ヒミツの花園
ヒミツの花園
 私湯川理沙は、お嬢様学校と言われる女子高に通う花のジョシコーセー。新しく寮のルームメイトになった亜美や詩子とも、すぐ仲良くなって楽しい学校生活を送ってたの。ところがある日、2人がレズってる所を覗き見して興奮し、夢中でオナってたら、バレちゃって。気が付いたら2人に捕まり、ベッドの上に縛り付けられちゃってた。「理沙は今からアタシ達のセックスドレイになるんだよ」って、ええ~っ!? でも、エッチな道具やらクスリを使って毎日「調教」されてる内に、すっかりクセになっちゃってた。今度は先生も仲間に誘っちゃおうかな?


5-J.野獣のようなセックスと、貞操帯の強化(2953字)

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 性欲盛んなヤリタイ盛りのジョシコーセーである、2人の「ご主人サマ」亜美と詩子をたんまり喜ばせた小川センセは、頼りなげな外見なのに、まだ勃起を保っており、セックスに関しては実に頼もしかった。前立腺バイブで、無理矢理勃起させられる、哀れなM男とも言えそうだけど。

ーーやっぱ、ムチムチボディーの私と、エッチしたかったんだよね、小川センセ

 そう。私は、亜美にも詩子にも負けない、迫力ボディーの持ち主だ。ダテにこの子達のセックスドレイなわけじゃない。未だ後ろ手錠を掛けられて、仰向けに寝かされ、目隠しもされてる、哀れな小川センセ。一足先に解放された私は、片手でクパアとオマンコをくつろげて、小川センセに正面からまたがると、もう片手を愛しのオチンチンに伸ばす。亜美や詩子のイキ潮を浴びて、ヌラヌラとヌメ光るチンポの勃起に、満を持した私はゆっくり腰を下ろしていった。

「おああ~っっ!! しゅ、しゅごいのおっっ!!」

 セックスドレイとして、メロメロに感じて、おバカになっちゃうのは、いつもの事だ。でも、この時の感激は桁違い。焼けた鉄の棒みたいなオチンチンがメリメリと、とろけ切ったオマンコを抉るように入って来ると、脳が焼かれるようなキョーレツなカイカンが迸り、何もかも忘れた私は、大声で絶叫しちゃってた。ああ、もう何も考えられないよお。欲張りな私のオマンコは、全身全霊でオチンンチンを堪能しようと、腰が勝手に動いちゃう。

「ウヒイイッッ!! オチンポだーいしゅきいいいっっっ!!!」

 オチンチンを万力のような力で、モーレツに食い締めて動くと、もうズル剥け状態のクリちゃんが、ズリズリと擦れ、キョーレツなカイカンの矢に貫かれた私は、何もかも忘れて絶叫した。そして本能のままに、本音を叫ぶと、ご主人サマは呆れてた。

「あーあ、お嬢様学校のジョシコーセーのくせに、ザマあねえな」
「セックスドレイだもん、いいんだよ。さ、理沙ちゃん、もっと狂っちゃうように、お手伝いしたげるね」
「よっしゃ!」

 小川センセと一発ヤッタ(ゴメンネ。お下品で)亜美と詩子は、レズえっちもお手のもの。私をもっと狂わせようと、加勢に来たの。まず詩子が、首筋にレロレロとネッキングを施し、オッパイを柔らかくモミモミ、チクビをクリクリ。それだけでイッテもおかしくない、素晴らしいカイカンが加わるんだもん。私の腰が、さらにモーレツな動きで、快楽を貪っちゃったのは、言うまでもない。

「ウリウリイ!」

 そして、亜美の指がズブリと、アナルに打ち込まれると、凄まじいアクマのもたらすカイカンが追加され、もう私は完璧なヘンタイの獣と化しちゃったらしい。らしい、ってのは、もう自分じゃわけわかんなくなっちゃったわけね。ハッと気づいたら、いつまでも小川センセと合体して、エッチを続けようとするのを、亜美と詩子に全力で止められたの。私、泣きじゃくりながら、ヤダ、ヤダって、駄々をこねてたらしい。

「オイ理沙! さすがに止めてやれ」
「小川センセ、死んじゃうよ」

 私をけしかけた、ご主人サマが心配する程、小川センセはグッタリと憔悴しちゃってた。ご主人サマ達に力づくで引き放され、肉食獣みたいな私のマンコから、ようやく解放された小川センセは、チンポがシュンとなって、ほとんど見えなくなってたの。もしかすると、これが普通の状態とすれば、何て酷い事したんだろう。少し落ち着いた私のムネは、罪悪感で疼いた、ところが、お腹いっぱい堪能した筈なのに、私のマンコはエッチ汁を新たにこぼしながら、もっと欲しい、と疼くんだから、とんでもない。

ーー私って、チンポ1本じゃ物足りない、まじもんのヘンタイビッチなのかも。テヘ。

 こうして、私は男がたくさん必要な、正真正銘のチンポ狂いである事が証明された。ところが、厳しいご主人サマは、私にとって辛い、貞操帯パンツの着用を強要して来たの。別に新しい責め具が追加されたわけじゃない。逆に何もない、純粋に禁欲を貸すノーマルな貞操帯の使用だ。あのキョーレツだった前立腺バイブも、もちろんなし。

「次にエッチするまで、お預けだからな、理沙」
「小川センセも、たっぷりザーメン溜めててね。ほら、これで絶対出せないでしょ」

 私のつがいである、愛しの小川センセは、酷い処置をされてた。明らかに無理っぽい、萎えチンポを、アナルの刺激で無理矢理勃起させられると、絶対射精出来ないよう、革ベルトでキリキリ締めて、射精する管をせき止めてしまったのだ。ご主人サマによれば、辛うじてオシッコは出来るけど、射精しようとすると、激痛が走って不可能なんだって。

ーーチンポが腐るんじゃないの? 小川センセ、かわいそう

 ヤリ殺す寸前だった、お前が言うな! 状態だったけど、こうして貞操帯を強化された、私と小川センセは、次の逢瀬まで別れる事になった。小川センセは、何事もなかったように、淡々と授業をするマジメな先生に戻る。だけど、セックスドレイとして、胸チラパンチラしまくりの恰好で、登校させられる私は、とても平静じゃいられなかったの。トレーニングベルトで括り出されたチクビを、四六時中指で弄るのが、止められない。リモコンローターで散々イジメてくれた、ご主人サマも知らん顔してる。思い余って、コカンを弄っても、完璧な貞操帯が、刺激をシャットダウン。オシッコをするのにトイレに誘っても、亜美も詩子も来てくれない。もう私は「エッチしたい」としか考えられない、おバカなヘンタイビッチちゃん。エッチなフェロモンを大量に振りまいてたと思う。

 謹厳実直を絵に描いたような、私達の担任横山麻美先生。服装違反などには厳しく、当然放課後私は呼ばれて、注意された。

「湯川さん」
「はい」

ーー先生、素敵です。とってもキレイ、オッパイも大きそう

 先生の部屋で、1対1になり、私は返事しながら、そんな事を考え、ウットリしちゃってた。何しろ私はそれしか考えられない、エッチな子なんだもん。三十路前らしい、横山先生は、小さな子供のいる、人妻らしい。先生は実生活を語る事はないけど、クラスの子達の噂で知ったのだ。横山先生はショートボブの小顔で、銀縁眼鏡を掛けてる。改めて見ると、いかにも有能そうだけど、ふるい着きたくなるような美形だった。そして、教育実習生みたいな、黒いスーツに包まれたカラダも、私は抜け目なくチェックしていた。

「何で呼ばれたのか、わかってる?」
「はい。服装がとてもいけない、と思います。ごめんなさい、二度とこんな格好はしません」
「わかってるなら、いいけど。男の先生もいらっしゃるのですから、良く考えなさいね」
「本当に、申し訳ありませんでした!」

 確信犯で小川センセを誘惑して、エッチに持ち込み、オスドレイに堕とした私は、いけしゃあしゃあと答えると、先生の前で、服装を正して見せた。ご主人サマの言い付けに背くけど、仕方ないよね? ところが、部屋を出ると、待ち構えてたご主人サマ達が、イジメるの。

「コラ! 何だ、その服装は?」
「だって」
「だって、じゃありません! 理沙ちゃん、協力するんですよ」
「今度は、横山センセを仲間に入れようと、思ってな」

 こうして私は、カラダを張って、横山センセを貶める計画を、実行する事になったのだ。

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