淫紋屈服 金色のミルカ ウナル
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刻まれた淫紋――淫らになる度に輝きを増す……。
美しき騎士団長ミルカの身体を蝕む淫紋責め!

セラスヴィン王国の若き騎士団長ミルカと、
若き女王エカテリーナ。
そんな二人に邪教に染まった元・大臣ビュトルの
魔の手が伸びる。
ミルカは卑猥な淫紋を刻みこまれ、
徐々に淫らな身体へと調教されていく。
エカテリーナもビュトルに処女を奪われ、
愛する国民の前で公開陵辱されてしまう。
そして、ミルカの剣術の指南役である
流浪の剣士ヴァルバラも……。
休むことのないハードな淫獄責めに
彼女たちは耐えることができるか?


☆これは絵に描いたようにキッチリした凌辱作品。悪魔と契約して力を得た男が、騎士団長、女王、剣術指南役と言う3人の若い美女を「淫紋」によって調教し、王国を乗っ取ってしまう。淫紋と言う悪魔の使う技が催淫と操り効果のある、エロ小説にうってつけの設定で、この作品は「淫紋もの」のスタンダードになり得ると思う。3人とも堕ちて、悪魔の力で巨大化したチンポを浅ましく求める淫乱性奴隷化するのは定番通りだが理想的な展開だ。
 淫紋は強烈な力を持つが、ヒロイン以外はあえて淫紋を使わぬ調教で堕とすのも芸が細かい。個人的には、人外の巨大なペニスで快楽堕ちと言うのはあまり好きでなく、ヒロイン以外の2人の調教ももっと書き込んで欲しかったと思うが、十分実用性のある内容だった。




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