生徒会長・梨沙② ~大学編~ myuyan
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巧妙な罠に嵌められ、電車内で全裸にされても悪徳ショップに屈しなかった美少女生徒会長。その勇気は、更なる恥辱地獄をもたらすことになった。
渋谷のスクランブル交差点で乳房も下半身も露出しての放置プレイ、AV事務所での花電車調教、附属大学での医学実習と称した羞恥ショー……
恥辱地獄の先には意外な展開が……
(分量)約18万字(梨沙①との重複6万字、新規部分12万字)

<目次>
(梨沙①と共通部分)
第一章 ブルセラショップとの対決
第二章 授業中のパンチラショー
第三章 通学電車は露出地獄
(梨沙②オリジナル)
第四章 屈辱の花電車調教
第五章 憧れのキャンパスは花電車ショーのステージ
エピローグ

※本小説は、羞恥アダルト小説の老舗サイト「Myuyan's Etcetra」に掲載されていた「梨沙」に、加筆・修正したものです。
 「梨沙」は分岐ストーリーとなっており、本書はその中の2番目のルートです。この1冊でルートの最初から最後まで完結します。
 (全42パートのうち、最初の14パートは『生徒会長・梨沙①~生徒会編~』と重複。残りの28パートが新規分です)
※上記サイトでは他にも複数作品を無料連載中です。よろしければご覧ください。
※本作品は羞恥に重点を置いています。挿入シーンはありません。


☆これは私の個人的性癖ど真ん中のストライク。前巻との重複部分をのぞいてレビューするが、罠にはまった女子高生が、AV事務所で花電車の稽古をさせられる描写が、素晴らしく実用的だった。ローターの使い方が斬新で、定番の筆を性器でくわえての習字も、優等生の女子高生を想像すると、大いに興奮させられた。
 その後都会の交差点での露出プレイも良いが、クライマックスの大学医学部での、性教育風公開オナニーショーが最高。アナルまで露出し、自分で性器内の構造を口にさせられ、ローターでクリトリスを刺激されて焦らし責めに、理性が崩壊し、と言う流れはソフトSM的に満点だ。
 本巻ではローター責めが印象的だったが、あくまで挿入を忌避して、バイブレータやディルドを使用しないこだわりがストイック。おかげで、とてもリアリティの感じられる内容だった。性的に未熟な少女は、ペニス型バイブに恐怖を覚えるだろうから、挿入しないでソフトに性感帯を開発するローターと相性が良いのである。


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