２１．「犬」に堕ちた家族の乱交種付け交尾（４１２０字）

　マゾっ気全開のけんちゃんは、まだ童貞なのに、５回も射精。にも関わらず、私の舌で開発してあげた、アナルを刺激する「尻尾」の装着で、オチンチンを回復させる絶倫ぶり。同じように「犬」に堕ちた、美しい母親と姉が交接して歓びを極めるビデオを鑑賞し、彼女達に童貞を捧げる決意を固めたのでしょう。人間離れした異常性欲を誘発する、媚薬の効果があるにせよ、実に「男」いえ、「オス犬」らしい頼もしさです。

　恋しいメス犬の「ショウコちゃん」や「ルミちゃん」に会いに行くため、「ケンちゃん」も「犬」の格好にしてあげなければ。ちんぐり返し拘束を解くと、すっかり従順になった彼の手足に、大きくて柔らかいグローブを装着。指が分かれていないので、手首足首の部分を丈夫な紐で強く巻けば、もう自力で外す事は不可能。人間の手足の機能は喪失し、四つ足歩行するしか、意味がなくなる、スグレモノです。

　ベッドから床に下ろし、四つ足で立たせて、リード付き首輪をはめると、簡単な躾け。

「今から、オス犬の『ケンちゃん』だからね。わかったあ？　お返事は？」
「……はい」
「駄目でしょ！　人の言葉をしゃべっちゃ。お仕置きしてあげる」

　だらりと垂れた「尻尾」をグイッと引っ張ると、ブブブとくぐもった、アナルバイブの掛かる音が聞こえ、けんちゃんは手もなくイッテしまいました。

「……わんっ！」
「はい、良く出来ました。いい子ね～」
「クウ～ン」
　ちゃんと犬らしく吠えて、アクメを告げる事の出来たケンちゃん。ご褒美にオチンチンをナデナデしてあげると、甘えるように吠えちゃって、すっかり良い子のわんちゃんになれたみたいですね。それにしても、５回も射精したのが信じられない、回復ぶりのオチンチンは、お腹を突き上げるほど急角度に勃起しています。物凄く熱くて固いオスのシンボルを、２，３度ナデナデして、後はお預け。ショウコちゃんや、ルミちゃんと、交尾する前に、ザーメンの無駄遣いはいけませんから。

「お母さんとお姉ちゃんがお部屋で待ってるよ。さ、お散歩出掛けましょう」

　部屋のドアを開けると、怯えたような視線を向けるケンちゃん。でも、「尻尾」に手を掛けるフリを見せただけで、観念して外へ四つ足を踏み出します。

「ホラ、ケンちゃん、お尻を振って歩こうね。そうそう、お上手～」

　それは、ショウコちゃんやルミちゃんにも教えてあげた、とっても気持ち良い、尻振り歩行。「尻尾」に連結したアナルバイブが、尻穴内部でズリズリ擦れて、媚薬の猛烈な疼きが解消されるのです。その代わり、性器には一切刺激が与えられないから、エッチしたくてしたくて、気が触れそうになっちゃうかも。実際、ショウコちゃんとルミちゃんは、尻振り歩行で発情し、母娘でレズ行為に狂ってしまったのです。

　首輪をグイグイ引かれ、小ぶりなお尻を精一杯振って、アナルの快感を噛み締めながら、歩いて行くケンちゃん。廊下の途中で足が止まり、お尻をワナワナ震わせながら、「わんっ！」と恥ずかしいお尻イキを、吠えて告げます。結局旦那様の部屋にたどり着くまで、３回アナルでイッテしまったのは、メス犬ちゃん達と一緒でした。やっぱり親子ですね。

「ケンちゃん、連れて来たよ。うわ！　えっろー」

　旦那様の部屋に入った途端、無茶苦茶エッチな光景が、目に飛び込んで来ました。犬と化して裸の奥様と祥子ちゃんが、四つ足でしゃがみ、入り口に向かって、大きなお尻を髙く上げていたんです。それは、二匹のメス犬が並んで、交尾をせがむ体勢。アナルに入り込んだ「尻尾」の下に、発情したメスのピンクの性器が、モロに露出して、淫汁がボタボタ床にこぼれています。

　かわいい息子であり弟であるけんちゃんが、自分達と同じ「犬」に堕とされ、四つ足歩行しているのを見た、奥様と祥子ちゃんは、驚愕の表情を見せました。そして、彼が立派に成長したペニスを、猛烈に勃起させているのを認めると、怯えたような表情に変わります。けんちゃんが、凄まじく淫らな痴態を晒している自分達に興奮し、性交を望むのは明らかなのに、命令に服従し、交尾の体勢を崩す事すら出来ないのですから。

「奥様、お嬢様、そのようなお顔をなされては、いけません。お坊ちゃまのヤル気が出るよう、お誘い申し上げるのです」

　奥様も祥子ちゃんも、そしてけんちゃんも、性器を激しく欲情させながら、なおも強いためらいを見せているので、お父さんは毛筆の小筆を、私と勝君に配りました。

「いくら掛かっても構いません。生中出し種付けセックスを、嫌がらないよう、くすぐって差し上げなさい」

　お父さんは奥様に、勝君は祥子ちゃんに、妊娠の覚悟を決めて、けんちゃんを誘惑するよう、言い聞かせながら、小筆でくすぐり始めました。私もそれにならい、けんちゃんのオチンチンに小筆を這わせつつ、語り聞かせてあげます。

「ほらほら、けんちゃん。こうされると、たまんないでしょ」

　真っ赤になって、爆ぜんばかりにビクビクしてるペニスの、包皮をムキムキ体操。竿部を小筆でゆっくり撫で上げて、亀頭との狭間の縫い目まで、丁寧にくすぐりながら、肝心の亀頭にはチョンとしか触れてあげません。

「これじゃ出せないよねえ。お母さんとお姉ちゃんに出してあげるんだよお。下手に我慢してたら、ホントに気が狂っちゃうんだから」

　真っ赤に発情した性器を、筆くすぐりで焦らされてる、かわいそうな祥子ちゃんと奥様の苦しみを目にした実感でした、女の子の最弱点であるクリトリスまで、チョンチョンと突かれて、私だったら、絶対正気を保つ事は出来ないでしょう。3人とも、嫌らしい「尻尾」のせいで、三回アナルイキしてしまい、放置された性器を極限まで疼かせているのです。たとえ、血の繋がった家族であっても、互いに想い合った男女が、体を合わせて、恐ろしい疼きを癒すと言う、悪魔の誘惑に、抵抗出来るはずはありません。

　果たして、筆くすぐりで焦らしてあげるのは、5分も必要ありませんでした。けんちゃんのペニスに酷く怯えていた、奥様と祥子ちゃんは、艶然と微笑みながら、モロに露出した性器を晒して、バックから犯されるのを待っています。本気で発狂する恐怖を覚えた二人は、諦めて覚悟を決めたようでした。

　でもけんちゃんの方は、相変わらず怯えた表情をしています。

「お父さん。けんちゃんは、まだイマイチやる気が出ないみたい。初めてだからかな？」
「では、奥様とお嬢様は、童貞のお坊ちゃまに、ご奉仕を。中に出されたくなかったら、徹底的に搾り取って差し上げるのです」

　それは、性奴隷のご奉仕の基本、パイずりフェラ。けんちゃんを連れて、奥様の前に回ると、お父さんと協力し、大きな乳肉でオチンチンを挟む体勢に。擦る間もなく、ビュッと出してしまうと、奥様は優しい慈母の表情で、そのままフェラチオ。ゴックンと喉を鳴らして精子を飲み込むまで、完全無欠のお手本みたいな、パイずりフェラでした。

「はい、今度は綺麗なお姉ちゃんと、ご対面。お姉ちゃん、おっぱい大きいね。ふふ、又元気になって来たぞ、けんちゃん凄ーい！　あ、タップリ出さないと、後で種付けさせられるんだからね」

　元アイドル女優の奥様と、アイドル顔負けの深窓の令嬢祥子ちゃん。やっぱり超美形な母娘は違います。シュンとなってた、けんちゃんのオチンチンは、祥子ちゃんのオッパイを見ると、たちまち回復。一体今日何度目でしょうか。驚異的な回復力で、実はまだ童貞と言うのが信じられません。

　弟の中出しを恐れる祥子ちゃんは、普段のおしとやかな彼女とは、まるで別人でした。積極的に胸の谷間でペニスを挟むと、グイグイ揉み上げるような、激しいパイずり。ビュッと精液が乳房を汚すのも構わず、ザーメンを残さず搾り取ろうと、口をつぼめてチューッと吸引する、バキュームフェラ。ところが、童貞のけんちゃんには、刺激的過ぎる精液搾取は、逆効果で実を結びませんでした。

ーー祥子ちゃん、エロ過ぎだよ。オチンチン萎えてるヒマないって

　そう、祥子ちゃんが耐え難い屈辱を忍び、弟のザーメンを、一滴も残さず搾り取ろうと、必死で奉仕活動に励んだにも関わらず、オクチから吐き出した、けんちゃんのペニスは、ますます力強い灼熱の勃起を、保持していたのです。それは、美しい母と姉の愛情を、一身に浴びた事により、彼が超人的性能力を獲得した、奇跡だったのかも知れません。

「さあ、お母さんから、種付けしてあげましょうね」
　
　どうしても、一向に萎えようとしない、奇跡のオチンチン。奥様と祥子ちゃんの絶望はしかし、挿入されるなり、一気に肉欲がはじけ、彼の童貞を食べて上げる、絶大な歓喜へと変わりました。奥様との交尾ですぐに射精すると、すかさず祥子ちゃんへと、移動させてあげます。強い家族愛が生んだ奇跡に、3匹の犬の張り上げる「わんわん」と言う歓喜の悲鳴が、部屋中に響き渡ります。

「我々も高柳家の一員として、参加させて頂きましょう」

　けんちゃんが、お母さんとお姉ちゃんのカラダで、無事童貞を卒業すると、お父さんが乱交宣言。勝君や私も、高柳家の乱交に参加していきます。私達使用人だって、立派な家族の一員なんですからね。こうして家族全員が愛情を確かめ合う、乱交が延々と繰り広げられ、私もアソコと口で全員の性器を賞味。早々とリタイヤしたけんちゃんを始め、勝君とお父さんもギブアップ。だらしない男性陣を尻目に、最後は女性だけでのレズ乱交でした。

　祥子ちゃんと性器を擦り付け合う「貝合わせ」で、ビンビンのクリちゃん同士が触れた瞬間、物凄いアクメが到来。でもそれは、私の口を占拠した、奥様の性器で塞がれて、最後を飾ったアクメ声は、母娘美形犬がワオーンと吠えるものでした。

「けんちゃんの子供を胎んじゃったかもね。私みたいに、堕ろせばいいんだよ」

　乱交の最後を締め括り、過酷な現実に向き合わせるため、冷水を掛けてあげました。途端に顔色が青ざめた二人は、シクシク泣いています。自分達の犯した行為の罪深さを後悔し、与えられる罰の重大さに怯えているのです。でも彼女たちは真性のマゾヒスト。きっと泣きながら、イジめられる醍醐味を満喫している事でしょう。

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プチＳＭ千夜一夜ものがたり第５期