魅せられた狩人 寄生虫
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夕暮れの教室で全裸でオナニーする美少女。
一心不乱に己の秘部を擦り続けるその肌は一面に汗を吹き、夕日を浴びて妖しく光る。
その表情は全身を駆け巡る快楽に恍惚とし、いたいけな性器は自らの指に嗜虐される悦びに止めども無く淫らな涙をあふれさせ――。

叔父によって夜ごと調教されてゆく少女の異常な生活を描いた表題作をはじめ、
家庭教師物、淫魔による侵蝕、催眠術物など多彩なシチュエーションで贈る著者渾身の傑作選!


☆冒頭から、教壇に上がった制服女子が命じられるままに、執拗なオナニーを見せ付ける迫力満点の描写に圧倒された。見事な貧乳ロリボディに似合ったクリ弄りで激しく気をやるのが、フェティッシュで余計な要素が入らず素晴らしく抜ける。他作も共通して貧乳少女がヒロインで、クリ責めの快楽で調教するのが基本。女教師ヒロインも含めてロリと言うより、性的に未成熟な少女をクリ開発で堕とす感じで、私の個人的な嗜好にズバリ叶った作品集だった。本番挿入もあるが、それはオマケ。又、クリ責めも指で擦ったり机に擦り付けたりと、オーソドックスな責めがほとんどで、性具に頼らない硬派なフェチマンガとして高く評価したい。
 オクテな貧乳女子のクリ責めによる快楽堕ちがツボなら、迷わず買いだ。やや劇画調のタッチも含め、読み手を選ぶ作風と思う。




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