☆この小説は「愛と官能の美学」のShyrockさんより投稿して頂いたものです。著作権はShyrockさんが持っておられます。

shyrock作 加奈子 悪夢の証書
加奈子 悪夢の証書



第5話


(コロコロコロ・・・)

ボタンは2つ千切れ落ち、そのうちの1つが畳の上を車輪のように転がっていった。
裂けて布切れと化したブラウスはあっさりと取り去られ、続いてプリーツスカートも園木の手で剥ぎ取られてしまった。

男たちの注目する中、加奈子の黒のキャミソール姿が目に飛び込んできた。
一点の染みもない透き通った白い肌が男たちを刺激した。

(ゴクリ・・・)

阿久原は生唾を飲み込んだ。

「ほう~、何とまあ、きれいな白い肌したはりますなあ。思わず吸いつきとうなってきたわ。」
「確かにきれいな肌ですね。それに何ていうか、20代の女の子にはないような色気がありますねえ。」

ふたりの男は加奈子のキャミソール姿を眺めながら、好き勝手な評価をし始めた。

「そのとおりや。この奥さん、上品な顔したはるけど、滴るような大人の色気がムンムンしてるわ。おい、園木、さっそく可愛がってあげよかぁ。」
「はい、分かりました。」

園木は社長の指示を待っていたかのように、すぐに行動を開始した。
加奈子の真後ろに回り込み、首筋に顔を近づけた。

「うはぁ、奥さん、すごくいい匂いがする。クラクラしてくるよ。生前旦那さんにはさぞかし可愛がってもらってたんだろうなあ。」
「そんなことありません!」
「ははは、そうムキにならなくても。」

園木は加奈子の首筋に唇を這わせた。

(チュ、チュチュチュ・・・)

「あっ・・・いやっ・・・」

加奈子は逃れようとした。
しかし園木は逃がさない。
園木は舌を使い始めた。

(ペチョ・・・ペチョペチョ・・・)

「やめて・・・」

(チュッ・・・チュッ・・・)

加奈子のセミロングの髪をかきあげ、後れ毛の辺りにも舌を這わせた。

「や・・・やめてっ・・・」
「こんなことしてもらってたんだろう?え~?」
「いやぁ・・・」

キャミソールから覗く白い背中にも唇は及んだ。
加奈子は避けようとするが、両手を吊り上げているため思うように動けない。

(ペチョペチョペチョペチョ・・・)

「ひぃ・・・い・・・いやぁ・・・」

「園木、裏側ばっかり責めてんと、表も責めてあげなあかんで。奥さん、そない言うたはるがなぁ。」
「そんなこと言ってません!」
「がはははははは~~~」

「それじゃお言葉に甘えて。」
「いやぁ~~~!」

園木の後方から腕を廻して乳房を掴んだ。
量感のある乳房は手のひらに収まりきらない。

「結構でかいっすねえ、奥さん。むふふふ」
「やめてください!お願いっ!」
「俺がやめたくても、手の方が止まってくれないもので。悪いねえ~。ああ、とてもいい感触だなあ。キャミの上からでもこれだけいい感触だったら、脱がせたらどれほどいいやら。ふふふ、こりゃあ楽しみだ~」

園木は優しく撫でてみたり、時々、絞るように強く揉んだりと、メリハリのある愛撫で加奈子の肉体を責め立てた。


続く→加奈子 悪夢の証書 第6話

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