弟37夜 私の彼はどヘンタイ

背が高くカッコイイ彼氏を持つ女子高生美樹は「コブタちゃん」とあだ名されるポッチャリした女の子。ところが彼氏はヘンタイで、何でも言う事を聞いてしまう美樹もいつの間にかヘンタイ行為を歓ぶイヤらしい女の子に目覚めてしまう。そして最後には・・・(約2万字)
2.ローターで初めての絶頂と潮吹き(2751字)
「仕方ないなあ。僕が美樹ちゃんをキモチヨクして、リラックスさせてあげるよ」
ーーそんな!
やっぱりえっちな悪戯をされちゃうんだ、とわかった私は、しかし密かに欲しがっていた欲情がますますカーッとこみ上げて来るのをどうしようもありませんでした。股間から顔を上げた陽介君は、何かを持って来たようです。かすかにブイーンと言うモーター音が聞こえ、私の耳元に押し当てられた時、私はビクンと大きく反応して顔を反対側に向けて逃げようとしました。が、反対側にももう1本の女の子の歓ばせるために存在するローターが待ちかまえており、逃げ場を失った私は、んん~っ!と塞がれた口元に悲鳴をくぐもらせていたのです。
ーーな、何コレえ~!
今ではもうおなじみの快楽グッズとなり、ジーッと言うバイブ音を聞いただけでコーフンしてアソコをキュンとさせてしまう円筒形のローターですが、生まれて初めて味わうそのバイブの嫌らしさは衝撃的でした。左右の耳元からうなじへとそのブルブルがゆっくり移動すると、私は目隠しされた目がウルウルしてしまうくらい気分が盛り上がって小鼻が膨らみ、自分のショーツを詰め込まれた口からは盛んに淫らな吐息が洩れてしまいました。
「キモチイイんだね、美樹ちゃん。すごくイヤラシイ顔になって来たよ。知ってる? 耳が感じちゃう女の子は、全身よく感じるえっちな子なんだって」
そんなひどい言葉を否定も出来ないくらい、私はもう振動の当たる箇所をビクンビクンと大げさなくらいに反応させて、ハズカシイくらい感じ入ってしまってました。
「さあて、どこに当てちゃおっかなあ……」
ーーだ、ダメえ~あ、あ、ああん……
陽介君は楽しそうにそう言うと、ブラウスの上から2つのブルブルを上半身のいろんなトコに当てて来ました。目隠しされててどこを狙われてるやらわからないのでものすごくビンカンになってて、どこを触られてもイヤになるくらい感じちゃうんです。すっかり慣れた今では直に当てて欲しいローターの振動も、初心者の私にとっては着衣の上からの刺激で十分でした。いえ、たぶんこの時いきなりきつい刺激を与えられてたら、逆に体がビックリして拒絶反応を示してくれたに違いありません。スカートをめくりあげられてモロ出しになってた股間を初めとした下半身には目もくれず、セーラー服のブラウス越しの、それも体の前面だけにローターを使ってくれた陽介君の優しさが、バージンを失ったばかりの体にとても心地良くて、私はどんどん彼のえっちテクにメロメロになって体を開いていったのです。
「あれえ、ブルブルで触って欲しそうな出っ張りがあるぞ~」
ーーあ~っっ!! そ、ソコおっっ!!
太ってて大き過ぎるのを気にしてる胸の膨らみにローターをチョンチョン当てていた陽介君が、とうとう一番感じ易いチクビを見つけてそこにブルブルを当てて来ました。私は欲しくてたまらなかったえっちな部分に振動が直撃するあまりの心地良さに心中で歓びを叫びましたが、彼はそれをテープでずれないようキッチリとブラウスの上から留めてくれました。
ーー陽介君、イッチャイそおっっ!! ね、ねえ、イッテもいい?
もし口が利けたらそう口走っていたでしょう。考えてみれば、私は彼にバージンを捧げたばかりで、生まれてこの方、「イク」なんてことを経験したことはありません。女の子向けのえっちな雑誌やら、友達同士の会話で知識だけはありましたが、何しろオナニーすらしたことがなかったんです。なのに変なブルブルを服の上からチクビに当てられただけで「イク」気配がわかってしまったのは女の子の本能なのでしょうか。こんな道具で初めて「イク」ことを経験するなんて、私の方こそ「ヘンタイ」かしら、と思いました。
「じゃあ、その気持ちいいブルンブルンをしっかり味わって、体を楽にしとくんだよ」
こうしてチクビにローターを貼られてから、改めて陽介君に毛剃りのため股間をのぞき込まれると、私は彼が言った通り、すっかり心地良い快感に包まれて体がヘロヘロに脱力してるのに気付きました。再び冷たい刃物の危険な感触が柔らかい肌に当てがわれて来ても、胸部の刺激で気もそぞろになりイッテしまうのをこらえるのに必死で、そっちはもう好きにして、と言う捨て鉢みたいな気になることが出来たのです。ところが陽介君は、私のイジメられたい願望に忠実にさらに悪戯を仕掛けて来ました。
「血だらけになりたくなかったら、じっとしとくんだよ……ココの出っ張りが邪魔だから、よけさせてもらうね」
「んんん~っっっ!!!」
チクビの快感でイク寸前まで体が燃え上がってしまっていた私に、陽介君のえっちなクリ摘みは強烈過ぎました。ずうん!と鋭い快感の矢に貫かれたような衝撃が体を走り抜けたその瞬間、私はおツユをドバッと吐き出してしまって毛剃りローションの意味がなくなる程でした。全身がワナワナとおこりに掛かったように慄え始め、いつスパークしてもおかしくありません。
「美樹ちゃんは毛深いから、なかなか大変だなあ~」
ーー早くしてえっっ!! いっちゃう、イッチャウよおっっ!!
陽介君はわざとでしょうか、イヤになるくらいショリショリとゆっくり時間を掛けて剃って来るんです。柔らかい股間の肌に当たる刃物の冷たい感触が恐ろしくて動くに動けず、なのにローターを貼られたチクビと、指に摘まれたオマメちゃんからは素晴らしい快感がズンズンと突き上げて来ます。私はもう完全に頭に来て血を吐きそうな辛い思いになり、自分のえっちな汁でベトベトのショーツを噛み締め噛み締めすすり泣いていました。
ーーんあああ~っっっ!!! いくうううっっっ!!!
ものすごい快楽の波がドッと押し寄せて来たかと思うと、ついに私は生まれて初めて「イク」のを経験し、その瞬間失禁まじりの大量の液体を陽介君めがけてビューッと吹き掛けていたようです。それでも毛剃りは半分も終わっていませんでした。結局さらに2回3回と私が極めてしまってからようやく毛剃りは終わり、それから目隠しと口を解放してもらった私は、おそるおそる下にやった視線の先の股間の状態に唖然としてしまいました。
「キレイさっぱり、赤ちゃんみたいなツルツルおまんこになったね。ワレメちゃんのココが、膨らみ過ぎてるけどね……」
そう言ってさっきまでずっと摘んでたオマメちゃんをピンと指で弾いた陽介君は、これは僕の宝物だよ、と私から剃り取ったボウボウの剛毛をティッシュに包み、勉強机の引き出しにしまいました。それから記念撮影だ、とケイタイでパチパチと無毛の股間を接写されたり、少し引いて顔の入った写真を撮られたりする間、私はシクシクとすすり上げていましたが、それは決して辛くて泣いていたのではありません。
続く→私の彼はどヘンタイ 3.1人えっちを我慢し媚薬を塗って欲情
戻る→私の彼はどヘンタイ 1.剃毛のコーフン
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プチSM千夜一夜ものがたり 第2期 目次

背が高くカッコイイ彼氏を持つ女子高生美樹は「コブタちゃん」とあだ名されるポッチャリした女の子。ところが彼氏はヘンタイで、何でも言う事を聞いてしまう美樹もいつの間にかヘンタイ行為を歓ぶイヤらしい女の子に目覚めてしまう。そして最後には・・・(約2万字)
2.ローターで初めての絶頂と潮吹き(2751字)
「仕方ないなあ。僕が美樹ちゃんをキモチヨクして、リラックスさせてあげるよ」
ーーそんな!
やっぱりえっちな悪戯をされちゃうんだ、とわかった私は、しかし密かに欲しがっていた欲情がますますカーッとこみ上げて来るのをどうしようもありませんでした。股間から顔を上げた陽介君は、何かを持って来たようです。かすかにブイーンと言うモーター音が聞こえ、私の耳元に押し当てられた時、私はビクンと大きく反応して顔を反対側に向けて逃げようとしました。が、反対側にももう1本の女の子の歓ばせるために存在するローターが待ちかまえており、逃げ場を失った私は、んん~っ!と塞がれた口元に悲鳴をくぐもらせていたのです。
ーーな、何コレえ~!
今ではもうおなじみの快楽グッズとなり、ジーッと言うバイブ音を聞いただけでコーフンしてアソコをキュンとさせてしまう円筒形のローターですが、生まれて初めて味わうそのバイブの嫌らしさは衝撃的でした。左右の耳元からうなじへとそのブルブルがゆっくり移動すると、私は目隠しされた目がウルウルしてしまうくらい気分が盛り上がって小鼻が膨らみ、自分のショーツを詰め込まれた口からは盛んに淫らな吐息が洩れてしまいました。
「キモチイイんだね、美樹ちゃん。すごくイヤラシイ顔になって来たよ。知ってる? 耳が感じちゃう女の子は、全身よく感じるえっちな子なんだって」
そんなひどい言葉を否定も出来ないくらい、私はもう振動の当たる箇所をビクンビクンと大げさなくらいに反応させて、ハズカシイくらい感じ入ってしまってました。
「さあて、どこに当てちゃおっかなあ……」
ーーだ、ダメえ~あ、あ、ああん……
陽介君は楽しそうにそう言うと、ブラウスの上から2つのブルブルを上半身のいろんなトコに当てて来ました。目隠しされててどこを狙われてるやらわからないのでものすごくビンカンになってて、どこを触られてもイヤになるくらい感じちゃうんです。すっかり慣れた今では直に当てて欲しいローターの振動も、初心者の私にとっては着衣の上からの刺激で十分でした。いえ、たぶんこの時いきなりきつい刺激を与えられてたら、逆に体がビックリして拒絶反応を示してくれたに違いありません。スカートをめくりあげられてモロ出しになってた股間を初めとした下半身には目もくれず、セーラー服のブラウス越しの、それも体の前面だけにローターを使ってくれた陽介君の優しさが、バージンを失ったばかりの体にとても心地良くて、私はどんどん彼のえっちテクにメロメロになって体を開いていったのです。
「あれえ、ブルブルで触って欲しそうな出っ張りがあるぞ~」
ーーあ~っっ!! そ、ソコおっっ!!
太ってて大き過ぎるのを気にしてる胸の膨らみにローターをチョンチョン当てていた陽介君が、とうとう一番感じ易いチクビを見つけてそこにブルブルを当てて来ました。私は欲しくてたまらなかったえっちな部分に振動が直撃するあまりの心地良さに心中で歓びを叫びましたが、彼はそれをテープでずれないようキッチリとブラウスの上から留めてくれました。
ーー陽介君、イッチャイそおっっ!! ね、ねえ、イッテもいい?
もし口が利けたらそう口走っていたでしょう。考えてみれば、私は彼にバージンを捧げたばかりで、生まれてこの方、「イク」なんてことを経験したことはありません。女の子向けのえっちな雑誌やら、友達同士の会話で知識だけはありましたが、何しろオナニーすらしたことがなかったんです。なのに変なブルブルを服の上からチクビに当てられただけで「イク」気配がわかってしまったのは女の子の本能なのでしょうか。こんな道具で初めて「イク」ことを経験するなんて、私の方こそ「ヘンタイ」かしら、と思いました。
「じゃあ、その気持ちいいブルンブルンをしっかり味わって、体を楽にしとくんだよ」
こうしてチクビにローターを貼られてから、改めて陽介君に毛剃りのため股間をのぞき込まれると、私は彼が言った通り、すっかり心地良い快感に包まれて体がヘロヘロに脱力してるのに気付きました。再び冷たい刃物の危険な感触が柔らかい肌に当てがわれて来ても、胸部の刺激で気もそぞろになりイッテしまうのをこらえるのに必死で、そっちはもう好きにして、と言う捨て鉢みたいな気になることが出来たのです。ところが陽介君は、私のイジメられたい願望に忠実にさらに悪戯を仕掛けて来ました。
「血だらけになりたくなかったら、じっとしとくんだよ……ココの出っ張りが邪魔だから、よけさせてもらうね」
「んんん~っっっ!!!」
チクビの快感でイク寸前まで体が燃え上がってしまっていた私に、陽介君のえっちなクリ摘みは強烈過ぎました。ずうん!と鋭い快感の矢に貫かれたような衝撃が体を走り抜けたその瞬間、私はおツユをドバッと吐き出してしまって毛剃りローションの意味がなくなる程でした。全身がワナワナとおこりに掛かったように慄え始め、いつスパークしてもおかしくありません。
「美樹ちゃんは毛深いから、なかなか大変だなあ~」
ーー早くしてえっっ!! いっちゃう、イッチャウよおっっ!!
陽介君はわざとでしょうか、イヤになるくらいショリショリとゆっくり時間を掛けて剃って来るんです。柔らかい股間の肌に当たる刃物の冷たい感触が恐ろしくて動くに動けず、なのにローターを貼られたチクビと、指に摘まれたオマメちゃんからは素晴らしい快感がズンズンと突き上げて来ます。私はもう完全に頭に来て血を吐きそうな辛い思いになり、自分のえっちな汁でベトベトのショーツを噛み締め噛み締めすすり泣いていました。
ーーんあああ~っっっ!!! いくうううっっっ!!!
ものすごい快楽の波がドッと押し寄せて来たかと思うと、ついに私は生まれて初めて「イク」のを経験し、その瞬間失禁まじりの大量の液体を陽介君めがけてビューッと吹き掛けていたようです。それでも毛剃りは半分も終わっていませんでした。結局さらに2回3回と私が極めてしまってからようやく毛剃りは終わり、それから目隠しと口を解放してもらった私は、おそるおそる下にやった視線の先の股間の状態に唖然としてしまいました。
「キレイさっぱり、赤ちゃんみたいなツルツルおまんこになったね。ワレメちゃんのココが、膨らみ過ぎてるけどね……」
そう言ってさっきまでずっと摘んでたオマメちゃんをピンと指で弾いた陽介君は、これは僕の宝物だよ、と私から剃り取ったボウボウの剛毛をティッシュに包み、勉強机の引き出しにしまいました。それから記念撮影だ、とケイタイでパチパチと無毛の股間を接写されたり、少し引いて顔の入った写真を撮られたりする間、私はシクシクとすすり上げていましたが、それは決して辛くて泣いていたのではありません。
続く→私の彼はどヘンタイ 3.1人えっちを我慢し媚薬を塗って欲情
戻る→私の彼はどヘンタイ 1.剃毛のコーフン
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