☆この小説は「愛と官能の美学」のShyrockさんより投稿して頂いたものです。著作権はShyrockさんが持っておられます。

shyrock作 加奈子 悪夢の証書
加奈子 悪夢の証書



第8話


園木は溝に指を填め込んで軽く前後に往来させた。
加奈子の尻がぷるっと震える。

「いやっ!」

「ふふふ、社長、このとおりです。」

園木は濡れて光った中指を見せた。

「へえ~、もう指がテカテカになっとるやないか。ちょっと触られただけでもう感じまくりかいな。ほんまにスケベーな奥さんやなあ。」
「感じてなんかいません!」
「そうかな?感じてないのにどうして濡れるの?奥さん。」
「・・・・・・」

意地悪な質問が浴びせられ、加奈子は返事につまった。
夫が他界して以降、まだ若い身空で“性”からは久しく遠ざかってしまっていたが、かといって自身、性への渇望はそれほどなかった。
まれに夫を想い出し、枕を濡らしながら、ひとり自分を慰める夜はあったが、それは愛する夫ゆえの行為であると思っていた。
そんな純粋な思いが、突如現れた二人の男たちに無残にも踏みにじられてしまった。

「社長、ここは社長ご自身の指で確かめていただかないと・・・」

園木はニタニタしながら阿久原を囃し立てた。

「えっへっへ~、そないに言うんやったら私も・・・」

園木のほっそりとした指とは対照的な、節だらけの太い指を加奈子に突き立てた。

「きゃあ~~~~~~~!!」

指は肉襞を割って、狭間に沈んでいく。

「締め付け結構きついなあ。指一本でもやっとこさやわ。」
「人妻とは思えないきつさですか。」
「アホいえ。子供産んだらちょっとだけ緩うなるけど、ふつうは人妻でも未婚でも、きつさは変わらんわい!」

阿久原はそう言うと、急に早いピッチで指を動かし始めた。

「いやぁぁぁぁぁぁぁ~~~!!やめてぇぇぇぇぇぇぇ~~~!!」

加奈子は腰をよじって逃れようとしたが、自由を束縛された身では限界があった。

「奥さん、ここの数の子みたいにコリコリしたとこ、たんと擦ったらどないになるやろなあ~?」

(グチュグチュグチュグチュ!)

「ひぇぇぇぇぇぇぇ~~~~~~~~~!!」

阿久原は一見鈍重に見えるが、指の動きは実に滑らかだ。
高速度で指ピストンを繰り返した。

(グチュグチュグチュグチュ!グチュグチュグチュグチュ!)

「いやぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~~~~!!」

園木は加奈子の内股に手を宛がい、足の拡げ役に徹している。

「奥さん、どや?長いことエッチしてへんから、気持ちよすぎて気ぃ狂いそうなんちゃうか~!?がはははははは~~~!」

(グチュグチュグチュグチュ!グチュグチュグチュグチュ!)

「あぁ!いやっ!許してぇ~おねがい~・・・いやっ!だめっ!」

(グチュグチュグチュグチュ!グチュグチュグチュグチュ!)

「ひぃぃぃぃぃぃぃ~~~~~~~~~~~~~!!」

(グチュグチュグチュグチュ!グチュグチュグチュグチュ!)

「あぁぁぁ~だめぇぇぇ~あぁん!いやぁん!あぁっっっっっ!!」

(プシュッ!!ピュゥ~~~~~~~~~!!)50

指が挿し込まれた亀裂から、噴水のように水が飛び散った。

「おおっ!潮噴きよったで~!」
「きゃぁ~~~~~~~~!!」
「すごっ!潮吹きだっ!!」

(ピュゥ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!)

阿久原は指を離し潮が吹く光景を満足そうに眺めていた。


続く→加奈子 悪夢の証書 第9話

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