☆この小説は「羞恥の風」のとっきーさっきーさんより投稿して頂いたものです。著作権はとっきーさっきーさんが持っておられます。
とっきーさっきー作 陽だまりの座席から愛を込めて
いつからだろう?
胸の奥がドキドキするようになったのは?
わたしは窓辺の席に座ったまま、その人を見つめた。
キラキラとした太陽の陽射しに照らされた特等席から、廊下側に面したちょっぴり暗めで肌寒そうな座席を、いつまでもずっと。
だけど、その人は眩しいくらいに輝いていた。
わたしなんかより遥かに……
わたしなんかより、もっともっと……
柔らかくて、優しい眼差しを振り撒いて、たくさんのクラスメイトに囲まれて。
さり気なくその人も、陽だまりの孤島に佇むわたしに目を向けながら…
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
陽だまりの座席から愛を込めて 第1話 その人を想うとアソコが……
陽だまりの座席から愛を込めて 第2話 窓際の席でエッチな遊びを
陽だまりの座席から愛を込めて 第3話 気になる人のモノならなんでも
陽だまりの座席から愛を込めて 第4話 机の角っこを割れ目にフィットさせて
陽だまりの座席から愛を込めて 第5話 夕闇に浮かぶ半裸な影絵
陽だまりの座席から愛を込めて 第6話 想い人の唇を避妊具に込めて
陽だまりの座席から愛を込めて 第7話 バージンはアルトリコーダーに捧げて
陽だまりの座席から愛を込めて 最終話 陽だまりの座席からあなたを……
とっきーさっきー作 陽だまりの座席から愛を込めて

いつからだろう?
胸の奥がドキドキするようになったのは?
わたしは窓辺の席に座ったまま、その人を見つめた。
キラキラとした太陽の陽射しに照らされた特等席から、廊下側に面したちょっぴり暗めで肌寒そうな座席を、いつまでもずっと。
だけど、その人は眩しいくらいに輝いていた。
わたしなんかより遥かに……
わたしなんかより、もっともっと……
柔らかくて、優しい眼差しを振り撒いて、たくさんのクラスメイトに囲まれて。
さり気なくその人も、陽だまりの孤島に佇むわたしに目を向けながら…
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陽だまりの座席から愛を込めて 第1話 その人を想うとアソコが……
陽だまりの座席から愛を込めて 第2話 窓際の席でエッチな遊びを
陽だまりの座席から愛を込めて 第3話 気になる人のモノならなんでも
陽だまりの座席から愛を込めて 第4話 机の角っこを割れ目にフィットさせて
陽だまりの座席から愛を込めて 第5話 夕闇に浮かぶ半裸な影絵
陽だまりの座席から愛を込めて 第6話 想い人の唇を避妊具に込めて
陽だまりの座席から愛を込めて 第7話 バージンはアルトリコーダーに捧げて
陽だまりの座席から愛を込めて 最終話 陽だまりの座席からあなたを……
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