☆この小説は「愛と官能の美学」のShyrockさんより投稿して頂いたものです。著作権はShyrockさんが持っておられます。
shyrock作 綾 長安人中伝
shyrock作 綾 長安人中伝
第33話
綾の前では、女官がまめまめしく動いている。
例の媚薬【紅蜘蛛】を綾の直ぐそばから、前方にニョッキリとそそり立つ張型の真下まで、丹念に塗り込めているのだ。
しかも紐に塗り終えた後、驚いたことに張型にまで【紅蜘蛛】を塗り始めた。
溢れ出そうなほどの悶えを懸命に堪える綾は、そんな光景を呆然と眺めていたが、それも束の間、またもや後方から槍での催促が始まった。
「さあ、歩け!前に進むんだ!」
後から槍で突かれると、綾はやむなく股間に食込む紐を辿って、よろよろと爪先立ちで歩いた。
紐が割れ目に食込み、さらに媚薬が塗布される。
「あぁ~、どうしよう~、あああ、もう狂い死にしそう~・・・お・・・お願い・・・もう、もう許してぇ~・・・」
狂おしいほどの情欲にこけそうになりながらも、後方の槍にせかされて一歩一歩と進んだ。
苦悶の表情を浮かべる綾を見つめる周囲の兵士達は、喜色の笑みを浮かべ、手は股間を撫でていた。
多くの兵士の股間はもう隆々と盛り上がっている。
中には自慢のイチブツを剥き出しにして、シコシコと擦り始める者もいたが、それを誰も咎めようとはしなかった。
それもそのはず、一糸まとわぬ裸身で細い紐を支えに情欲の舞踏を演じる綾に、全員の視線が注がれていたのだ。
玉の汗を滴らせ、喘ぎながらも、綾は隆々とそそり立つ張型の直ぐそばまで近づいていた。
なおも槍が催促する。
綾は前方のおぞましいまでの張型を見つめ、顔をひそめた。
いくら欲望に悶えても、大衆の前で、特大の張型を咥え込むわけにはいかない。
綾は「それだけは許して欲しい」と張宝に懇願した。
当然のように張宝は首を横に振った。
さらに槍が催促する。
綾はがんばった。
例え鋭い槍に肉体を貫かれようと、張型を咥え込むのだけは拒もうとした。
槍が綾の臀部に先程よりも食込んだ。
「いたいっ・・・!」
綾は思わず顔を歪めた。
張宝が口を開いた。
「この女、死ぬ気だな。仕方ない。おい!両方から抱え上げて、張型の上に乗せろ!」
綾は両側から兵士に軽々と担ぎ上げられた。
泣き喚き拒絶をする綾を待ち受けるものは、天井を向きそびえる大型の張型であった。
第34話
綾は脚をばたつかせて拒もうとしたが、張型はすでに直下に迫っていた。
綾を抱える兵士の1人がニヤニヤ笑いながら呟いた。
「さあさあ、特大のマラはもう真下だよ。ほれ、もっと脚を開いて皆さんに見てもらわないと」
「いやあ~~~!!」
男達は固唾を飲んで綾陵辱の光景を見守っていたが、いよいよ挿入の場面ともなると、いつしか、一歩一歩と綾のそばまでにじりよっていた。
「おい!前のヤツ、見えねえじゃないか。もっと離れろ!」
「うるせえ!」
中には、舌なめずりをしたり、だらしなくよだれを垂らして者さえいる。
張型は薬剤を塗り込められててらてらと光っている。
そしてついに悪夢の瞬間が訪れた。
大股開きということもあって、ぴったりと合わさった陰唇は少し開き、内部の桃色がちらりと覗いていた。
しかし、特大の張型を咥え込むにはあまりにも狭過ぎる。
痛々しくさえ思われた。
「きゃあ~~~~~~~!!いやあ~~~~~~~~~!!」
両側の兵士が綾の背中と腰を押さえつけ、むりやり、張型を咥え込まそうと試みるがなかなか入らない。
そこへ、女官が進み出て、綾の陰唇の左右を摘みグイと広げた。
(ズズズ・・・ズニュ・・・)
「ぎゃあ~~~~~~~~!!いやあ~~~~~~~~!!」
張型の先端が少し隠れた。
「少し入ったようだな。よし、もっと咥え込むのだ!」
兵士も意地になっている。
さらに綾を下方へ押さえつけた。
(ズン、ズズズ・・・ズン・・・グニュ・・・)
「いやあ~~~~~~~~!!やめてぇ~~~~~~~!!」
「おお!先端が完全に埋没したぞ!よし、幹まで咥えるんだ!」
先端より細いと言っても、幹もかなりの太さだ。
ふつう女性がこのような特大のマラを持つ男性に出会って、もしも交わったとしたら、おそらく気絶するだろう。
信じられない太さの張型を咥えさせられた綾は泣き叫んだ。
快楽と苦痛が入り混じった奇妙な感覚が綾を襲った。
さすがにこの太さのものを挿入されると、容易にピストンはできない。
それでも両側の兵士と他に2人加わって、4人で綾の腰を上下動させた。
(グリュン・・・グチュ・・・ヌチャ・・・グチュン・・・)
「くはぁぁぁぁぁ~~~~~~~~!!ひぇぇぇぇぇ~~~~~~~~!!」
(ズリュン・・・グリュン・・・ヌチョ・・・グチョン・・・)
「「いやぁぁぁぁぁ~~~~~~~!!やめてぇぇぇぇぇ~~~~~~!!」
続く→綾 長安人中伝 第35~36話
戻る→綾 長安人中伝 第31~32話
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綾の前では、女官がまめまめしく動いている。
例の媚薬【紅蜘蛛】を綾の直ぐそばから、前方にニョッキリとそそり立つ張型の真下まで、丹念に塗り込めているのだ。
しかも紐に塗り終えた後、驚いたことに張型にまで【紅蜘蛛】を塗り始めた。
溢れ出そうなほどの悶えを懸命に堪える綾は、そんな光景を呆然と眺めていたが、それも束の間、またもや後方から槍での催促が始まった。
「さあ、歩け!前に進むんだ!」
後から槍で突かれると、綾はやむなく股間に食込む紐を辿って、よろよろと爪先立ちで歩いた。
紐が割れ目に食込み、さらに媚薬が塗布される。
「あぁ~、どうしよう~、あああ、もう狂い死にしそう~・・・お・・・お願い・・・もう、もう許してぇ~・・・」
狂おしいほどの情欲にこけそうになりながらも、後方の槍にせかされて一歩一歩と進んだ。
苦悶の表情を浮かべる綾を見つめる周囲の兵士達は、喜色の笑みを浮かべ、手は股間を撫でていた。
多くの兵士の股間はもう隆々と盛り上がっている。
中には自慢のイチブツを剥き出しにして、シコシコと擦り始める者もいたが、それを誰も咎めようとはしなかった。
それもそのはず、一糸まとわぬ裸身で細い紐を支えに情欲の舞踏を演じる綾に、全員の視線が注がれていたのだ。
玉の汗を滴らせ、喘ぎながらも、綾は隆々とそそり立つ張型の直ぐそばまで近づいていた。
なおも槍が催促する。
綾は前方のおぞましいまでの張型を見つめ、顔をひそめた。
いくら欲望に悶えても、大衆の前で、特大の張型を咥え込むわけにはいかない。
綾は「それだけは許して欲しい」と張宝に懇願した。
当然のように張宝は首を横に振った。
さらに槍が催促する。
綾はがんばった。
例え鋭い槍に肉体を貫かれようと、張型を咥え込むのだけは拒もうとした。
槍が綾の臀部に先程よりも食込んだ。
「いたいっ・・・!」
綾は思わず顔を歪めた。
張宝が口を開いた。
「この女、死ぬ気だな。仕方ない。おい!両方から抱え上げて、張型の上に乗せろ!」
綾は両側から兵士に軽々と担ぎ上げられた。
泣き喚き拒絶をする綾を待ち受けるものは、天井を向きそびえる大型の張型であった。
第34話
綾は脚をばたつかせて拒もうとしたが、張型はすでに直下に迫っていた。
綾を抱える兵士の1人がニヤニヤ笑いながら呟いた。
「さあさあ、特大のマラはもう真下だよ。ほれ、もっと脚を開いて皆さんに見てもらわないと」
「いやあ~~~!!」
男達は固唾を飲んで綾陵辱の光景を見守っていたが、いよいよ挿入の場面ともなると、いつしか、一歩一歩と綾のそばまでにじりよっていた。
「おい!前のヤツ、見えねえじゃないか。もっと離れろ!」
「うるせえ!」
中には、舌なめずりをしたり、だらしなくよだれを垂らして者さえいる。
張型は薬剤を塗り込められててらてらと光っている。
そしてついに悪夢の瞬間が訪れた。
大股開きということもあって、ぴったりと合わさった陰唇は少し開き、内部の桃色がちらりと覗いていた。
しかし、特大の張型を咥え込むにはあまりにも狭過ぎる。
痛々しくさえ思われた。
「きゃあ~~~~~~~!!いやあ~~~~~~~~~!!」
両側の兵士が綾の背中と腰を押さえつけ、むりやり、張型を咥え込まそうと試みるがなかなか入らない。
そこへ、女官が進み出て、綾の陰唇の左右を摘みグイと広げた。
(ズズズ・・・ズニュ・・・)
「ぎゃあ~~~~~~~~!!いやあ~~~~~~~~!!」
張型の先端が少し隠れた。
「少し入ったようだな。よし、もっと咥え込むのだ!」
兵士も意地になっている。
さらに綾を下方へ押さえつけた。
(ズン、ズズズ・・・ズン・・・グニュ・・・)
「いやあ~~~~~~~~!!やめてぇ~~~~~~~!!」
「おお!先端が完全に埋没したぞ!よし、幹まで咥えるんだ!」
先端より細いと言っても、幹もかなりの太さだ。
ふつう女性がこのような特大のマラを持つ男性に出会って、もしも交わったとしたら、おそらく気絶するだろう。
信じられない太さの張型を咥えさせられた綾は泣き叫んだ。
快楽と苦痛が入り混じった奇妙な感覚が綾を襲った。
さすがにこの太さのものを挿入されると、容易にピストンはできない。
それでも両側の兵士と他に2人加わって、4人で綾の腰を上下動させた。
(グリュン・・・グチュ・・・ヌチャ・・・グチュン・・・)
「くはぁぁぁぁぁ~~~~~~~~!!ひぇぇぇぇぇ~~~~~~~~!!」
(ズリュン・・・グリュン・・・ヌチョ・・・グチョン・・・)
「「いやぁぁぁぁぁ~~~~~~~!!やめてぇぇぇぇぇ~~~~~~!!」
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