第15夜 茶道部の男子

高校2年生で茶道部部長の佳澄は学級委員を務める才色兼備の優等生だが、小学校時代ある男子の性的いじめの中心となっていた苦い記憶を持つ。その男子正人は茶道部に入部すると、何と佳澄に告白。当然断ると、佳澄を拘束監禁して強姦を試みる。ノロマでうまく思いが果たせないが人並み外れた正人の巨根に恐れをなした佳澄は、やむなくかつての女王様に戻って彼に前戯を施すよう命令し、処女喪失の痛みを軽減するため気分を出そうと奮闘するのだが、やがて…… (約2万7千字)
7.神に祝福された主従の絆(3223字)
一発目の思いを果たしたペニスを私の口から引き抜いたアイツが立ったまま最敬礼していた。その姿が妙に滑稽で私はふと気持ちが和むのを感じたが、次にアイツは私の唾液でテカテカと光るペニスを握り締めたままこんな情けない事を言ったのである。
「あ、あの……おしっこがしたくなってしまいました……」
何て奴だ! 今ここで、大きく股を広げて交合を求め大量の愛液で濡らした麗しい花唇をほころばせて待ち望んでいる乙女を放っといて、トイレで用を足そうと言うのか!そんな男児にあるまじき無礼は絶対に許さない!では、どうする?……私は自分の口が何か邪悪なモノに取り憑かれて、勝手にとんでもない言葉を紡ぐのを聞いていた。
「そう。お前のトイレはココだよ。一滴でもこぼしたら承知しないからね……」
「佳純様っ! よ、よろしいのでしょうか?」
「何してるんだい! 早く!」
そう言ってから大きく開けた私の口に、アイツは驚愕の表情を浮かべていた。でも私はこの時、身の毛もよだつおぞましい押本正人という存在に、体の中も外も徹底的にけがされたいと言う狂った衝動に突き動かされていた。
「それでは、失礼します」
アイツが手に持ったペニスを構えると、私は顎が外れそうなくらい大きく口を広げ、つい先程出されたザーメンの残滓の少し残った口内めがけて、アイツはシャーッと小便を放出して来た。私はすぐに溜まってしまう生臭い黄色の液体をゴクゴクと何度も飲みながら、これ以上ない程の強烈な汚辱感に襲われたが、アイツの冷たい精液に続いて生暖かい小便を口に注ぎ込まれる屈辱はしかし、魂が慄える程の興奮と歓喜を伴っていた。いつしか私は痴呆のように緩んだ表情を晒し、全身を危険な薬物にでも冒されたようにジーンと甘美に痺れさせながら、魂がどこかに浮遊したようなトリップ感を味わっていた。これは正に、押本正人が私の小便を飲まされて味わった心情を追体験しているようなものだった。そう。おしっこを飲まされるのって、こんなに素敵な気分だったの。お前は毎日、私を始め沢山のクラスメイトにいろんな味のおしっこを飲ませてもらって、さぞかし幸せだった事だろうね……それは、これから押本正人の馬鹿でかいペニスで処女を突き破られる私が、眠っていたMの性癖を呼び覚ました瞬間であった。
「ありがとうございました、か、佳純様……」
やたらと長い放尿を終えたアイツが、私の口内で用を足した感激で語尾を慄わせながら深々と頭を下げると、いよいよ小水で汚れたままのデカチンを手に私に覆い被さって来る。毎日最低5回の射精が可能なバケモノのようなアイツのペニスは、一度の放精と放尿くらいでは些かの衰えも見せる筈もなく、そのいきり立った巨大な肉塊が私の股間の花園をグサリと無慈悲に突き刺して来た瞬間、やはり猛烈な激痛が私の体を走り、口から断末魔の悲鳴が上がってしまうのは止めようがなかった。
「ギャーッッッ!!!」
「か、佳純様!」
それでも恐らく人生で始めて男らしい本能に従って動く押本正人が、さらに深くペニスを押し進めると、私の中の何かがブチッとはっきり音を立てて切れ大量の鮮血が迸った。同時に私の頭の中でも真っ赤な火花が弾け飛び、それが私の無惨なロストバージンだったのである。
「佳純様、も、申し訳ございませんでした……」
「動くな、バカッ!!」
私が激痛で猛烈な悲鳴を上げ、処女喪失の生き血をペニスに浴びせ掛けられたのに怖じ気づいた様子のアイツが、謝罪を口にしてペニスを引き上げようとしたが、私は鋭くそれを制していた。今動かれては更なる激痛を招くという恐怖もあったが、私の女の子の本能が疼き始め、母なる偉大な力がこの激痛を歓びへと転化させるのを待ったのだ。そしてM性に目覚めた私の体がその劇的な化学反応を起こすのに、さぼど時間は掛からなかった。そう、あの押本正人のけがらわしいペニスに体がなじんでしまったかのように、激痛が嘘のように引いて替わりに絶大な歓びがわき起こって来たのである。
「もういいよ。動いてごらんなさい」
「は、はい、かしこまりました」
「あ……ああ、ああ、気持ちいいっっ!!」
「ほ、本当でございますか!? 佳純様……」
アイツが驚きを表明したが、それ以上に驚いたのは私の方だ。スーッと消滅した激痛の替わりに生じた灼熱の快感がどんどん体奥から吹き上げて私の体を淫らに焼き尽くし始めたのだ。アイツがおそるおそる腰を引き、又ゆっくりと腰を合わせてデカチンをストロークさせて来ると、私は何はばかる事もない大きな淫声を放って悶え狂い始めた。もし手が使えたならば、アイツの背中に回して骨を折らんばかりに強くしがみ付いてしまっていたに違いなかった。
「な、中に出してもよろしいでしょうか、佳純様……」
「……いいわよっ! タップリお出しなさい!」
「佳純様あっっ!!」
その時私の頭は錯乱して正常な思考能力を失っていた。恐らくアイツもそうだったのだろう。それとも愚鈍なアイツには、そんな事も頭に回らなかったのだろうか。どの道アイツのペニスの暴発の勢いは凄まじく、仮に引き上げようとしても間に合わなかったかも知れない。ボウボウと燃えさかる淫欲の炎を消火するかのようにアイツの冷たいザーメンがぶちまけられると同時に、私も魂を握り潰されるような強烈極まりないアクメに到達していた。
激情に任せて私の中に出してしまったアイツは、少しほとぼりが冷めるとさすがにその事の持つ重大な意味に怯え、私の中から逃げ出すようにペニスを引き上げて行った。しかし、私の真っ赤な返り血を浴びたその憎々しい下賤な劣情の塊は、まだ一向に衰えを見せてはいなかった。
一方処女喪失の激痛と、それにすり替わった強烈な快感、そしてアイツの中出しと同時の凄まじい絶頂で、混濁の極みにあった私の頭も、アイツが離れていく頃には次第に思考能力を取り戻し始め、じょじょに私の家来でありながら僭越にも不埒な淫行を働き、あろう事か私の人生を狂わせてしまうかも知れない悪行に及んだ押本正人に対する、猛烈な憎悪が込み上げて来た。理不尽にも今だにアイツの施した手錠拘束で身動きの取れない全身に、暗い怒りがみなぎって来る。一体何て事をしてくれたんだ!学業優秀品行方正な学級委員で、誰もが認める美人でもあるこの私が、こんなけがらわしい下劣極まりない虫けらのような男に人生を狂わされようとしているなんて……私はコイツを絶対に許さない!どんなに泣きじゃくり許しを乞うても無駄だ。逃がしはしない。いかなる手段を講じてでも押本正人に報復し、2度と這い上がれない地獄の底に突き落としてやるのだ。そう、小学校の時と同じように。
その時アイツが何かを悟ったように、静かに言った。
「佳純様、お願いがございます。僕のけがらわしい体に、手錠を掛けて頂けませんでしょうか……」
そうか。やはりそうだったのだ。私はようやく消そうにも消えない押本正人との絆を確信し、真実を直視して逃げる事をやめた。押本正人が私の両手両足をきつく戒めていた手錠を外して、自由を取り戻した私に恭しく差し出すと、私は彼の体を引きちぎらんばかりに強く手錠で拘束して、私との立場を正反対のあるべき正しい形に変えた。
程なく人の字縛りが完成し、手足にきつく喰い込む手錠の痛みに涙を浮かべご主人様たる私の前で怯え切った奴隷そのもののような表情を見せる押本正人に蔑みの視線を送りながら、私は正しい道を取り戻して行った。そう、これでいい。これこそ神が定めた私と押本正人の正しい運命だったのだ。
「口をお開けなさい」
「は、はい。佳純様……」
さっそく口を開けた押本正人の、生気に乏しく気色悪いのっぺりした能面のような顔の上にまたがった私は、その口の中に血の混じった小便を流し込み始める。こうして私は押本正人とのもう一生離れる事はない主従の絆を取り戻し、神に祝福された正しい道を歩み始めたのだった。
~おしまい~
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高校2年生で茶道部部長の佳澄は学級委員を務める才色兼備の優等生だが、小学校時代ある男子の性的いじめの中心となっていた苦い記憶を持つ。その男子正人は茶道部に入部すると、何と佳澄に告白。当然断ると、佳澄を拘束監禁して強姦を試みる。ノロマでうまく思いが果たせないが人並み外れた正人の巨根に恐れをなした佳澄は、やむなくかつての女王様に戻って彼に前戯を施すよう命令し、処女喪失の痛みを軽減するため気分を出そうと奮闘するのだが、やがて…… (約2万7千字)
7.神に祝福された主従の絆(3223字)
一発目の思いを果たしたペニスを私の口から引き抜いたアイツが立ったまま最敬礼していた。その姿が妙に滑稽で私はふと気持ちが和むのを感じたが、次にアイツは私の唾液でテカテカと光るペニスを握り締めたままこんな情けない事を言ったのである。
「あ、あの……おしっこがしたくなってしまいました……」
何て奴だ! 今ここで、大きく股を広げて交合を求め大量の愛液で濡らした麗しい花唇をほころばせて待ち望んでいる乙女を放っといて、トイレで用を足そうと言うのか!そんな男児にあるまじき無礼は絶対に許さない!では、どうする?……私は自分の口が何か邪悪なモノに取り憑かれて、勝手にとんでもない言葉を紡ぐのを聞いていた。
「そう。お前のトイレはココだよ。一滴でもこぼしたら承知しないからね……」
「佳純様っ! よ、よろしいのでしょうか?」
「何してるんだい! 早く!」
そう言ってから大きく開けた私の口に、アイツは驚愕の表情を浮かべていた。でも私はこの時、身の毛もよだつおぞましい押本正人という存在に、体の中も外も徹底的にけがされたいと言う狂った衝動に突き動かされていた。
「それでは、失礼します」
アイツが手に持ったペニスを構えると、私は顎が外れそうなくらい大きく口を広げ、つい先程出されたザーメンの残滓の少し残った口内めがけて、アイツはシャーッと小便を放出して来た。私はすぐに溜まってしまう生臭い黄色の液体をゴクゴクと何度も飲みながら、これ以上ない程の強烈な汚辱感に襲われたが、アイツの冷たい精液に続いて生暖かい小便を口に注ぎ込まれる屈辱はしかし、魂が慄える程の興奮と歓喜を伴っていた。いつしか私は痴呆のように緩んだ表情を晒し、全身を危険な薬物にでも冒されたようにジーンと甘美に痺れさせながら、魂がどこかに浮遊したようなトリップ感を味わっていた。これは正に、押本正人が私の小便を飲まされて味わった心情を追体験しているようなものだった。そう。おしっこを飲まされるのって、こんなに素敵な気分だったの。お前は毎日、私を始め沢山のクラスメイトにいろんな味のおしっこを飲ませてもらって、さぞかし幸せだった事だろうね……それは、これから押本正人の馬鹿でかいペニスで処女を突き破られる私が、眠っていたMの性癖を呼び覚ました瞬間であった。
「ありがとうございました、か、佳純様……」
やたらと長い放尿を終えたアイツが、私の口内で用を足した感激で語尾を慄わせながら深々と頭を下げると、いよいよ小水で汚れたままのデカチンを手に私に覆い被さって来る。毎日最低5回の射精が可能なバケモノのようなアイツのペニスは、一度の放精と放尿くらいでは些かの衰えも見せる筈もなく、そのいきり立った巨大な肉塊が私の股間の花園をグサリと無慈悲に突き刺して来た瞬間、やはり猛烈な激痛が私の体を走り、口から断末魔の悲鳴が上がってしまうのは止めようがなかった。
「ギャーッッッ!!!」
「か、佳純様!」
それでも恐らく人生で始めて男らしい本能に従って動く押本正人が、さらに深くペニスを押し進めると、私の中の何かがブチッとはっきり音を立てて切れ大量の鮮血が迸った。同時に私の頭の中でも真っ赤な火花が弾け飛び、それが私の無惨なロストバージンだったのである。
「佳純様、も、申し訳ございませんでした……」
「動くな、バカッ!!」
私が激痛で猛烈な悲鳴を上げ、処女喪失の生き血をペニスに浴びせ掛けられたのに怖じ気づいた様子のアイツが、謝罪を口にしてペニスを引き上げようとしたが、私は鋭くそれを制していた。今動かれては更なる激痛を招くという恐怖もあったが、私の女の子の本能が疼き始め、母なる偉大な力がこの激痛を歓びへと転化させるのを待ったのだ。そしてM性に目覚めた私の体がその劇的な化学反応を起こすのに、さぼど時間は掛からなかった。そう、あの押本正人のけがらわしいペニスに体がなじんでしまったかのように、激痛が嘘のように引いて替わりに絶大な歓びがわき起こって来たのである。
「もういいよ。動いてごらんなさい」
「は、はい、かしこまりました」
「あ……ああ、ああ、気持ちいいっっ!!」
「ほ、本当でございますか!? 佳純様……」
アイツが驚きを表明したが、それ以上に驚いたのは私の方だ。スーッと消滅した激痛の替わりに生じた灼熱の快感がどんどん体奥から吹き上げて私の体を淫らに焼き尽くし始めたのだ。アイツがおそるおそる腰を引き、又ゆっくりと腰を合わせてデカチンをストロークさせて来ると、私は何はばかる事もない大きな淫声を放って悶え狂い始めた。もし手が使えたならば、アイツの背中に回して骨を折らんばかりに強くしがみ付いてしまっていたに違いなかった。
「な、中に出してもよろしいでしょうか、佳純様……」
「……いいわよっ! タップリお出しなさい!」
「佳純様あっっ!!」
その時私の頭は錯乱して正常な思考能力を失っていた。恐らくアイツもそうだったのだろう。それとも愚鈍なアイツには、そんな事も頭に回らなかったのだろうか。どの道アイツのペニスの暴発の勢いは凄まじく、仮に引き上げようとしても間に合わなかったかも知れない。ボウボウと燃えさかる淫欲の炎を消火するかのようにアイツの冷たいザーメンがぶちまけられると同時に、私も魂を握り潰されるような強烈極まりないアクメに到達していた。
激情に任せて私の中に出してしまったアイツは、少しほとぼりが冷めるとさすがにその事の持つ重大な意味に怯え、私の中から逃げ出すようにペニスを引き上げて行った。しかし、私の真っ赤な返り血を浴びたその憎々しい下賤な劣情の塊は、まだ一向に衰えを見せてはいなかった。
一方処女喪失の激痛と、それにすり替わった強烈な快感、そしてアイツの中出しと同時の凄まじい絶頂で、混濁の極みにあった私の頭も、アイツが離れていく頃には次第に思考能力を取り戻し始め、じょじょに私の家来でありながら僭越にも不埒な淫行を働き、あろう事か私の人生を狂わせてしまうかも知れない悪行に及んだ押本正人に対する、猛烈な憎悪が込み上げて来た。理不尽にも今だにアイツの施した手錠拘束で身動きの取れない全身に、暗い怒りがみなぎって来る。一体何て事をしてくれたんだ!学業優秀品行方正な学級委員で、誰もが認める美人でもあるこの私が、こんなけがらわしい下劣極まりない虫けらのような男に人生を狂わされようとしているなんて……私はコイツを絶対に許さない!どんなに泣きじゃくり許しを乞うても無駄だ。逃がしはしない。いかなる手段を講じてでも押本正人に報復し、2度と這い上がれない地獄の底に突き落としてやるのだ。そう、小学校の時と同じように。
その時アイツが何かを悟ったように、静かに言った。
「佳純様、お願いがございます。僕のけがらわしい体に、手錠を掛けて頂けませんでしょうか……」
そうか。やはりそうだったのだ。私はようやく消そうにも消えない押本正人との絆を確信し、真実を直視して逃げる事をやめた。押本正人が私の両手両足をきつく戒めていた手錠を外して、自由を取り戻した私に恭しく差し出すと、私は彼の体を引きちぎらんばかりに強く手錠で拘束して、私との立場を正反対のあるべき正しい形に変えた。
程なく人の字縛りが完成し、手足にきつく喰い込む手錠の痛みに涙を浮かべご主人様たる私の前で怯え切った奴隷そのもののような表情を見せる押本正人に蔑みの視線を送りながら、私は正しい道を取り戻して行った。そう、これでいい。これこそ神が定めた私と押本正人の正しい運命だったのだ。
「口をお開けなさい」
「は、はい。佳純様……」
さっそく口を開けた押本正人の、生気に乏しく気色悪いのっぺりした能面のような顔の上にまたがった私は、その口の中に血の混じった小便を流し込み始める。こうして私は押本正人とのもう一生離れる事はない主従の絆を取り戻し、神に祝福された正しい道を歩み始めたのだった。
~おしまい~
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