
正義の女ヒーロ―集団「サンダークラップス」のリーダー、スターサンダー。
彼女に恨みを持つ異母兄バドリスが、復讐のために突如地球へ襲来。
立ち向かうサンダークラップスのメンバーたちは次々に捕らえられ、
バドリスの宇宙船へと拉致されてしまう。
そして、他メンバーと隔離されたスターサンダーはバドリスと対峙し、
ひとり容赦の無い陵辱を受けることに。
規格外の巨体と男根を持つ獣相手の異種姦、
バドリスの従える奴隷たちからの愛撫など、
身体へ植え付けられた寄生生物のはたらきもあり、
スターサンダーは望まぬ快楽にコスチューム姿の豊満な肢体を
震わせていく。
得意の電撃も無力化されて使えない、頼れる仲間もいない、
絶体絶命のスターサンダーは、
この状況から逆転することはできるのか!?
☆今巻も責められ役のヒロインを一人に絞り、兄の策略でモンスターや3人の奴隷女に責められるストーリー。それ自体に不満はないが、このシリーズの特徴である執拗な快楽調教を表現するには明らかにボリューム不足。又、せっかく兄を登場させたのに近親相姦要素がなかったのも残念。宇宙規模の陰謀とかどうでも良いので、もっとエロに徹して欲しかった。
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