こんにちは、二次元世界の調教師です。いわゆる「泣きゲー」の最高峰と言われる、このゲームの感想を書きました。
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広島は大敗で3連勝ならず…野村が四回途中5失点でKO負け

1回、岡本和(右)に先制2ランを浴びた野村
【サーカス】Mr. サマータイム

メンテナンス更新しました。
三河屋

詰将棋ブログも休日連続。
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Keyお得意「泣きゲー」の最高峰と思われる大作。タイトルは「家族」を意味するらしいが、自分の住む町の人々を含めた家族愛を描き、又主人公とメインヒロインの結婚・出産・仕事・父との和解など、人生を描いた、スケールの大きさは空前絶後の内容である。
キャラクターを攻略するギャルゲー仕様だが、必ずしも恋愛要素の話ばかりでなく、「家族愛」に焦点を当て、主人公の実父・義父・職場の先輩・恩師と、男性キャラのエンディングもあるのが特徴。そして各エンディングにたどり着くと「光」が手に入り、全ての「光」の入手が、ハッピーエンドのトゥルーエンディングにたどり着くための条件となるシステム。ほとんどのシナリオが長大なので、クリアするのに時間が掛かり過ぎるのは大きな難点。
シナリオの出来にもバラ付きがあり、恐らくことみシナリオが出色。「泣ける」のは風子やメインヒロイン渚、個人的趣味では春原と妹のシナリオの、ベタな演出も涙腺が緩んだ。この作品のギャグ担当キャラ春原との絡みが一つのカギで、自分を棚に上げて彼をイジメてる主人公のクズっぷりが、目立つシナリオは感心しなかった。典型的なのは智代シナリオ。
就職・結婚・出産と、メインヒロインと結ばれた後を描いた「アフターストーリー」が、他作と大きく異なる本作のウリだが、「泣かせ」に掛かってるような、強引なストーリーはかなり気になった。病弱な渚に自宅出産を許し、医師の警告を無視して堕胎を見送る。生まれた子供の育児を、5年も放棄し、高熱を出してるのに旅行に出掛け、雪の中で子供を死なせる。トゥルーエンディングの布石だとしても、気分の良い描き方ではなかった。
広島は大敗で3連勝ならず…野村が四回途中5失点でKO負け

1回、岡本和(右)に先制2ランを浴びた野村
2連勝して迎えたこの試合。見事な完敗で、逆にリリーフ起用で、頭を悩ませる必要がなかった。勝ちパターンのリリーフ陣を使わずにすんだのは、不幸中の幸い。
これだけ派手にやられたら、反対に引きずる事もないのでは? 切り替えて、来週の首位攻防になる阪神戦に備えて欲しいものだ。
がんばれ! カープ
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