「さらし者」になるパチンコ店 休業要請に応じない店舗の公表にまつわる“嫌悪感”と“法の下の不平等”
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店名公表が続くパチンコ店

 こんにちは、二次元世界の調教師です。連日同じネタですみません。あえて言わせてもらいますが、コロナウィルスで集団ヒステリー状態に陥ってる日本社会。今どんどん流行ってる「休業要請に応じない店舗の公表」ですが、(私に言わせれば)冷静な記事を紹介。

 この記事に対するコメントにこんなのがありました。ほぼ同意します。

ジム、ライブハウス、飲食店、ナイトバー、そしてパチンコ・・・
共通するのは所謂『アンダーグラウンド』だったり『水商売的なもの』だったり『自分に興味の無い娯楽』だったりする点
このコロナ禍は、『職業にははっきりとした貴賤が存在する』『自分の関係無い職種はコロナ感染防止という名目でいつでも石を投げ付ける事が出来る』という事が明確になったんじゃないかな

言い方を変えればどんな職業でも同じ事が起こり得る可能性がある訳で
それどころか下手すれば地域別で似た様な事が起こるかもしれない(〇〇地区の人間はコロナ塗れ、みたいな風評被害)


 私は障害があるので在宅勤務大歓迎。ゴールデンウィーク巣ごもりでも全然構いません。ヨメもインドア派なのでずっと家にこもりますが、世間の風向きは変わって来ると思います。コロナウィルスはそこまで恐れるものではなく、自粛による経済の冷え込みこそ致命傷になり得ると。たぶん連休開けも緊急事態宣言が全国で継続されると思いますが、皆それに気付いて来るんじゃないですかね。

 もともと引きこもりの私は高見の見物です。