第84夜 ブルセラじいさん
全寮制の女子高に通う亜由は、学級委員をやってる真面目な優等生だが、男子と付き合った事もないオクテな少女。ところがある時、下着を紛失してしまう。なぜか、寮長の老人が預かってると言うので、ルームメイトの小夏と一緒に部屋を訪ねると……
【登場人物】
小島亜由・・・緑山女子高校2年生。
毒島(ぶすじま)源蔵・・・緑山女子高校寮長。通称「源さん}。
吉野小夏・・・緑山女子高校2年生。亜由と同室。
5.初めてのオナニーとパンツ紛失事件(3629字)
さて私にとっては大迷惑だった、小夏ちゃんのオナニーパフォーマンスの後、いよいよ定期試験が始まりました。試験前日にオナニーのやり過ぎで疲れ、朝まで眠りこけてしまった、おバカでエッチな小夏ちゃんは、初日が終わって帰るなり、私に泣き付いて来ます。
「亜由う、ビックリするくらい、全然出来なかった」
「試験勉強しないで出来たら、その方がビックリです」
「マジメに勉強するからさあ、試験に出るところ、教えてよ。マジでヤバイよお」
「出るところがわかったら、苦労しませんけど」
もう半分泣きベソをかいてる小夏ちゃんがかわいそうだったので、試験に出そうなところを教えてあげたら、小夏ちゃんはとても感謝してくれました。
「亜由すごーい、何とかなりそうだよ、ありがとう。お礼にオナニーグッズ、好きに使っていいよ」
「それ、机の中に戻してあげたの、私なんですけど」
「遠慮しないでいいよ。やっぱ初めはローターがいいかな?」
「遠慮します!」
ベッドの上に転がってたオナニーグッズを片付けたのも、びしょ濡れのシーツの後始末をしてあげたのも私でしたが、小夏ちゃんには感謝していました。なぜなら彼女のオススメに従い、私はオナニーしちゃったんです、生まれて初めて。
あの日試験勉強が終わっても、私のベッドにスヤスヤと眠りこけてしまった小夏ちゃんが、起きてくれないので、困った私はパジャマに着替えると、二段ベッドの上階に上がりました。そこは小夏ちゃんのベッドですけど、貸してもらったわけです。こんな事は初めてでしたが、仲良しの彼女がいつも寝てるんだと思うと、一寸胸がキュンとなってしまいました。もっと言うと、しょちゅうオナニーしちゃってるわけです。色んなエッチグッズを使いながら。
そんな事を考えてしまったせいでしょうか。勉強中治まってた、悩ましいカラダの疼きが再発しちゃったんです。乳首がググッと膨らんで、ブラの裏地を押し上げ、同じように固く勃ってしまったクリちゃんが、パンツに擦れる感触がキモチイイ、って一瞬世迷い言が頭に浮かびました。もう日付が変わってたので、寝ないといけないと目を瞑っても、悶々として眠れなかったんです。
初めはほとんど無意識でした。私はあろう事か、小夏ちゃんの固めの枕を、股間で挟んでいたんです。ジンジン疼いてたクリちゃんが、圧迫されてビビッと電流のような快感が走ったのは、一生忘れられない程の感激でした。気が付けば、小夏ちゃんの教えてくれた、枕擦り付けオナニーに夢中で励んでしまってた私。次に余ってた手指が、胸元に忍び込んだのは、女の子の本能なんでしょうか。ブラがもどかしくて外してしまい、乳首に触れると股間の快楽と相まって、心地良さが倍増。
もうハッキリ意識して、私はオナニーに励み、イケない快楽を貪っていました。乳首をクリクリと指で弄ったり、お乳の膨らみを揉んだりしながら、クリちゃんを枕に擦り付けると、もう天国でした。乳房からゾクゾクと込み上げる、甘く優しい快感と、鋭く強烈なクリトリスの快感が絶妙のハーモニー。こんなはしたない事をしてはいけないと、一瞬頭に浮かんだ罪悪感は、圧倒的な快楽ですぐに吹き飛んでしまいました。
ーーオナニーが、こんなに気持ちいいコト、私知らなかった。小夏ちゃん、ありがとう……あ、イクウッ!!
一瞬の罪悪感が頭から吹き飛んだ私は、乳房を揉みながら乳首を指で転がし、股間を枕にせわしなく擦り付けて、その心地良さにウットリしていました。そうしたら、凄いのが来ちゃったんです。その瞬間頭の中が真っ白になり、慌ててシーツを噛み締め、エッチな声が出そうになったのを防いでいました。
ーーイッチャッタ……私、こんなエッチな子だったなんて、恥ずかしい……
生まれて初めて自分を慰めたんですけど、これが「イク」事だとすぐわかっちゃいました。すると途端に猛烈な恥ずかしさに襲われ、凄く罪悪感が込み上げて来ます。ひょっとしてと思い、恐る恐るパンツに手をやると、オシッコでも漏らしたように濡れて冷たくなっており、小夏ちゃんの枕まで少し汚れてるではないですか。
ーー小夏ちゃんにバレたら、どうしよう……
杞憂かなと思いながらも、カラダがスッキリした私は、程なく睡魔に襲われ、朝まで熟睡しました。すぐに確かめてみた枕はすっかり乾いており、私はホッと安心し、胸をなで下ろしたんですが。
試験2日目も「やっぱり出来なかった」と落ち込む小夏ちゃんを励まして、何とか夜遅くまで机に付いて勉強させてあげた後の事です。2段ベッドの上段に上がり、自分のベッドで横になった彼女の言葉にギクッとしてしまいました。
「あ、やっぱり亜由もシタんじゃん、オナニー。気持ち良かったでしょ?」
「な、何言ってるんですか?」
「私鼻いいんだから。クンクン、はい枕にバッチリ付いてるよ。これが亜由のアソコの臭いか……」
ーーアンタはイヌか! キモいっての!
小夏ちゃんのヘンタイ発言に動揺して、「キモイ」などと言う、はしたない言葉を頭に浮かべてしまった私。もちろん源さんが嫌がる、そんな乱れた日本語を口には出来ず、だんまりを決め込んだ私でしたが、小夏ちゃんは私がオナニーしたもんだと、決め付ける口ぶりでした。
「ちゃんと、イケたー? まあ、初めてじゃムズいよねえ。ローター貸してあげるよ。クリに当てれば絶対イケちゃうから」
「遠慮します」
「じゃさ、シャワーオナニーやってみて。綺麗好きの亜由にオススメだよ」
本当は枕擦り付けオナニーで、ばっちりイケてしまってた私は、ローターを断るので精一杯でした。もちろん内心使ってみたいな、と思ってるなんて、オクビに出そうとも思いません。
「シャワー先に使いますよ。後で使いますよね?」
緑山の寮には大浴場がなく、個室のシャワールームで体を洗います。いつでも使えるので便利でしたが、小夏ちゃんは時々使わない事のある困った子でした。毎日入浴しないでも、平気な女子がいるなんて、信じられません。
「オナりながら待ってるから、ゆっくりでいいよー。エヘヘ、亜由ガンバッテね」
シャワー室で時間を使ったら、バレバレです。でも初オナニーでの絶頂と言う、禁断の果実を味わってしまった私のカラダは、勉強の後の解放を求めて「欲しい、欲しい」とウズウズしてました。私は小夏ちゃんもシテる事を言い訳に、ガンバッテしまったんです。
乳首がツンと立ったオッパイが異常に張っており、加減してシャワーの水流を当てるだけで、快感が迸るのに、私は狼狽しちゃいました。ボディーソープで乳房を洗うのが、完全にオナニーになってしまいます。膨らみを揉み乳首をクリクリ弄って、ウットリしちゃった私。そして股間に水流を当てると、ヤバイ位の快感が生じました。アソコを綺麗にすると言う口実で、指でビロンとくつろげ、丁度良い温度と強さに調整したシャワーの水流を当てて、素晴らしい心地良さに浸ります。水流がクリトリスや、お尻の穴に当たるのも気持ち良く、シャワーオナニーでもイッテしまったんです。目覚めてしまった私のカラダは、もしかすると、小夏ちゃん以上にエッチなのかも知れません。
それから、とうとうシャワーオナニーと枕擦り付けオナニーが、ほとんど毎日の日課になってしまいました。もちろん学業を怠る事なく、品行方正な優等生。乱れた服装のクラスメイトを注意する事もある、融通の利かない、お固い学級委員と言う仮面は被ったままです。はしたないオナニーに対する罪悪感は依然として強く、絶頂した直後は、欲望に負けてしまった自分が情けなくて堪りません。だけどこの悪癖を止める事が、どうしても出来ないんです。それどころか、イケない事をしてると思うほど、ますます強烈な絶頂に襲われてしまうんですから、もう対処のしようがありませんでした。
「又源さんに呼ばれちゃった」
「今度は何をやったんですか」
「テストが悲惨だったからかな」
一方のんびり屋の小夏ちゃんは平常運転。当然のように全科目赤点で、源さんに呼ばれて注意されるのに、開き直ったのか結構平気な顔。私に泣き付く事もなく、パンチラ必至のウルトラミニスカで源さんの部屋に向かってました。
そんなある日の事でした。私は洗濯に出していた下着がなくなっている事に気付きました。洗濯物は業者に依頼しており、部屋毎に帰って来る仕組みです。だから小夏ちゃんと一緒に自分の物を、仕分けしてたんですが。
「あの、小夏ちゃん。私の下着と間違えてませんか?」
「間違えないよ。亜由って、ホント色気のない真っ白で大きいやつばかりじゃん。アタシ、あんなパンツはかないもん」
「そうですね、おかしいなあ」
「部屋間違えて、行っちゃったんじゃない?」
確かに私はいつも、中学生でも嫌がるような、純白無地でしっかり布地面積のあるショーツを着用しています。小夏ちゃんの下着と間違えるなんて、ありそうにない事でした。でもこれが、とんでもない策略だったのです。
戻る→ブルセラじいさん 4.ヘンタイ小夏のオナニーノススメ~アナルバイブと最強電マ
続く→ブルセラじいさん 6.アクマとの契約
ブルセラじいさん 目次
プチSM千夜一夜ものがたり第5期
全寮制の女子高に通う亜由は、学級委員をやってる真面目な優等生だが、男子と付き合った事もないオクテな少女。ところがある時、下着を紛失してしまう。なぜか、寮長の老人が預かってると言うので、ルームメイトの小夏と一緒に部屋を訪ねると……
【登場人物】
小島亜由・・・緑山女子高校2年生。
毒島(ぶすじま)源蔵・・・緑山女子高校寮長。通称「源さん}。
吉野小夏・・・緑山女子高校2年生。亜由と同室。
5.初めてのオナニーとパンツ紛失事件(3629字)
さて私にとっては大迷惑だった、小夏ちゃんのオナニーパフォーマンスの後、いよいよ定期試験が始まりました。試験前日にオナニーのやり過ぎで疲れ、朝まで眠りこけてしまった、おバカでエッチな小夏ちゃんは、初日が終わって帰るなり、私に泣き付いて来ます。
「亜由う、ビックリするくらい、全然出来なかった」
「試験勉強しないで出来たら、その方がビックリです」
「マジメに勉強するからさあ、試験に出るところ、教えてよ。マジでヤバイよお」
「出るところがわかったら、苦労しませんけど」
もう半分泣きベソをかいてる小夏ちゃんがかわいそうだったので、試験に出そうなところを教えてあげたら、小夏ちゃんはとても感謝してくれました。
「亜由すごーい、何とかなりそうだよ、ありがとう。お礼にオナニーグッズ、好きに使っていいよ」
「それ、机の中に戻してあげたの、私なんですけど」
「遠慮しないでいいよ。やっぱ初めはローターがいいかな?」
「遠慮します!」
ベッドの上に転がってたオナニーグッズを片付けたのも、びしょ濡れのシーツの後始末をしてあげたのも私でしたが、小夏ちゃんには感謝していました。なぜなら彼女のオススメに従い、私はオナニーしちゃったんです、生まれて初めて。
あの日試験勉強が終わっても、私のベッドにスヤスヤと眠りこけてしまった小夏ちゃんが、起きてくれないので、困った私はパジャマに着替えると、二段ベッドの上階に上がりました。そこは小夏ちゃんのベッドですけど、貸してもらったわけです。こんな事は初めてでしたが、仲良しの彼女がいつも寝てるんだと思うと、一寸胸がキュンとなってしまいました。もっと言うと、しょちゅうオナニーしちゃってるわけです。色んなエッチグッズを使いながら。
そんな事を考えてしまったせいでしょうか。勉強中治まってた、悩ましいカラダの疼きが再発しちゃったんです。乳首がググッと膨らんで、ブラの裏地を押し上げ、同じように固く勃ってしまったクリちゃんが、パンツに擦れる感触がキモチイイ、って一瞬世迷い言が頭に浮かびました。もう日付が変わってたので、寝ないといけないと目を瞑っても、悶々として眠れなかったんです。
初めはほとんど無意識でした。私はあろう事か、小夏ちゃんの固めの枕を、股間で挟んでいたんです。ジンジン疼いてたクリちゃんが、圧迫されてビビッと電流のような快感が走ったのは、一生忘れられない程の感激でした。気が付けば、小夏ちゃんの教えてくれた、枕擦り付けオナニーに夢中で励んでしまってた私。次に余ってた手指が、胸元に忍び込んだのは、女の子の本能なんでしょうか。ブラがもどかしくて外してしまい、乳首に触れると股間の快楽と相まって、心地良さが倍増。
もうハッキリ意識して、私はオナニーに励み、イケない快楽を貪っていました。乳首をクリクリと指で弄ったり、お乳の膨らみを揉んだりしながら、クリちゃんを枕に擦り付けると、もう天国でした。乳房からゾクゾクと込み上げる、甘く優しい快感と、鋭く強烈なクリトリスの快感が絶妙のハーモニー。こんなはしたない事をしてはいけないと、一瞬頭に浮かんだ罪悪感は、圧倒的な快楽ですぐに吹き飛んでしまいました。
ーーオナニーが、こんなに気持ちいいコト、私知らなかった。小夏ちゃん、ありがとう……あ、イクウッ!!
一瞬の罪悪感が頭から吹き飛んだ私は、乳房を揉みながら乳首を指で転がし、股間を枕にせわしなく擦り付けて、その心地良さにウットリしていました。そうしたら、凄いのが来ちゃったんです。その瞬間頭の中が真っ白になり、慌ててシーツを噛み締め、エッチな声が出そうになったのを防いでいました。
ーーイッチャッタ……私、こんなエッチな子だったなんて、恥ずかしい……
生まれて初めて自分を慰めたんですけど、これが「イク」事だとすぐわかっちゃいました。すると途端に猛烈な恥ずかしさに襲われ、凄く罪悪感が込み上げて来ます。ひょっとしてと思い、恐る恐るパンツに手をやると、オシッコでも漏らしたように濡れて冷たくなっており、小夏ちゃんの枕まで少し汚れてるではないですか。
ーー小夏ちゃんにバレたら、どうしよう……
杞憂かなと思いながらも、カラダがスッキリした私は、程なく睡魔に襲われ、朝まで熟睡しました。すぐに確かめてみた枕はすっかり乾いており、私はホッと安心し、胸をなで下ろしたんですが。
試験2日目も「やっぱり出来なかった」と落ち込む小夏ちゃんを励まして、何とか夜遅くまで机に付いて勉強させてあげた後の事です。2段ベッドの上段に上がり、自分のベッドで横になった彼女の言葉にギクッとしてしまいました。
「あ、やっぱり亜由もシタんじゃん、オナニー。気持ち良かったでしょ?」
「な、何言ってるんですか?」
「私鼻いいんだから。クンクン、はい枕にバッチリ付いてるよ。これが亜由のアソコの臭いか……」
ーーアンタはイヌか! キモいっての!
小夏ちゃんのヘンタイ発言に動揺して、「キモイ」などと言う、はしたない言葉を頭に浮かべてしまった私。もちろん源さんが嫌がる、そんな乱れた日本語を口には出来ず、だんまりを決め込んだ私でしたが、小夏ちゃんは私がオナニーしたもんだと、決め付ける口ぶりでした。
「ちゃんと、イケたー? まあ、初めてじゃムズいよねえ。ローター貸してあげるよ。クリに当てれば絶対イケちゃうから」
「遠慮します」
「じゃさ、シャワーオナニーやってみて。綺麗好きの亜由にオススメだよ」
本当は枕擦り付けオナニーで、ばっちりイケてしまってた私は、ローターを断るので精一杯でした。もちろん内心使ってみたいな、と思ってるなんて、オクビに出そうとも思いません。
「シャワー先に使いますよ。後で使いますよね?」
緑山の寮には大浴場がなく、個室のシャワールームで体を洗います。いつでも使えるので便利でしたが、小夏ちゃんは時々使わない事のある困った子でした。毎日入浴しないでも、平気な女子がいるなんて、信じられません。
「オナりながら待ってるから、ゆっくりでいいよー。エヘヘ、亜由ガンバッテね」
シャワー室で時間を使ったら、バレバレです。でも初オナニーでの絶頂と言う、禁断の果実を味わってしまった私のカラダは、勉強の後の解放を求めて「欲しい、欲しい」とウズウズしてました。私は小夏ちゃんもシテる事を言い訳に、ガンバッテしまったんです。
乳首がツンと立ったオッパイが異常に張っており、加減してシャワーの水流を当てるだけで、快感が迸るのに、私は狼狽しちゃいました。ボディーソープで乳房を洗うのが、完全にオナニーになってしまいます。膨らみを揉み乳首をクリクリ弄って、ウットリしちゃった私。そして股間に水流を当てると、ヤバイ位の快感が生じました。アソコを綺麗にすると言う口実で、指でビロンとくつろげ、丁度良い温度と強さに調整したシャワーの水流を当てて、素晴らしい心地良さに浸ります。水流がクリトリスや、お尻の穴に当たるのも気持ち良く、シャワーオナニーでもイッテしまったんです。目覚めてしまった私のカラダは、もしかすると、小夏ちゃん以上にエッチなのかも知れません。
それから、とうとうシャワーオナニーと枕擦り付けオナニーが、ほとんど毎日の日課になってしまいました。もちろん学業を怠る事なく、品行方正な優等生。乱れた服装のクラスメイトを注意する事もある、融通の利かない、お固い学級委員と言う仮面は被ったままです。はしたないオナニーに対する罪悪感は依然として強く、絶頂した直後は、欲望に負けてしまった自分が情けなくて堪りません。だけどこの悪癖を止める事が、どうしても出来ないんです。それどころか、イケない事をしてると思うほど、ますます強烈な絶頂に襲われてしまうんですから、もう対処のしようがありませんでした。
「又源さんに呼ばれちゃった」
「今度は何をやったんですか」
「テストが悲惨だったからかな」
一方のんびり屋の小夏ちゃんは平常運転。当然のように全科目赤点で、源さんに呼ばれて注意されるのに、開き直ったのか結構平気な顔。私に泣き付く事もなく、パンチラ必至のウルトラミニスカで源さんの部屋に向かってました。
そんなある日の事でした。私は洗濯に出していた下着がなくなっている事に気付きました。洗濯物は業者に依頼しており、部屋毎に帰って来る仕組みです。だから小夏ちゃんと一緒に自分の物を、仕分けしてたんですが。
「あの、小夏ちゃん。私の下着と間違えてませんか?」
「間違えないよ。亜由って、ホント色気のない真っ白で大きいやつばかりじゃん。アタシ、あんなパンツはかないもん」
「そうですね、おかしいなあ」
「部屋間違えて、行っちゃったんじゃない?」
確かに私はいつも、中学生でも嫌がるような、純白無地でしっかり布地面積のあるショーツを着用しています。小夏ちゃんの下着と間違えるなんて、ありそうにない事でした。でもこれが、とんでもない策略だったのです。
戻る→ブルセラじいさん 4.ヘンタイ小夏のオナニーノススメ~アナルバイブと最強電マ
続く→ブルセラじいさん 6.アクマとの契約
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