☆この小説は「未知の星」の赤星直也さんより投稿して頂いたものです。著作権は赤星直也さんが持っておられます。

赤星直也作 狂った家族
狂った家族



登場人物

    岩下義一:高校生          桜井景子:主婦。パート
    岩下美佳:岩下義一の母       桜井香織:桜井景子の娘
    岩下義喜:岩下義一の父、美佳の夫 
    白石正文:岩下義一の同級生
    白石雪子:白石正文の義母 


第9話 拘束具

義喜が出張で家を空けてから1週間が経ったが、美佳は毎晩義一の相手をさせられて
いた。
「もう許して、実の親子よ」乳房を揉まれながら淫裂を肉竿で突かれている。

 「親子でも、僕の相手はしてよ。やらせてくれないなら、今までの事を喋っちゃうか
らね」そう言われれば断れない。
「わかったわ。その変わり、だれにも言わないでよ。知られたら生きていけないし」
「当然だよ。死なれたら僕が困るから」ピストンを速めて膣の中で爆発した。

 「お母さん、オッパイを吸わせて」放出を済ますと、赤子のように乳房を撫でながら
乳首を吸いだすが(こんな事を、いつまでさせられるのかしら?)自分の不甲斐なさに
涙が止まらなかった。

 それでも、堪えていると義喜が出張から帰ってきた。
(これで、義一も暫くおとなしくなる)やっと安心だが、義一は美佳を抱けなくなった
事で、性欲のはけ口がなくなり、矛先が香織に向けられた。

 「香織、いいだろう。我慢できないよ!」放課後、学校の片隅で話している。
「手でしてあげるから、夏休みまで待って!」
「ここでやるのか?」
「バカ。家に帰ってからよ」
「わかった。早く帰ろう」2人は香織の家に向かった。

 家は、まだ景子が戻っていないから誰もいない。
「香織、裸になれよ」抱き付くなり服を脱がせていく。
「バージンは破らないでね」
「わかっているよ」次々と脱がして下着姿にした。

 「黒いレースを履いてくれないかな?」パンティを引き下げながら頼んだ。
「そんなの無理よ。学校で見られたら困るわ。そんな無理言わないで」
「仕方ないのかな」足首から脱がせ下半身を露わにした。

 「香織のオ○ンコはいつ見ても綺麗だよ」淫裂の周りは綺麗に剃られ、ピンクの割れ
目が崩れていない。
「ここも剃ったらいいのに…」恥丘に残された絨毛を触った。
「イヤよ。全部は剃らなくていい約束よ。それより早く済まそう」両手を背中に回して
ホックを外す。

 「わかった、俺も脱ぐよ」義一も服を脱いでいくと、肉竿がそそり立って、もう使用
可能になっている。
「香織、好きだよ」唇を重ねながら乳房を撫でて「私も義一が好き」香織も唇を重ねる
と肉竿を擦りだす。

 「香織、オ○ンコにさせてくれ。先っぽだけでいいから」
「破らないと、約束できるの?」
「勿論だよ、夏休みまでだけどね」
「わかった。それならいいわ。ここでやろう!」香織は仰向けになった。

 「香織、入れるよ」義一は覆い被さると、淫裂に肉竿を押し当てて「うっ!」狭い膣
が無理に広げられて呻き声を上げた。
「痛いのか?」
「うん。でも、我慢できる…」

 「そうか、それなら安心だ」小刻みにピストンしながら押し込んでいくが、快感は感
じられない。
(全部入れないと、感じない…)満たされないままピストンしていると、白石の顔が浮
かんだ。

 (そうだ。あそこなら全部入れて、出しても平気だ!)雪子のことを思い出し、肉竿
を抜き「香織、我慢するんだぞ」肛門に押しつけた。
それには「イヤ、お尻なんてイヤよ!」香織も驚きいて、逃れようとする。

 「オ○ンコがダメなんだから、我慢してくれよ」強引に押さえつけて押し込んだ。
肉竿のくびれた部分まで肛門の中に入り込み「抜いて。お尻が裂ける~!」激痛に悲鳴
を上げた。

 それでも、根本まで押し込みピストンを始めていくと「ダメ、動かさないで。お尻が
変になっちゃう…」目を見開き、体を震わせ出す。
義一は「我慢して、俺のために…」乳房を揉みながら、動きを停めようとはしない。
「ダメ。ダメ…」次第に香織は息を荒立て、虚ろな目になっていく。

 「気持ちいいのか?」
「いいのか、悪いのかわからないの。変な感じになってきた…」義一を抱きしめながら
答える。
「もうすぐだから、我慢して」動きを速めていくと絶頂を迎え、腸内で噴射した。

 「出したのね。お尻の中が変な感じだよ」香織も感じた。
「ああ、出したよ。香織のお尻に」放出を済ますと、ピタリと動きを停めた。
2人は暫く抱き合うと浴室に向かう。

 「もう、お尻でしないで。こんなに汚れたし」肛門に付いた異物を洗い落としていく。
「でも、オ○ンコができないんじゃ仕方ないよ」義一も平然として肉竿を洗っている。
「もうすぐ夏休みよ。それまで我慢して!」義一に抱き付き、なだめていた。

 その夜、義一はなかなか寝付かれずに起きていると「あん、あん、あん!」下から声
が漏れてきた。
「またやっているのか。俺もやりたいな」気になるのか、下に降りて2人の行為を覗き
込んだ。

 (あんなやり方もあるのか…)美佳は両手首を鴨居に縛られ、大の字に立たされてい
る。
「縛られた感想はどうだ?」
「変な感じよ。まるで、レイプされているみたい…」満足そうに、後ろから淫裂を突か
れていく。

 (俺も、あんな風にやりたいな…)食い入るように見つめていると、乳房を鷲掴みし
て動きを速めた。
「う~!」顔を歪めるが悲鳴は上げない。
(あんな事して、オッパイ痛くないのかな?)2人の行為を見ながら肉竿を擦りだす。

 そんな事とは知らず「あ、あ、あ~!」体を反らせながら、声を上げいる美佳だ。
(いつかは、香織とおばさんも縛ってオ○ンコしてやる…)2人の泣きわめく姿を思い
ながら肉竿を擦っていくと、先端から液体が噴き出した。
(いけない。出ちゃった!)噴き出さないように強く握りしめ、急いで戻っていく。

 「ふ~。あぶなかった…」テッシュで肉竿を拭いていく。
「確か、通販で売っていたような気が…」テッシュで拭き終えると、パソコンのスイッ
チを入れ、ネットでSMグッズを検索して「こんなにあるのか!」サイトが画面に表示
され、片っ端から見ていく。

 「これと、これがあれば、2人分は大丈夫だな」怪しげなグッズに注文を入れた。
それから数日が過ぎて、義一が家に帰ると「こんなのが届いたけど…」美佳が怪訝な顔
で荷物を手渡す。

 「やっと、きたか。僕が頼んだやつなんだ」受け取ると自分の部屋に入って開ける。
「さてと、いつ試したらいいかな?」カレンダーを見ながら考えていくと「この日がい
いな、試験で午後は授業がないし」グッズは、真っ先に美佳で試す事にした。

 そして、期末試験が始まり、午後は授業が無い。
「義一、これから家に来ない?」珍しく香織が誘う。
「今日は無理だよ。明日は苦手のテストだし。これから特訓しないと…」
「珍しいわね。それなら、私も真直ぐ帰って特訓だわ」2人は途中で別れ、自宅へと向
かっていく。

 「特訓なんかやっても無駄だ。やるのは、お母さんとのオ○ンコだよ」美佳の全裸を
思い出しながら自宅へと向かう。
帰ると「おかえりなさい」美佳が出迎えた。

 「お母さん、ちょっといいかな。話があるんだ!」美佳を自分の部屋に連れ込んだ。
「話って、どんな事なの?」
「この前、お父さんとオ○ンコやったでしょう?」
「そんな事、どうでもいいでしょう。夫婦なんだから」美佳は慌てている。

 「手を縛られて、オ○ンコやっていたよね。気持ちいいの?」
それには(見られていたんだ。あの事が…)顔を赤く染めて「そんな事、答える必要な
いわ」それだけ言って、黙り込んでしまった。

 「僕もやりたいな。お母さんを素っ裸にしてから、縛ってのオ○ンコが!」
「そんなのイヤ。そんな、縛るだなんてイヤです!」目を輝かせる義一に怯えている。
「でもやるよ。僕だってやりたいし!」それだけ言うと美香に襲いかかった。
「イヤ、やめて。親子なのよ。そんな事しないで!」声を上げても手は止まらない。

 「僕の言う事を聞かないなら、お母さんと言えども容赦しないよ」遂に切り札が出た。
「母親を脅迫するなんて…」
「それがイヤなら、素っ裸になってよ」義一は次々と脱がせ下着姿にした。
「これも要らないよ」白いパンティを脱がせていく。

 「わかったわ。セックスしていいから、縛るのだけは許して!」
「ダメだよ。縛ってからやるんだから」パンティを足首から抜くと、ブラジャーを外し、
美佳は全裸にされ乳房と淫裂が露わになっている。

 「まずは、これで縛るよ」両手首を後ろで縛って手の自由を奪う。
「やめて、それはいや…。ウグ…」プラスチックの口枷がはめられた。
「これで、声は出せないよ。次はこれで縛るからね」胸にベルトを巻き付けていくと乳
房が根本から絞り上げられた。

 美佳は乳房が痛いのか「う、う~!」顔を歪め首を振っている。
「まだまだだよ。これも付けて…」両足首にベルトを巻き付け、縛った手首と繋がれた。
「う、う~!」首を振るが、仰向けに寝かされ、Mの字に開脚させられている。
「凄くいいよ。ここにも付けるね」乳首にクリップが取り付けられ「う、う~!」悲鳴
を上げたが、呻き声になっている。
「お母さん、まずは撮ろうね」カメラが向けられ(イヤ。撮らないで、こんな姿はイヤ
です!)首を振っても義一は撮り続けた。

 「写真はこれくらいにして、オ○ンコにこれを入れるよ」黒光りするバイブを見せる。
(イヤ、そんの入れないで。性器は玩具じゃないのよ!)首を振るがスイッチが入れら
れ淫裂に押し当てられた。

 「う、う~!」振動が敏感なクリトリスを刺激し(ダメ、やめて、お願い…)逃れよ
うと腰を動かすが、バイブは執拗に追いかけてくる。
(このままでは変になっちゃう…)唸り音と振動に、膣の中が濡れて行く。

 「オ○ンコにも入れるよ」バイブが膣の中に入り込んで「う~!」体を震わせ呻き声
を上げた。
義一はゆっくりとバイブを動かしていくと、濡れた部分が光っている。

 「気持ちいいのかな。こんなに濡らして」クリトリスを撫でながらピストンを始めた。
(お願い、もうやめて。お母さんを虐めないで…)目を閉じ、されるがままにしていく
と、膣の中は淫汁で溢れ、女の本性が現れた。

 (気持ちいいわ。どうせならオチンチンでされたい…)あれを程嫌がっていたのに腰
がバイブの動きに合わせて動いていく。
「お母さん、オ○ンコしたいの?」それには首を横に振った。

 「本当の事を言わないと、ここを噛むよ」クリトリスを摘んだ。
「う~!」痛みに顔を歪めたが、なおも指で潰される。
「どうなの、やりたいの?」それには首を縦に振る。

 「オ○ンコしたかったら、してあげるよ。ちゃんと言えばだけど…」口枷が解かれた。
(私に、どうしても言わせるつもりね…)美佳は義一の意図が読める。
逆らったら、もっと痛い思いをするのがわかるから「義一とセックスがしたい…」顔を
背けて言う。

 「セックスじゃないよ、オ○ンコだよ。それに、もっと丁寧に言ってよ」
「お願い、オ○ンコがしたいの。オ○ンコにチンポを入れて下さい…」屈辱だ。
「僕のチンポが欲しいの。お母さん?」バイブを速めて「欲しいの…。早く本物でオ○
ンコを突いて…」どうにか言えた。

 「そんなに欲しいなら、本物でやるよ」バイブを入れたまま服を脱ぎだす。
(義一とはやりたくない。でも、やらないと酷い事をされるし…)振動に膣の中はグジ
ョグジョに濡れて準備が出来ている。

 「行くよ」服を脱ぎ終えるとバイブを抜いて覆い被さり、淫裂に肉竿が押し込んだ。
「あ、あ~!」不自由な体だが、腰が浮き肉竿とより深い結合を求めている。
「気持ちいいのかい。僕のチンポが?」焦らすかのように半分だけしか入れない。

 「意地悪しないで、チンポをお母さんのオ○ンコに入れて!」言いたくないが言うし
かない。
「仕方ないな。全部入れてやる!」勝ち誇ったように、根本まで押し込みピストンが始
まった。

 「父さんと、僕のではどっちがいいの?」
「義一の方が気持ちいい…」横を向いて答えた。
「それなら、これからも縛ってやらせてもらうからね」変形した乳房を握りしめながら
腰の振りを早めていく。

 (セックスはしたくないのに…)無理に言わされたとはいえ、空しさでポッカリ穴が
開いていたが、淫裂の方は反対に肉竿で満たされている。
肉竿がピストンする度に、淫裂から淫汁が漏れ出しシーツを濡らしていく。

 やがて、義一は登りきり、美佳の胎内で爆発した。
「危ないのよ。まだ産める体なのに…」すでに淫裂の中には体液が噴射されていた。
「気持ちいいや。このままいたいな」
「そんな事したら、義一の子ができちゃう!」

 「そうだよね、今は無理だよね。でも、いつかは産んで貰うよ」呟くように言いなが
ら縛った手足を解いていく。
「早くして。早く!」淫裂から白い液体を漏らしながら催促しているが、義一が言った
「いつかは産んで貰う」という言葉は耳に入っていない。


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続く→狂った家族 第10話 別れの凌辱

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