ヒミツの花園
ヒミツの花園
 私湯川理沙は、お嬢様学校と言われる女子高に通う花のジョシコーセー。新しく寮のルームメイトになった亜美や詩子とも、すぐ仲良くなって楽しい学校生活を送ってたの。ところがある日、2人がレズってる所を覗き見して興奮し、夢中でオナってたら、バレちゃって。気が付いたら2人に捕まり、ベッドの上に縛り付けられちゃってた。「理沙は今からアタシ達のセックスドレイになるんだよ」って、ええ~っ!? でも、エッチな道具やらクスリを使って毎日「調教」されてる内に、すっかりクセになっちゃってた。今度は先生も仲間に誘っちゃおうかな?


5-C. ヘンタイビッチな理沙のハニートラップ(4355字)

 ナゾのビョーキで授業中に発作を起こした私。花も恥じらうジョシコーセーが、パンツ丸出しで仰向けに寝そべり、ガクガクと腰を突き上げ、オシッコをジョーッと洩らしちゃったのだ。絶対フツウじゃあり得ない。意識が遠のいてる間に、亜美と詩子が保健室に運んでくれたんだろう。

ーー絶対バレてるよね

 もう二度目なのだ。お嬢様とは言え、みんなお年頃。私の痴態を見て、本当にビョーキだと信じちゃう子ばかりじゃないだろう。いや、ほとんどの子が見破ってるに違いない。私がみんなに見られながら、アクメしてシオフキしちゃう、本物のヘンタイだって事を。制服だって、これ見よがしな、ダイタンな露出で、みんなに見せ付けてるんだもん。思えば思うほど、恥ずかしくなり、本当に熱があるんじゃないか、ってくらい顔が真っ赤に火照っちゃった。

「あの、先生。和田さんと木村さんが、下着も変えてくれたんですか?」
「そう言ってたけどねえ」

 みんなが注目してる教室の前で気絶し、お洩らしパンツをはき替えさせられると、想像するだけで、モーレツなクツジョクと羞恥だった。亜美と詩子は、ビョーキだからと言って、遠慮なく堂々とビショビショのパンツを剥ぎ取り、新しいのをはかせたんだろう。私は布団の中で確認した。何しろ、計画では放課後、小川センセを誘惑し、食べちゃう予定なの。つまり勝負パンツだよね。ところが……ガビーン。

w5005-b

 はかされてたのは、アンパンマンやら、バイキンマンのイラストがプリントされた、ちっちゃなお子様ぱんつだったの。サイズが小さ過ぎて、私の大きなオシリに無理矢理はかせてるから、ピチピチでクイコミまくり。変な意味でヤバイよ、コレは。自分で脱ぐ(事になるんだろうね、やっぱり)のにも一苦労じゃん。

 アンタら、どうゆう趣味してんのよ! コレでエッチしたら、コントだよ

 だけどその一方、マジメな私(ホントだって!)を、先生を誘惑してエッチしちゃう、とてもイケない、ヘンタイビッチに変えちゃう仕掛けは、ガッチリとカラダに付いてたの。ノーブラのムネと、お子様ぱんつのアソコに食い込む「トレーニングベルト」。括り出されたチクビとクリちゃんに、ピトリと密着するリモコンローターが、私の発情スイッチ。さらにオマケまで付いていた。
ーーオシリノアナはヤバイって! だけど、外したらダメだよね

 私はご主人サマには絶対逆らえない、セックスドレイなんだもん。それに命令違反がバレたら、キツイお仕置きされちゃうの。ご主人サマのお仕置きは、とってもエッチで、私はますますヘンタイビッチに磨きが掛かっちゃうのだった。え? お仕置きされたくて、逆らったりしないのかって? エヘヘ、バレちゃった。そうゆう時も結構あるよ。だけど今は大人しく、発情スイッチを付けて、ワクワクしちゃってる私でした。

 さて、はき替えさせられた下着をチェックしてると、「発情スイッチ」が気になってしまう。何しろ私の一番感じちゃう弱点に、密着してるんだから。動かないのに、気もそぞろになっちゃうの。特に追加されたアナルのローターは、マジでヤバい気がする。これが動いたらと、考えただけで、イッチャイそうだった。どんどんヘンタイになっちゃうね、私。ところがご主人サマは、手を緩めるどころか、ますます私を追いこんで来るのだった。

「先生、ありがとうございました」
「理沙は寮に連れて帰りまーす」
「じゃあ、お大事にね」

 亜美と詩子が私を引き取りに来た。2人はごくフツウの制服姿で、ズルい。私だって、フツウがいいのに。でもセックスドレイの私は、言われるままに、激ヤバミニスカセーラーで、小川センセを誘惑しなきゃいけないのだった。

 歩いて5分の寮に着くと、お部屋で「ハニートラップ」の支度。服を脱がされ、全裸でベッドに腰掛けた私に、お馴染みの媚薬ローションが手渡された。物凄くカユクなり、居ても立っても居られなくなるおクスリだ。どんなにお淑やかで、バージンの子(亜美や詩子は別だよ。あんなエッチしまくりの処女なんか、いないっつーの)でも、オチンチン欲しがって、ヒイヒイ泣き出しちゃうんじゃないかな? 私が良い例だ。

「どした? 早いとこ塗って、小川センセの童貞チンポを食っちまう準備しな」
「センセ待ってるよ。湯川さんが、今日やった所教えて欲しいそうです、って呼び出しといたから」

 エッチに関しちゃ、手回しの良いご主人サマだった。特に詩子は一見マジメそうだから、小川センセも騙されたんだろう。それにすっごい美人だし。エッチ方面も凄いんだけどね。だけど、余りにもキョーレツなその媚薬に、私が使うのをためらってると、短気な亜美に怒鳴られた。

「グズグズしてんじゃねえよ!」
「しょうがないなあ。亜美、手伝ってあげよ」
「コレ、全部塗らねえと、承知しないからな!」
「……それ全部なんて無理ですう」

 だって新品だよ。一塗りで十分効果のあるおクスリなのに、私、壊れちゃう! だけど、ご主人サマは容赦がなかった。亜美は大きな乳房に万遍なく塗り込み、チクビにもタップリ塗されちゃった。いつもガサツな亜美なのに、エッチの時だけは、やけにソフトタッチで、嫌になっちゃう。やっぱり詩子とのレズプレイに慣れてて、女の子を欲情させるツボを心得てるの。オッパイが媚薬でヌメ光るに連れ、チクビがピインと勃ってしまうのを、どうしようもなかった。ゾクゾクして、すっごい気持ち良い。私、お乳だけでもうダメ、と降参したくなっちゃった。

「下の方は、詩子が塗ってアゲルね」

 亜美から媚薬ローション入りのボトルを受け取った詩子が、エッチの魔法が掛かったようなテクニシャンの手指にローションを垂らす。さっき、塗る面積の大きい乳房に使われた筈なのに、まだタップリ残ってるのを見て、私は絶望的な気分になっちゃった。だって、エッチマイスター詩子は、お上手過ぎて、この子に掛かったら、絶対我慢なんて出来っこないんだもん。きっとクスリを塗られるだけで、何度も何度もイカされちゃうに違いない。

「理沙ちゃん、まだ気分出しちゃ、ダメですよお。アレえ、どうしてそんなに、ヒクヒクしちゃ うのかなあ」
「全く盛りの付いたメスネコだな、理沙は。ハニートラップ、出来んのかよ」
「……イ、イヤ、イクッ!…ま、又よ、又いっちゃううっっ!!」

 やっぱり詩子の魔法の指は凄かった。クリちゃんをすぐに、探り当てると、包皮をヤワヤワと剥き上げ、本体に塗り込める。さらに包皮の裏側まで見逃さず、媚薬を塗って来るの。こんなにビミョーな作業なのに、苦痛は一切感じない。それどころか、カイカンの火花が散って、ズン、ズンとカラダを突き上げ、私は本当にクスリ塗り作業で、恥ずかしい連続アクメを我慢出来なかった。

「オマンコちゃんの中にも、塗っちゃいましょうね~」
「ああ~ い、イキますう!」
「理沙は中イキもバッチリだな。さすがは経験者だぜ!」

 私だって、男の子としちゃった時は、痛いだけだったの。なのに詩子の指にクスリを塗られ、中イキしちゃってた。私のカラダ、どこまでエッチになっちゃうんだろう? 正直怖かったけど、恐ろしい媚薬はまだ残ってた。

「最後は自分で塗ってね。さあ、後塗る場所は、ど~こだ?」
「ヘンタイ理沙に、ふさわしい穴が残ってるだろうが! 全部残さず使えよ」

 もちろん、良くわかってた。私は腰を浮かせて、ローションを垂らした指を、不浄の穴に突き入れる。恐ろしい事に、全くスムーズに指を受け入れてしまったアナルから、おぞましくも甘美でキョーレツなカイカンが込み上げて来て、私はついに「イク」と重々しくアクメを告げていた。

「よし。それじゃローターをセットしろ。すぐ選択教室に向かうぞ」
「小川センセ待たせてるの。エッチな制服、ちゃんと着た?」

 選択教室は、あまり人数が入らない小さな教室で、放課後は熱心な先生が、生徒を教えるのに使ってる。そう言えば、確かソファーセットも置いてあった。ここで私は小川センセを襲う、もとい襲われる事になるんだろう。

 部屋を出て、ワナワナ慄えちゃう脚取りで、ヨチヨチと学校に向かってると、他の生徒達とすれ違う。その子達がみんな、呆れたような視線で私をチラ見して、まるで汚い物でも見るように、目線を合わさないようにしてるの。学園物AVみたいな、ヘンタイ丸出しの超ミニスカセーラー服を着ちゃってるからだ。私は改めて恥ずかしくなって、真っ赤な顔を上げる事も出来ない。そして選択教室が見えて来る頃、恐ろしい予兆が現れて、思わず立ち止まっちゃった。

「どうした? 理沙。武者震いか?」
「カユクなって来た」
「動かして欲しいの?」
「うん。お願い」

 詩子にリモコンローターのスイッチを見せられた私は、素直に頷いた。途端に、素晴らしい振動がやって来て、チクビとクリちゃんがトロけそうになり、必死で声をガマンする私。ところが、それはすぐに終わっちゃったの。

「イヤ。もっと」
「お前、これ嫌がってたのにな」
「イイ子になったね~、ヨシヨシ。小川センセとチューしたら、次のをアゲルよ。アナルは最高だぞお」

 そんな事言われたら、まだ動いていない尻穴ローターまで意識しちゃうじゃない! ズキンズキンと猛烈なカユミに突き上げられて、私はお尻を手で押さえる。お乳もアソコもどんどんカユミが酷くなって来て、サイアクだった。
 
「失礼しまーす」
「湯川さん、連れて来ましたあ」
「ああ。はい、どうぞ」

 待たせてしまった小川センセは、ソファーに座ってくつろいでいた。気のないような返事をした小川センセだが、ヘンタイビッチを絵に描いたような私を見て、ギョッとして目線を反らした。ゴメンね、センセ。私セックスドレイだから、命令されて、イヤイヤやってるの。

「じゃ、アタシら部活があるんで」
「理沙ちゃんをよろしくお願いします」

 帰宅部のくせに、2人が部屋を出て行く。私は打ち合わせに従い、なぜか内側からカギを掛けると、ソファーから立ち上がろうとしてた小川センセを制し、隣に座ってしまった。そして、あえて胸チラ、パンチラを見せながら、オドオドと緊張してる小川センセに迫る。イヤイヤなんて大ウソだった。猛烈な勢いで、ズキズキとカユミに襲われる私は、持て余したカラダの欲情をぶつけるつもりで、童貞の小川センセに襲い掛かったの。

「センセイ、私」
「ゆ、湯川さん?」

 セックスアピールを全開にした、胸元ユルユルの破廉恥ミニスカセーラー。おまけに巨乳巨尻な私に、完全に圧倒された小川センセは、狂暴な肉食動物に襲われる、哀れな小動物みたいだった。ソファーに小川センセを押し倒した私は、両手で顔を摑むと、ブッチュウと唇を奪う。その時だった。内側からカギを掛けた筈のドアが、ガラリと開けられたのは。
続く→ヒミツの花園 5-D. 先生を拘束逆レイプ輪姦

戻る→ヒミツの花園 5-B. パンチラ露出シオフキ絶頂の罠

ヒミツの花園 目次