2021年12月28日の日記「恩田陸『上と外〈5〉楔が抜ける時』感想」 2021年12月29日 お早うございます、二次元世界の調教師です。今日から8連休ですが、有意義な事は何もせず、家でグータラ過ごす予定です。さて、読書感想を書きました。 ☆とても面白く、あっと言う間に読めて楽しんだ。しかしながら、リアリティの欠如が気になった巻でもある。とりわけ、「王」を葬った練の勇気と機転。アクション映画ばりで、さすがに無理なんじゃないの? と感じてしまった。すると、クーデター政権の前代未聞の声明も、物凄く作り話ぽく思え、やや興がそがれた、と言うのが正直な感想。 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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