クリムゾンナイトメア〈2〉 鈴木忍
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私立宮原学園を妖魅魍魎の魔の手から救った二人の女戦士、瑞穂と遼子。しかし、魔界の人類への侵略はとまらない。彼女たちは二手に別れ、別々の学園で侵入捜査を開始する。楠木聖峯学園に潜り込んだ遼子は妖魅魍魎に犯された生徒を救い出すが、彼女に取り憑いていた寄生虫を取り押さえることはできなかった。次に犠牲になったのは、学園女教師・真希枝。魔に魅了されてしまった真希枝は、松岡麗子にそそのかされ、自分を見失っていく。かたや霊峰学園に潜入した瑞穂は、新たな敵、高城晴也の罠に陥り、卑猥なボンテージスーツをその豊満な肉体に纏わされ、火照る身体を蹂躙されていくのであった。前巻にも増した淫靡な官能シーンが貴方の股間を熱く刺激する。


✩シリーズを何巻か買った記憶があるが、手元に残ってる第2巻のレビューを書く。このシリーズは触手ものの印象が強かったが、確かに冒頭から魔物の触手で調教されるオカズ場面が続き、股間に取り憑いてヒロインの戦闘能力を奪う「悶え火」と言うので何度も抜いたのを思い出した。下級の魔物で、女を悶絶させるしか能がない、と言うのが良く、こんなのに嬲られて感じるなんて、とより恥辱を味わわされるわけである。
 女性を快楽と羞恥で調教するソフトSMが全面に出ており、個人的な嗜好をこよなく満たしてくれる作品だった。基本は女子高生のレズ調教で、「全寮体験」シリーズに通じるものがあった。久しぶりに読んだが満点評価である。ズリネタとして申し分のないオカズ小説と評したい。


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