こんにちは、二次元世界の調教師です。感想を書きました。
弔辞 ビートたけし
弔辞 ビートたけし
ビートたけしが己の人生を振り返ってるような内容で、詰まらないわけではないが、彼の愛読者にすれば、取り立てて新味のあるものではなかった。どこかで、読んだ事のある話を、まとめただけのような読後感。
近年でも事務所独立など世間を騒がせてるのだから、それに関しての言及が欲しかった。「芸論」は、本当に彼が亡くなった後、読む価値があるのではなかろうか。
やはり、生前に弔辞を読まれても困る、と言うのが正直な感想。
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