☆この小説は「愛と官能の美学」のShyrockさんより投稿して頂いたものです。著作権はShyrockさんが持っておられます。
shyrock作 恵 一期一会
それは偶然のことだった
私の運転するタクシーがあの人を乗せたときから
めくるめく運命のぜんまいばねが回り始めた
shyrock作 恵 一期一会
それは偶然のことだった
私の運転するタクシーがあの人を乗せたときから
めくるめく運命のぜんまいばねが回り始めた
第12話“躍動する肉襞”
「あぁぁ……裕太はん……」
「気持ちいいかい?」
惠はこっくりと首を縦に振り、私にすがりついて来ました。
「ええっ、ええっ、ごっつぅええ~、あぁぁ……裕太はん……」
少し触れただけなのに敏感に反応されて、私は俄然奮い立ちました。
やる気というのはたちまち行動に現れるようです。
陰裂を擦る指の動きがにわかに速まりました。
(クチョクチョクチョ、クチョクチョクチョ……)
「ああっん、あぁぁぁ~、裕太はん、そこぉ……すごぅええわぁ~……」
陰裂をこそぐようにうごめく私の指に熱い粘膜が絡みついてきました。
それはまるで女体に生息する軟体動物のように感じられました。
私の欲望はとどまることはなく、さらに陰裂の奥を探求したくなりました。
陰裂を往復していた指は秘孔をほじり始めました。
「惠、もっと気持ちよくしてあげるからね」
「いややわぁ……」
(ズブッ……)
「あっ!」
(ズブズブズブ……)
「あ……あぁ……あぁ……あぁぁぁ~…………」
惠の唇からは断続的にあえぎ声がこぼれました。
中は想像以上に窮屈で指1本通すのがやっとという状況でしたので、はたして私のモノが収まるのか、と少々不安がよぎりました。
まだ出産を経験していないせいかも知れませんが、既婚者だしそれなりに性経験もあるはずなのですが。
まるで生娘のように狭い肉道に挿し込んだ指をゆっくりと動かしました。
内部の壁には段々畑のように襞が密生していて、世にいう幻の名器“ミミズ千匹”を想像させました。
「あぁぁぁ~……裕太はん、うち、とろけそうどすぅ……あぁ、あきまへん……そんな、こすったら、うち……あぁん!」
(ヌッチョ、ヌッチョ、ヌッチョ……)
肉道内に滲み出す液体は次第にその嵩が増えていく感じがしました。
その時、にわかに惠の秘所を『舐めたい』という欲望が私を襲いました。
私は感情の赴くまま、惠の股間に顔をうずめました。
(ペチャペチャペチャ……)
「いやどすぅ……恥ずかしおすぅ……」
(ペチョペチョペチョ……ペチョペチョペチョ……)
「あぁん……いややぁ……あぁん、あぁん……」
惠は腰をよじって私の舌から逃れようとしました。
でも惠の太股にがっしりと腕を絡めていたため、惠は逃げることができずひたすら喘ぎ声を漏らすばかりでした。
かなり感情が昂ぶってきたのか、シーツを爪で引っ掻きながら悶えていました。
私は構うことなく秘密の園を舌と唇で散々舐め回しました。
喘ぎ声は大きくなり、身振りも次第に激しくなっていきました。
やがて大きな波が訪れたようで、ピクンピクンと2、3度、膝を痙攣させ艶やかなアクメを告げる声が漏れました。
「あぁ、あぁ、うち、うち……おかしなりそうどすぅ……」
まもなく惠は布団を這って私の下半身に顔をうずめてきました。
惠の情熱的で小さな唇はすでに屹立していた私の分身をとらえました。
唇は閉じたままで亀頭にくちづけしました。
さらに惠はゆっくりと屹立を咥えこんでいきました。
肉棒に手を副えて少し擦ったりもします。
惠は先端をたっぷりと味わったあと、一旦唇を離し今度は幹本体に唇を這わせてきました。
続く→恵 一期一会 第13話“春情つのらせ”
戻る→恵 一期一会 第11話“谷間の潤い”
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「あぁぁ……裕太はん……」
「気持ちいいかい?」
惠はこっくりと首を縦に振り、私にすがりついて来ました。
「ええっ、ええっ、ごっつぅええ~、あぁぁ……裕太はん……」
少し触れただけなのに敏感に反応されて、私は俄然奮い立ちました。
やる気というのはたちまち行動に現れるようです。
陰裂を擦る指の動きがにわかに速まりました。
(クチョクチョクチョ、クチョクチョクチョ……)
「ああっん、あぁぁぁ~、裕太はん、そこぉ……すごぅええわぁ~……」
陰裂をこそぐようにうごめく私の指に熱い粘膜が絡みついてきました。
それはまるで女体に生息する軟体動物のように感じられました。
私の欲望はとどまることはなく、さらに陰裂の奥を探求したくなりました。
陰裂を往復していた指は秘孔をほじり始めました。
「惠、もっと気持ちよくしてあげるからね」
「いややわぁ……」
(ズブッ……)
「あっ!」
(ズブズブズブ……)
「あ……あぁ……あぁ……あぁぁぁ~…………」
惠の唇からは断続的にあえぎ声がこぼれました。
中は想像以上に窮屈で指1本通すのがやっとという状況でしたので、はたして私のモノが収まるのか、と少々不安がよぎりました。
まだ出産を経験していないせいかも知れませんが、既婚者だしそれなりに性経験もあるはずなのですが。
まるで生娘のように狭い肉道に挿し込んだ指をゆっくりと動かしました。
内部の壁には段々畑のように襞が密生していて、世にいう幻の名器“ミミズ千匹”を想像させました。
「あぁぁぁ~……裕太はん、うち、とろけそうどすぅ……あぁ、あきまへん……そんな、こすったら、うち……あぁん!」
(ヌッチョ、ヌッチョ、ヌッチョ……)
肉道内に滲み出す液体は次第にその嵩が増えていく感じがしました。
その時、にわかに惠の秘所を『舐めたい』という欲望が私を襲いました。
私は感情の赴くまま、惠の股間に顔をうずめました。
(ペチャペチャペチャ……)
「いやどすぅ……恥ずかしおすぅ……」
(ペチョペチョペチョ……ペチョペチョペチョ……)
「あぁん……いややぁ……あぁん、あぁん……」
惠は腰をよじって私の舌から逃れようとしました。
でも惠の太股にがっしりと腕を絡めていたため、惠は逃げることができずひたすら喘ぎ声を漏らすばかりでした。
かなり感情が昂ぶってきたのか、シーツを爪で引っ掻きながら悶えていました。
私は構うことなく秘密の園を舌と唇で散々舐め回しました。
喘ぎ声は大きくなり、身振りも次第に激しくなっていきました。
やがて大きな波が訪れたようで、ピクンピクンと2、3度、膝を痙攣させ艶やかなアクメを告げる声が漏れました。
「あぁ、あぁ、うち、うち……おかしなりそうどすぅ……」
まもなく惠は布団を這って私の下半身に顔をうずめてきました。
惠の情熱的で小さな唇はすでに屹立していた私の分身をとらえました。
唇は閉じたままで亀頭にくちづけしました。
さらに惠はゆっくりと屹立を咥えこんでいきました。
肉棒に手を副えて少し擦ったりもします。
惠は先端をたっぷりと味わったあと、一旦唇を離し今度は幹本体に唇を這わせてきました。
続く→恵 一期一会 第13話“春情つのらせ”
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