小林のペニスが交替で繰り返しおまんこと口を犯しては射精し、その度に絶頂に達する千恵子は美しい獣のように狂乱した。最早千恵子は、貞淑な人妻や聡明な母親と言う仮面を剥がれ、快楽を貪る淫らな本性を暴かれている。彼女が堕ちてしまった証拠は一部始終動画で記録されるのだが、娘ともどもアカデミーに隷属する性奴隷にされる運命からはもう逃げられなかった。そして千恵子が完全に自失してグッタリと脱力すると、小林は名残惜しそうになおもあぐら座で抱き抱えた想い人を犯し続けていたが、恵美と美紀は離れて茫然と落下無残に精液塗れとなった母を眺めていた。

「いやあ千恵子さんのオマンコは素晴らしい。もうすっかりチンポの虜になって、気を失っててもグイグイ締め付けて来るんですからね。相田さんや鳥居さんも協力してくれて、ありがとうございました」
「先生、ひど過ぎます」
「ああ、ママ、ごめんなさい」

 恵美と美紀は小林の下劣で無責任な言葉により却って自分達の罪深さに気付いたかのようで、シクシク嗚咽を始めていた。だがアカデミー側の凌辱者達は至って冷静に行動する。まるでこんな事は日常茶飯事だと言わんばかりで、塾長らはこの後千恵子をいかに調教するかと計算していたのである。

「ドクター、そろそろおやめになってくれませんか。彼女のアフターフォローにもご協力願いますので」
「恵美ちゃん大活躍だったわよ。さ、もう泣いてないで帰り支度しましょう」
「ミキティもお疲れ様。もう大きなオチンチンはしまっちゃおうね」

 こうして狂宴は幕を閉じ、3人は来た時と同じ格好で自宅に戻される事になった。可憐な女子高生の姿に戻った恵美は真理子に、美紀は安田に、それぞれ後ろ手拘束及び首輪のリードを引かれて立たされる。そして上品で美しい母親の姿に戻った千恵子は、小林に同様の奴隷スタイルで立たされ、互いを見て今日最後の仕上げをされる事になった。塾長が言う。

「お母様、それでは契約をして下さい。アカデミーの性奴隷になって頂けますね?」
「さあ、千恵子さん。娘さん達と同じですから」
「な、何をバカな……」

 千恵子は無論そんな事を言われても、簡単に承諾出来るわけがない。そもそも「せいどれい」と言う言葉自体普通の人間には理解出来ない、自分とは無関係な世界の言葉なのである。だが、千恵子のそんな反応も凌辱者達は十分予想しており、楽しむための悪辣なプレイの一環なのだった。

「性奴隷とはどういうものか、お母様に教えて差しあげましょう」

 事前に準備されていたので、すぐに調教下着のシステムが作動して恵美と美紀は悶絶を始める。いつもは周囲に悟られぬよう反応を殺して気をやる術に長けた2人も、この状況での快感と興奮は格別で、立たされた体を嫌らしく蠢かせてよがってしまうのが我慢出来ないようだ。まず調教ブラに愛撫される乳房を突き出し切なく揺さぶる痴態が、存分に千恵子の目を焼き始めた。

「さあ、恵美ちゃん。どこでイッたのか、大きな声でお母様に教えてあげるのよ」
「ミキティも、ちゃんと教えてあげた言い方でね~」

 2人が相次いで「オッパイ」とわめき散らして気をやってしまう様を、千恵子は信じられないものを見ているように表情を凍り付かせていたが、他人事ではなかったのである。

「お母様にも味わって頂きましょう」

 千恵子の凍り付いていた表情が驚愕に変わるのに時間は掛からなかった。
 
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