悪夢の特待生契約

悪夢の特待生契約

 相田恵美は高三で通い始めた進学塾「和田進学アカデミー」の甘言に騙され特待生契約を結んでしまう。だがこれは、倒錯した加虐嗜好を持つ女塾長が美少女を辱めるために作られた制度だったのだ。こうして始まった、塾長や性技に長けた講師陣、マゾ奴隷に堕ちたOGらによる性調教が、恵美に性悦の深淵を覘かせ、真面目だった優等生は快楽を貪ってよがり狂う淫らな性奴隷へと転落してゆくのだった。

120.驚愕! 妻と娘のAV出演予告(2940字)
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 一雄の3連続射精は、進学エリート男子校に通い、性欲が溜まっても解消できる彼女がいなかったため、猿のようにオナニーに耽っていた高校時代まで遡らねば記憶に存在しない。ノーパンJKチア美紀のふたなりペニスが大量に吐き出したザーメンを浴びて艶然と微笑むセーラー服のお姉様真理子、この抜きどころ場面でビデオを止めた一雄は、まだ帰宅しない妻と娘がさすがに気になって来た。そこで1階に下り冷蔵庫から出した缶ビールを飲みながら、妻千恵子が書き残したメモを再度確認する。

ーー食事して帰るから、10時を過ぎるだろう、先に休んでいて下さい、か。午前様って事はさすがにないだろうけど……

 時刻を確かめると、まだ10時も回っていない。気になっていた妻と娘は、はっきり10時以後の帰宅を予告している。実は3連続射精の疲労で早く寝てしまうつもりだった一雄だが、カラカラの喉をビールで潤していると、気が変わって来た。

ーーもう抜けないだろうけど、あの続きは気になるな。美紀ちゃんが出てるし。

 やはりタップリ抜いて賢者モードの一雄は、顔見知りの娘の親友をオカズに射精してしまった事に、若干罪悪感を覚えていた。あり得ない「ふたなりペニス」の特撮AVで迫真の演技をしていた美紀があの後はどうなったのかも、見届けなくてはならない。一雄はしかし、賢者モードでもなお、メチャクチャにそそる美紀をもっと見たいと言うスケベ心に動かされたのである。若干覚えた罪悪感もむしろスパイスとなって興奮を煽られた。一雄はそんな性的嗜好のAV愛好家であり、そこをアカデミーにつけ込まれたのである。

 性懲りもなく2階に上がり、書斎で続きを写した「ノーパンJKチア……」はやはり一雄にとってはお宝となる抜きどころ満載の内容だった。美紀のふたなりペニスが大量に吐き出したザーメンを浴びた「お姉様」真理子は、休みなく射精を続行させるべく、手や口を駆使していた。精液を浴びるほどに興奮し、より一掃淫らな奉仕に励んでしまうのは、ふたなりペニスが媚薬成分入りのザーメンを射精するからだが、一雄はもちろんそうとは知らず、真理子の淫らさに圧倒される思いだった。

ーーあんな美人なのにエロさも一級品だな。美紀ちゃん、搾り尽くされちゃうぞ……って本物じゃないっての!

 そう一雄に絶賛されたセーラー服の超絶美女真理子は、何度奉仕して精を搾り取ってもなお逞しく屹立するふたなりペニスを成敗しようと、美紀を仰向けに床に押し倒す。そして着たままセックスする事が可能なユルユルセーラー服に包まれた美腰を下ろし始めたのである。ヒラヒラミニスカの下はノーパンの美紀はもちろん真理子の熟れたマンコを堂々と迎え撃って返り討ちにする。

「さあ、美紀ちゃん。いつまでもおっきしてるオチンチンにはお仕置きよ」
「お姉さまあ! また出る、出ちゃうのおおっっっ!!」 
「み、美紀ちゃん………あああ、す、凄いいっっ」

 やはり媚薬ザーメンの効力は確かで、腰を激しく上下させて「お仕置き」の中出しを強要するうちに、真理子の方が途方もない快楽に負けて、余裕をなくしてしまった。ヤバイ事が十分わかっていた真理子はしかし、もうどうにも腰の動きが止まらないのだった。

「オ、オマンコとアナルにも、お仕置きよっ! 美紀ちゃんの大好きなものはなあにい?」
「美紀はあ、オチンチンが大好きですう」
「このヘンタイ!」

 ふたなりペニスのもたらす快感を媚薬ザーメンで強化されて我を忘れ、夢中で腰を動かしていた真理子が、ようやく萎えたらしき人造ペニスの魔力から逃れて、男根を模したバイブレータを持ち出し、美紀の股間に挿入してスイッチを入れていく。既に性奴隷として調教の完了した美紀は、女の部分でも打てば響くように鋭敏な反応を見せ、「お姉様あ」「オマンコがキモチイイ」「オシリもサイコオ」などと卑語を口にしてよがり泣いた。

ーー美紀ちゃん! 演技とは思えないエロさだぞ

 娘の親友でよく知った少女が、どういう理由か知らないが本名まで明かしてAVに出ている事に一雄は強烈な衝撃を受けながら、自分の性癖にストライクで合致したエロ映像に我慢出来ず、抜きまくっててしまった。冷静になっても、外出中の妻と娘の帰りが遅くなる事でさらにビデオの続きを見てしまっている一雄は、凄まじくロリコン性癖の自分を煽る卑語を連発しながら、ペニス型バイブを股間の前後に迎え入れてよがり狂っている美紀の名演技に圧倒された。まさか彼女が演技でなく本気で感じてしまう真性の「どヘンタイマゾ」に調教されているとは信じられなかったに違いない。

「あらあら、又元気になっちゃった。欲張り屋さんだこと」

 クリトリスと両乳首でずっと動いているローターと相まって、ウィーンと淫靡な二穴バイブの振動音も響く中、常識を破壊する絶倫さを誇る美紀のふたなりペニスは復活し、グッ、ググッ! と再びそそり勃つ勇姿を見せていた。それを見て淫靡にニッコリと笑顔を見せた妖艶美女真理子は、再び緊縛ノーパンJKチア美紀にまたがりゆっくりと腰を下ろしていく。復活したふたなりペニスをガッチリ女陰部にくわえ込んで満たされる歓びに何やら嬌声を放つと、真理子は再びせっせと腰を使い始めていた。

「お、お姉様あ……フンッ!」

 乳首とクリトリスをローターで間断なく震わされ、マンコとアナルを貫くバイブにも動かれて、女性の歓びをメロメロに感じていた美紀は、男性器まで犯される禁断の歓びをお姉様真理子に訴えようとするが、ここで初めて登場した本物のペニスに口を塞がれる。それは我慢出来なくて乱入したロリコン講師安田のものだったのだが、この後松井と橋口も姿を隠してペニスだけだが、このアブノーマルで強烈な美紀の輪姦に参加した。

ーーこりゃあ凄い。メチクチャ過激な無修正ビデオじゃないか。チンポにバイブに、一体何本参加してるんだ? 美紀ちゃんが壊れなきゃいいんだが。

 賢者モードに入っている一雄は、下手すると小学生でも通用しそうな小柄でロリロリの女子高生美紀の体を心配していた。だがもちろんそんな心配は無用で、何しろ復活したふたなりペニスは一騎当千、獅子奮迅と言う形容が当てはまりそうな活躍を見せて、責めていた筈の真理子をメロメロの骨抜き状態にしていたのだから。

 実際このビデオのクライマックスである輪姦シーンが終わった時、真理子は美紀から離れてしどけなく横座りになり、余りの快楽にハアハアと激しく息を乱して、まともに口も利けない状態だった。代わりに、講師達のカンニングペーパーで指示を受けた美紀が、次回のビデオの予告をしたのだが、最後まで見ていた一雄は頭をハンマーで殴られたような衝撃を受けることになった。

「○○高校3年生、トリイミキのノーパンJKチア、お楽しみ頂けましたか? 次回はお友達のエミちゃんとチエコちゃんの、もっとエッチなビデオでーす。お楽しみにー」

ーーな、何だって!!! 友達のエミちゃんと、チエコちゃんって…… 何かの冗談だよな、コレって

 鈍感な一雄は今なお、このサービスビデオが彼一人のために作成され、送って来られたのだと言う真実に気付いていなかった。そしてまだ帰宅しない娘の恵美と妻の千恵子が外出している本当の理由を。


続く→悪夢の特待生契約 121.寝取られた奴隷母娘の苦悩

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