第17夜 美咲さんの憂鬱

稼ぎの良いガテン系の年上男性と結婚した美咲さん。ところが彼は何とマザコンで、姑のイビリに耐え兼ねた美咲さんは家を飛び出します。しかし連れ戻されて家族会議が行われ一件落着かと思いきや……罠に嵌まって大勢の慰みものとなる家畜奴隷に堕ちた美咲さんが、完璧にマゾの歓びに目覚めてしまう様子を描きます。(約1万9千字)
4.嫁の座を追われ性奴隷に堕ちる(4006字)
「おっぱいだけで気をやるなんて、信じられないわね。それも、夫の親にちょっと悪戯されただけで。そんな女がよくまあ、まーくんの嫁でございます、なんて澄ましてたもんだわ、忌々しい!」
「まあ、美咲さんはもう私たちの奴隷になったんだから……」
「でも、まだ何だか恨めしそうな顔してるわよ、コイツ……」
身も心も溶けてしまいそうな絶頂の余韻にウットリと浸っていた私でしたが、「お母さん」の辛辣な言葉にはどうしても反発を覚えてしまい、不服そうな表情になっていたのだと思います。しかし、この「奴隷」プレイが続けられると、次第にそんな表情をする余裕さえ失われてしまうのでした。
「気持ち良くイケましたか、美咲さん」
「知りません……」
厳しい「お母さん」の言葉には反発を覚えた私でしたが、優しい「お父さん」の言葉には物凄く羞恥心を煽られて、顔から火が噴き出そうなくらい真っ赤になってしまいました。とても、気持ち良かったです、何て言えません。
「へえ、そうですか。これでも気持ち良くありませんか」
「ああ~っっ!! いい~っっ!!」
「お父さん」が今度は1人で両の膨らみに手を掛けて来ると、私はよがり声が我慢出来ませんでした。
「気持ちいいです、ご主人様、と言いなさい」
「きもちいいです……ごしゅじんさま……」
「少しは素直になって来ましたね」
「お父さん」が乳房を愛撫してくれている間、「お母さん」は下半身の方へ移動していました。それがわかっても、私の体はもうどうにも抑えが効きません。私は「お父さん」の愛撫におっぱいを委ねながら、程なく次の絶頂を迎えていました。
「まあ、えっち汁がドバッと出て来たわよ。何てはしたない体なのかしら……」
大きく割り裂かれて枕まで敷かれた私の股間は全てを晒け出しており、ソコをしげしげとのぞき込みながら「お母さん」がそんな蔑みの言葉を掛けて来るのです。私は悔しいけど、「お父さん」におっぱいを柔らかく握り締められているだけで、コンコンとわき出て来るおツユを止める事は出来ません。そして「お母さん」に見られていると思うと、ウズウズと完全に発情して疼き上がっていた股間が、ますますカーッと熱くなって恐ろしいくらいの猛烈な欲情が込み上げて来るのを感じました。
「こんなえっちな体はぶっといので成敗してやらないといけないね。」
ああ~、「ぶっといの」と言う言葉を聞いただけで、私はアソコの羞ずかしい唇がパクパクと物欲しげに開いてしまうのを感じてしまいました。
「おい、女狐。コイツが欲しいのかい?」
どきっ!
視線を下にずらすと、「お母さん」が男の人のモノの形をしたえっちな道具を持っていて、私の目はもうその嫌らしい外見に釘付けになってしまいました。そんなに経験はないのですが、本物よりたくましいように見えました。少なくとも雅之さんに劣らないサイズだと思いました。でもそれだけではありません。それは女性を歓ばせるための素晴らしい機能を備えているようなのです。
「ほら見てごらん」
「お母さん」はその嫌らしい物を私に見せつけるため、わざわざ目の前まで持って来ました。もう本物顔負けのその迫力に私はゴクリと唾を飲み込み、まじまじと見入ってしまいました。そして「お母さん」はソレのスイッチを入れてブーーンと言うモーター音と共に全体が激しく慄え始めたソレを、私の頬に押し当てて来たのです。
「生身のチンポと違って、こんな風にバイブしてくれるんだよ」
それはマッサージ器みたいな振動でしたが、痺れる位細かいバイブレーションに、それをウズウズと燃え上がる股間に使われたら、と思うと全身が慄え上がる程の興奮を覚えました。
「胴体がボコボコしてるのがわかるだろう? これはパール玉と言って、柔らかいボールが沢山入ってて、グルグル回ってるんだ。こんなのをえっちなまんこに入れられたら、コリコリ肉と擦れちまって、ヒイヒイ泣き出さない子はいないよ。それから、この丸っこいコブみたいのがわかるかい? 一番凄いスピードでバイブしてるんだ。これをクリに当てられてごらんよ、あっと言う間に昇天さ……」
私は「お母さん」が説明して見せた、そのお道具の素晴らしい動きを味わわせてもらえるのかと思うと、もう想像するだけでワクワクしてますます股間をはしたなく滴らせ、爆発しそうな勢いで心臓が高鳴っているのがわかりました。
「この細長いブルブル慄えてる枝は、どこに入れるかわかるかい?……まあ、いいわ。欲しかったら、それなりの言葉でおねだりしてごらんなさい」
もちろん私はその小枝の入る場所もすぐに思い当たってしまいました。だって、ハッと気付いたら、その汚い場所まで第2の性器であるかのように物凄くウズウズしてしまっていたのですから。そんな場所を愛された事などもちろんありませんでしたから、私は女性らしい不安や怯えも覚えましたが、それよりも狂い立つ寸前まで発情してしまった体を一刻も早く慰めてもらいたい、と言うはしたない欲求の方がはるかに強烈でした。私にわざわざ説明した「お母さん」はそのえっちな器具を持って私の股間をのぞき込む位置に戻り、今度はその振動を内股の何でもない箇所に触れさせて来たのです。
ーーああ~、ほ、欲しい! それを早く、私に入れて!
しかし「お母さん」の言ったそれなりのおねだりの言葉なんてわかりません。私が困っていると、「お父さん」がこの通りに言いなさい、と耳元で囁いて来たのです。私はその言葉の余りの羞ずかしさに気が遠くなりそうでしたが、たどたどしく口にして言ったのです。
「お、奥方様……私のえっちな、お、おまんこに……ぶっとい、お、おちんちんを、食べさせてください……」
「よくそんなことが言えたもんだね、このどスケベ女!」
「お母さん」はそんな言葉と同時に、その素晴らしい器具を私の疼き上がる股間に当てがって来ました。私は不自由な腰をグッと迫り出すような浅ましいポーズになり、必死でその男性の形をした物をアソコでくわえ込もうとします。あまりにも卑猥なその腰の動きは「どスケベ女」と罵られても当然だと思いました。心の底からソレが欲しくて欲しくて、もうためらったり格好を気にしている余裕は全くありません。
「ふおおお~っっっ!!! す、凄いです、奥方様あ~っっっ!!!」
とうとう幹の部分がメリメリと私のアソコを抉るように侵入して来ると、私は脳が焼かれるような強烈極まりない愉悦を覚え、素直に感激を口にしてさっき知ったばかりの「奥方様」と言う言葉まで自然と口を付いて出て来ました。バイブの振動が面白いように私の官能に訴え掛けて来るし、挿入が深まってパール玉がグルグル回ってくれる心地良さはもうこの言語に絶する素晴らしさでした。
ーーいっちゃう! いっちゃいそおっっ!!
何とそれを入れられただけでアクメを極めそうになった私でしたが、「お母さん」はピタッとバイブを止めてしまいました。
「おっと危ない所だったね。それにしても、いきなりイッテしまいそうになるなんて、少しはしたなさ過ぎるんじゃないかい?」
私が極めそうになった様子までしっかり観察されているのです。年の功と言う事もあるでしょうし、同性だからと言う事もあるでしょう。私は「お母さん」の手管に手もなく翻弄されて、どんどん性の深みにはまっていく自分を理性ではもうどうにも抑えられませんでした。
「ホラ、こういう風にクリに当てるんだよ」
「ヒイイーッッッ!!!」
「それだけでイキそうな声なんか出すんじゃないよ、全く……」
太い幹を奥深くまで挿入した「お母さん」は、私のえっちなお豆の包皮をクリンと指でめくると、物凄く敏感な上薬の効果で極限までズキズキと疼き上がっていた尖りに丸っこいコブを当てて来ました。本当にイキそうな位の痛烈な快感がズキッと走って大声が出てしまい、「お母さん」にからかわれてしまいましたが、これがバイブなんか始めたらあっと言う間に弾けてしまうのは間違いありませんでした。そしてここまでセットして、一休みとばかり手を休めてしまった「お母さん」は「お父さん」に言ったのです。
「お父さん、この子に自分の立場をハッキリと教えてやりましょうかね」
「そうだな……」
「そら、コイツが動いたらあっと言う間に天国だよ、美咲。お父さんに教えてもらって、奴隷の立場をハッキリ言いなさい。言えなきゃ、コイツは抜いちまうからね……」
ああ、何て淫らで辛い試練なのでしょう。極限までウズウズと燃え上がりはしたない言葉を口にしてまでえっちな道具をくわえさせてもらった私のおまんこは、絶頂を寸前に止められてしまったもどかしさで本当に頭が変になってしまいそうです。もし本当にこのままおあずけを喰らってしまったら、私は正気を保つ自信はありませんでした。が、「お父さん」が耳元で囁いて来た言葉は、恐るべき悪辣なものでした。
「わ、私は……」
本当にそんなことがこの世で許されて良いのでしょうか。いくら何でもひど過ぎると、その内容を聞いてそう思った私は、涙がとめどなく溢れて言葉が詰まってしまいました。それは私にとって人生の終焉を意味するような内容だったのです。しかし「お母さん」は容赦がありませんでした。
「何をためらってるんだい! もうお前には逃げ場はないんだよ、ソレッ!」
「うおおお~っっっ!!!」
最後に残っていた小枝が「お母さん」の手によってズブズブと一番羞ずかしく辛いお尻の穴に打ち沈められると、強烈な異次元の快楽が迸って遂に私の理性を破壊しました。もう後は魂を喪失した自動人形のように、言われるままに「お父さん」の言葉を口にする私がいたのです。
「私は、山下雅之と別れて、ご主人様と、奥方様の忠実な奴隷となります。一生、この家で飼って頂き、決してご命令に背くことは、致しません……」
「はははははー! たんとお上がり、お前はもう一生私達のかわいいセックス奴隷になったんだからね……」
私の血を吐くような思いの奴隷の言葉が終わると、勝ち誇ったように高笑いをした「奥方様」はバイブのスイッチを入れてくれたのでした。
続く→美咲さんの憂鬱 5.幸福な家族の性奴隷生活
戻る→美咲さんの憂鬱 3.焦らし調教で崩壊する理性
美咲さんの憂鬱目次
プチSM千夜一夜ものがたり 第1期 目次

稼ぎの良いガテン系の年上男性と結婚した美咲さん。ところが彼は何とマザコンで、姑のイビリに耐え兼ねた美咲さんは家を飛び出します。しかし連れ戻されて家族会議が行われ一件落着かと思いきや……罠に嵌まって大勢の慰みものとなる家畜奴隷に堕ちた美咲さんが、完璧にマゾの歓びに目覚めてしまう様子を描きます。(約1万9千字)
4.嫁の座を追われ性奴隷に堕ちる(4006字)
「おっぱいだけで気をやるなんて、信じられないわね。それも、夫の親にちょっと悪戯されただけで。そんな女がよくまあ、まーくんの嫁でございます、なんて澄ましてたもんだわ、忌々しい!」
「まあ、美咲さんはもう私たちの奴隷になったんだから……」
「でも、まだ何だか恨めしそうな顔してるわよ、コイツ……」
身も心も溶けてしまいそうな絶頂の余韻にウットリと浸っていた私でしたが、「お母さん」の辛辣な言葉にはどうしても反発を覚えてしまい、不服そうな表情になっていたのだと思います。しかし、この「奴隷」プレイが続けられると、次第にそんな表情をする余裕さえ失われてしまうのでした。
「気持ち良くイケましたか、美咲さん」
「知りません……」
厳しい「お母さん」の言葉には反発を覚えた私でしたが、優しい「お父さん」の言葉には物凄く羞恥心を煽られて、顔から火が噴き出そうなくらい真っ赤になってしまいました。とても、気持ち良かったです、何て言えません。
「へえ、そうですか。これでも気持ち良くありませんか」
「ああ~っっ!! いい~っっ!!」
「お父さん」が今度は1人で両の膨らみに手を掛けて来ると、私はよがり声が我慢出来ませんでした。
「気持ちいいです、ご主人様、と言いなさい」
「きもちいいです……ごしゅじんさま……」
「少しは素直になって来ましたね」
「お父さん」が乳房を愛撫してくれている間、「お母さん」は下半身の方へ移動していました。それがわかっても、私の体はもうどうにも抑えが効きません。私は「お父さん」の愛撫におっぱいを委ねながら、程なく次の絶頂を迎えていました。
「まあ、えっち汁がドバッと出て来たわよ。何てはしたない体なのかしら……」
大きく割り裂かれて枕まで敷かれた私の股間は全てを晒け出しており、ソコをしげしげとのぞき込みながら「お母さん」がそんな蔑みの言葉を掛けて来るのです。私は悔しいけど、「お父さん」におっぱいを柔らかく握り締められているだけで、コンコンとわき出て来るおツユを止める事は出来ません。そして「お母さん」に見られていると思うと、ウズウズと完全に発情して疼き上がっていた股間が、ますますカーッと熱くなって恐ろしいくらいの猛烈な欲情が込み上げて来るのを感じました。
「こんなえっちな体はぶっといので成敗してやらないといけないね。」
ああ~、「ぶっといの」と言う言葉を聞いただけで、私はアソコの羞ずかしい唇がパクパクと物欲しげに開いてしまうのを感じてしまいました。
「おい、女狐。コイツが欲しいのかい?」
どきっ!
視線を下にずらすと、「お母さん」が男の人のモノの形をしたえっちな道具を持っていて、私の目はもうその嫌らしい外見に釘付けになってしまいました。そんなに経験はないのですが、本物よりたくましいように見えました。少なくとも雅之さんに劣らないサイズだと思いました。でもそれだけではありません。それは女性を歓ばせるための素晴らしい機能を備えているようなのです。
「ほら見てごらん」
「お母さん」はその嫌らしい物を私に見せつけるため、わざわざ目の前まで持って来ました。もう本物顔負けのその迫力に私はゴクリと唾を飲み込み、まじまじと見入ってしまいました。そして「お母さん」はソレのスイッチを入れてブーーンと言うモーター音と共に全体が激しく慄え始めたソレを、私の頬に押し当てて来たのです。
「生身のチンポと違って、こんな風にバイブしてくれるんだよ」
それはマッサージ器みたいな振動でしたが、痺れる位細かいバイブレーションに、それをウズウズと燃え上がる股間に使われたら、と思うと全身が慄え上がる程の興奮を覚えました。
「胴体がボコボコしてるのがわかるだろう? これはパール玉と言って、柔らかいボールが沢山入ってて、グルグル回ってるんだ。こんなのをえっちなまんこに入れられたら、コリコリ肉と擦れちまって、ヒイヒイ泣き出さない子はいないよ。それから、この丸っこいコブみたいのがわかるかい? 一番凄いスピードでバイブしてるんだ。これをクリに当てられてごらんよ、あっと言う間に昇天さ……」
私は「お母さん」が説明して見せた、そのお道具の素晴らしい動きを味わわせてもらえるのかと思うと、もう想像するだけでワクワクしてますます股間をはしたなく滴らせ、爆発しそうな勢いで心臓が高鳴っているのがわかりました。
「この細長いブルブル慄えてる枝は、どこに入れるかわかるかい?……まあ、いいわ。欲しかったら、それなりの言葉でおねだりしてごらんなさい」
もちろん私はその小枝の入る場所もすぐに思い当たってしまいました。だって、ハッと気付いたら、その汚い場所まで第2の性器であるかのように物凄くウズウズしてしまっていたのですから。そんな場所を愛された事などもちろんありませんでしたから、私は女性らしい不安や怯えも覚えましたが、それよりも狂い立つ寸前まで発情してしまった体を一刻も早く慰めてもらいたい、と言うはしたない欲求の方がはるかに強烈でした。私にわざわざ説明した「お母さん」はそのえっちな器具を持って私の股間をのぞき込む位置に戻り、今度はその振動を内股の何でもない箇所に触れさせて来たのです。
ーーああ~、ほ、欲しい! それを早く、私に入れて!
しかし「お母さん」の言ったそれなりのおねだりの言葉なんてわかりません。私が困っていると、「お父さん」がこの通りに言いなさい、と耳元で囁いて来たのです。私はその言葉の余りの羞ずかしさに気が遠くなりそうでしたが、たどたどしく口にして言ったのです。
「お、奥方様……私のえっちな、お、おまんこに……ぶっとい、お、おちんちんを、食べさせてください……」
「よくそんなことが言えたもんだね、このどスケベ女!」
「お母さん」はそんな言葉と同時に、その素晴らしい器具を私の疼き上がる股間に当てがって来ました。私は不自由な腰をグッと迫り出すような浅ましいポーズになり、必死でその男性の形をした物をアソコでくわえ込もうとします。あまりにも卑猥なその腰の動きは「どスケベ女」と罵られても当然だと思いました。心の底からソレが欲しくて欲しくて、もうためらったり格好を気にしている余裕は全くありません。
「ふおおお~っっっ!!! す、凄いです、奥方様あ~っっっ!!!」
とうとう幹の部分がメリメリと私のアソコを抉るように侵入して来ると、私は脳が焼かれるような強烈極まりない愉悦を覚え、素直に感激を口にしてさっき知ったばかりの「奥方様」と言う言葉まで自然と口を付いて出て来ました。バイブの振動が面白いように私の官能に訴え掛けて来るし、挿入が深まってパール玉がグルグル回ってくれる心地良さはもうこの言語に絶する素晴らしさでした。
ーーいっちゃう! いっちゃいそおっっ!!
何とそれを入れられただけでアクメを極めそうになった私でしたが、「お母さん」はピタッとバイブを止めてしまいました。
「おっと危ない所だったね。それにしても、いきなりイッテしまいそうになるなんて、少しはしたなさ過ぎるんじゃないかい?」
私が極めそうになった様子までしっかり観察されているのです。年の功と言う事もあるでしょうし、同性だからと言う事もあるでしょう。私は「お母さん」の手管に手もなく翻弄されて、どんどん性の深みにはまっていく自分を理性ではもうどうにも抑えられませんでした。
「ホラ、こういう風にクリに当てるんだよ」
「ヒイイーッッッ!!!」
「それだけでイキそうな声なんか出すんじゃないよ、全く……」
太い幹を奥深くまで挿入した「お母さん」は、私のえっちなお豆の包皮をクリンと指でめくると、物凄く敏感な上薬の効果で極限までズキズキと疼き上がっていた尖りに丸っこいコブを当てて来ました。本当にイキそうな位の痛烈な快感がズキッと走って大声が出てしまい、「お母さん」にからかわれてしまいましたが、これがバイブなんか始めたらあっと言う間に弾けてしまうのは間違いありませんでした。そしてここまでセットして、一休みとばかり手を休めてしまった「お母さん」は「お父さん」に言ったのです。
「お父さん、この子に自分の立場をハッキリと教えてやりましょうかね」
「そうだな……」
「そら、コイツが動いたらあっと言う間に天国だよ、美咲。お父さんに教えてもらって、奴隷の立場をハッキリ言いなさい。言えなきゃ、コイツは抜いちまうからね……」
ああ、何て淫らで辛い試練なのでしょう。極限までウズウズと燃え上がりはしたない言葉を口にしてまでえっちな道具をくわえさせてもらった私のおまんこは、絶頂を寸前に止められてしまったもどかしさで本当に頭が変になってしまいそうです。もし本当にこのままおあずけを喰らってしまったら、私は正気を保つ自信はありませんでした。が、「お父さん」が耳元で囁いて来た言葉は、恐るべき悪辣なものでした。
「わ、私は……」
本当にそんなことがこの世で許されて良いのでしょうか。いくら何でもひど過ぎると、その内容を聞いてそう思った私は、涙がとめどなく溢れて言葉が詰まってしまいました。それは私にとって人生の終焉を意味するような内容だったのです。しかし「お母さん」は容赦がありませんでした。
「何をためらってるんだい! もうお前には逃げ場はないんだよ、ソレッ!」
「うおおお~っっっ!!!」
最後に残っていた小枝が「お母さん」の手によってズブズブと一番羞ずかしく辛いお尻の穴に打ち沈められると、強烈な異次元の快楽が迸って遂に私の理性を破壊しました。もう後は魂を喪失した自動人形のように、言われるままに「お父さん」の言葉を口にする私がいたのです。
「私は、山下雅之と別れて、ご主人様と、奥方様の忠実な奴隷となります。一生、この家で飼って頂き、決してご命令に背くことは、致しません……」
「はははははー! たんとお上がり、お前はもう一生私達のかわいいセックス奴隷になったんだからね……」
私の血を吐くような思いの奴隷の言葉が終わると、勝ち誇ったように高笑いをした「奥方様」はバイブのスイッチを入れてくれたのでした。
続く→美咲さんの憂鬱 5.幸福な家族の性奴隷生活
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