第88夜 ヘンタイ教師3
ヘンタイ教師3

 アイドルも多く在籍する芸能プロダクションが、新設したジュニアイドル養成学校「村中アクトレススクール」。ところが、校長の山下は、熟女からロリ少女までターゲットという、筋金入りのヘンタイ教師。トイレに設置した盗撮カメラの映像を、校長室のモニターで流し、アイドル予備軍少女のオシッコを鑑賞して、楽しんでいる。ある日、声を張り上げ、派手にオナニーに耽っている少女を発見した山下は、トイレに踏み込み、彼女を脅迫して犯す。その後も、執拗な性調教で、従順な性奴隷に堕とすと、この中学生にも協力させて、芸能プロの社長夫人と、アイドルを目指す娘に、欲望の触手を伸ばすのだった。

【登場人物】
♂山下道雄・・・50歳。村中と一緒に「村中プロ」を立ち上げ、以来幹部社員だったが、村中の意向で「村中アクトレススクール」校長に就任。根っからの女好きで、アイドルを目指す少女やその母親を、抱いて性の歓びで堕とす、SMマニア。
♀高城アンナ。・・・中学3年生。山下の毒牙に掛かり、性奴隷として調教され、山下の従順な手先になる。日焼けしたスポーティ少女で、ツルペタだが、性テクニックは仕込まれており、レズ愛撫で、村中母娘をメロメロに堕とす。
♀村中雪絵・・・42歳。元アイドル歌手。所属事務所のプロデューサー村中と結婚し、引退した。娘もアイドルにしようと、「村中アクトレススクール」に通わせる事に。今でも人目を引く、女盛りの妖艶な美女。
♀村中ミヅキ・・・中学2年生。雪絵の長女。母に良く似た、色白黒髪ロングの美少女。年不相応に良く発育したカラダを持ち、感受性良好で、性の素質は抜群。
♂村中実男・・・51歳。「村中プロダクション」社長。人気アイドルだった雪絵に手を付け、孕ませた責任を取って結婚。山下の同級生で悪ガキ仲間だったが、雪絵との夜の生活はご無沙汰らしい。


10.脅迫に屈した母親の緊縛調教開始(4305字)

 かわいい娘が、学校のトイレで、大胆に指を使ってアクメに達し、イキ潮をぶちまけるーこの決定的な映像を見せ付けられた雪絵さんは、終始無言であった。だが、彼女がショックを受けている事は、明らか。血の気が引いて蒼白となった、麗しい美貌が凍り付き、カラダを小刻みに震わせていたのだから。

「最近素行の悪い子がおりまして、トイレでたばこを吸うんですよ。仕方ないので、防犯用のカメラで監視して、そういうお子さんには、お引き取り願っとるわけです。そうしたら、こんな映像が出てしまって、私も困っとるのですよ」

 女子トイレを盗撮するという明白な犯罪行為を、指摘されたら勝ち目はないが、とにかく勢いで押し切る。俺が得意とする、強気一辺倒のナンパテクである。果たして雪絵さんは、弱弱しく小声で呟いた。よし! 俺の勝ちだ。

「あのう……ミヅキはどうなるんでしょうか」

 娘を案じる優しいお母さんの様子を見て、俺は一気呵成に畳み掛ける。

「そうですねえ、やはりお引き取り願うことに」
「そんな!」
「他の子に示しが付きませんし」
「でもたばこなんかじゃありません。ただの……一人エッチです」

 虫も殺さぬ、お淑やかな美形の人妻雪絵さんが、「一人エッチ」などと恥ずかしそうに口にする。俺はその様子だけで、ドキッとして、股間のボルテージがますます高まった。同時にこの可憐な人妻を、イジめてやりたい、と言う黒い欲望が抑え難くなって来た。

「お言葉ですが、ミズキちゃんの一人エッチは、そんな生易しい代物じゃありませんよ。もう一度ご覧下さい」
「結構です!」
「お母さんが目を反らすのなら、私が実況中継して差し上げましょう。ほら、始まりましたよ。ムネに手をやって、チクビをクリクリ、オッパイモミモミ。こりゃ相当手慣れてますね。もう片手はオマタです。スゴイですね、指2本を、マンコに入れて」
「もう、いいです! 止めて下さい!」

 雪絵さんは、固く目をつむり、娘の痴態を見る事を断固拒否の構え。ならばと、俺は、大きな声で聞かせてやる。

「ミズキちゃんは、ずいぶん奥の方まで、指を突っ込んで、ズボズボしてますよ。聞こえましたか? イクッ! て叫んで、学校のトイレで、えらくはしたないですなあ。その後、ジョーッとおしっこですよ。さて。お母さん。ミズキちゃんは、セックスした事があるみたいですが、どうでしょう? お答えください、お母さん!」
「……信じられません。あの子に限って……」
「ミズキちゃんは、とってもカワイイですから、彼氏がいたって、おかしくないでしょう」
「でも、あんな事をするような子じゃ……」
「セックスした事は認めますね」
「……はい」
「やはり、そういうお子さんを、お預かりするのは、ちょっと。社長に相談してみましょうか?」

 社長の事を出したのは、口が滑ったと思った。ところが、それを雪絵さんが、猛烈に嫌がったのである。

「それだけは、止めて下さい! あの人は、ミヅキの事を、すごくかわいがっているんです。それこそ、目の中に入れても痛くないくらい」

 村中がそんなに子煩悩とは知らなかったが、まあいい。脅迫のネタが増えたのだ。

「ミズキちゃんが処女じゃないと、社長が知ったら、ショックでしょうなあ」
「絶対駄目です。お願いします」
「では、社長には黙っておきましょう」
「ありがとうございます!」

 雪絵さんがホッとして安堵の表情になったので、俺も嬉しかった。

ーーあんまりイジめて、泣かれたりしたら、嫌だからな。こんな美人を泣かせるのは、よがり泣きに限る。いや、待て。話は一歩も進んでないぞ。

「さて、お母さん。ミズキちゃんですが」
「本当に何とかならないのですか? あの人が知ったら」
「ですから、社長には黙っておきますから。実は、お母さんに1人で来て頂いたのは、理由があります。社長にも、ミズキちゃん本人にも知らせず、この件を内密に処理しませんか?」
「内密に、ですか?」

 俺は、この麗しい女神様に、顔を近寄せて、言う。それだけで、香しい香水の匂いがプーンと鼻に付き、俺は有頂天になった。内密に、と言われて、雪絵さんが考え込む。彼女が俺の要求を理解した事は間違いない。何しろ、カラダを与えて、社長夫人の座を射止めたわけだから。

「今、この学校には誰も残っておりません。奥様と私の2人切りです」

 いよいよ、この絶世の美女と、セックス出来る。嬉しさの余り、「お母さん」から「奥様」に呼び方が変わり、2人切りだと強調したが、これは大嘘だ。かわいい、俺専属の奴隷少女を、隣室に待たせているのだが、無論それを言う必要はない。

「ご主人はご在宅ですか?」
「いえ、朝からゴルフに出かけました」
「では、支障はないですね」
「ミズキを、これからも通わせて、下さるのですね」
「もちろん、それは保証しましょう。ミズキちゃんには、何も知らせませんし、明日からも、来て頂いて構いません。アンナちゃんも大歓迎でしょう」

 娘だけでなく、お母さんも大歓迎だ。そのために、残って待機してるのだから。

「……わかりました」

 何と物分かりの良い雪絵さん。「内密に処理」と言われて、すぐ俺に抱かれる決意を、してくれたのだ。後から思うと、どうやら彼女は、密かに不倫願望を持っていたらしい。この後トントン拍子に話は進む。

「では早速、下着だけになって下さい」
「はい」

「こんなお美しい方と、出来るなんて、夢みたいですよ」
「そんな、お美しいだなんて」
「手で隠さないで頂けませんか」
「恥ずかしいです」

 強要されてるにも関わらず、人妻とは思えない恥じらいを見せる雪絵さん。完全に俺とセックスする覚悟を固めてくれたようだ。俺は下着を隠そうとする、雪絵さんの両手を強引に外させる。そして有無を言わせず、背中に回して、革手錠で拘束した。こんな狼藉を働いたのに、雪絵さんは、俺の強引さに、軽い恨み節を口にするだけだった。

「ひどい人……」
「素晴らしい!」

 雪絵さんの下着は、少しスケてセクシーな、ピンクの花柄。俺はすぐにピンと来た。アンナちゃんが話してた、ミズキちゃんの下着と同じではないか。中学生の娘に着せるのはともかく、母親にはパーフェクトに似合う、エロ下着であり、俺に抱かれるのを期待して、着用して来たのか、とあり得ない妄想を抱いてしまった。それはともかく、雪絵さんのような美形の人妻が、男を悩殺する事間違いない、はしたない下着を着てるとは。夫に、夜の生活をおねだりするのだろうか。俺は正直に賛辞を口にし、夫である村中に嫉妬を覚えていた。

ーー村中、お前の嫁さん、思った以上に素晴らしいな。抱かれてくれるそうだから、遠慮なく頂くぜ。もしかしたら、メロメロに感じて、俺のチンポに夢中になるかも知れんが、悪く思うなよ。

 覚悟して、俺に身を任せようとしている雪絵さん。俺はもうかさに掛かって、自分好みなSMセックスの準備に掛かる。ソファーの上に押し倒すと、脚を開かせ、拘束用のテープを巻き、M字開脚縛り。少し腰を浮かせば、女性器のみならず、羞恥の後穴も責める事が可能だろう。まだパンツを脱がせてはいないが、それから慌てても、もう遅い。両の手足をガッチリ拘束し、遮る物は何もないのだから。

 俺は無言だったが、雪絵さんも全く口を開かない。ひょっとしたら、こんなSMプレイも経験済なのだろうか。少なくとも俺なら、毎晩縛って可愛がってる事だろうから。俺がタオルで目隠ししようとすると、雪絵さんは、初めて口を開く。

「やめて下さい……怖いんです」
「セックスするだけですよ」
「でも」
「目隠しプレイで、感じてしまうのが、怖いのですか?」
「そんな事は……」

 恥ずかしそうに口ごもる雪絵さん。間違いない。彼女は、こんなSMプレイを夫と経験済なのだ。だから目隠しで感度が増してしまい、俺とのセックスで乱れてしまうのをためらってるのだろう。が、この目隠しの本当の意味は、雪絵さんが想像した事もないであろう、不道徳なものであった。

「奥さん、せっかくですから、楽しもうじゃありませんか」
「ヒイッ!」
「エッチなお声が出ましたよ」

 思った通り、目隠しで感度の上がった雪絵さんは。首筋をペロリと舐めただけで、ビクンと反応し、アヘ声が出てしまう。夫のいる人妻としては、恥ずかし過ぎる声を、唇を噛み締め、必死で堪えようとする雪絵さんだが、ブラに押さえ付けられた乳首がビンビンに尖っているのが、一目瞭然。完全に触れなば落ちん状態で、人妻の貞操は風前の灯である。だが、ここで俺は意地悪く一息入れる。
 無言で部屋を出られて、残された雪絵さんは、心細く感じたはずだ。全身が注毛立つほど、感度がより一層増してしまうのを、どうしようもなかったに違いない。

「お待たせしました」

 俺が帰って来た時、やはり雪絵さんは、拘束された美しいカラダを、ワナワナと震わせ、おぞましい興奮と戦っているようだった。それから優しくソッとブラジャーを奪う。予想以上に立派な乳房が現れ、俺はゴクリと唾を飲み込んだ。釣鐘型と言うのだろうか。横になってるのに、その雄大な膨らみは寸分も崩れず、天に向かってそそり立ち、頂点の蕾はピッと勃って、その存在を主張している。真っ白い乳肌は艶めかしく、まるでプリンのように柔らかそうだが、乳首を中心に芯が通り、十分弾力も備えてるようだ。

「お乳を揉ませて、頂きます」

 俺の手が乳房に掛かると、雪絵さんは、アッ! アッ! と気持ち良さそうな声が出てしまう。ビンビンの乳首まで指股に挟んで刺激すると、イッテしまいそうに、声が上擦った。だが俺は、愛撫を加減して、片側の乳房をソフトに揉み上げる。そして途中から、小ぶりな手が、もう片側を揉み始めた。違う感触の手に、左右の乳房を別々に揉まれるー普通の女性なら一生経験する事のない、贅沢な愛撫に、雪絵さんは戸惑いながら、絶頂に向け着実に燃え上がっていく。

 俺じゃない手にも、乳房を揉まれてる事に、雪絵さんはいつ気付いただろうか? だが、一人よりずっと刺激的な愛撫で燃え上がるカラダは、もはや制御不能。一人じゃないのをハッキリ示すべく、互いに目配せし、先端の可憐な蕾を、同時にチューッと強く吸い上げると、この麗人は、背中をグンと弓なりに反らし、ヒクヒク痙攣していた。

「お乳を揉まれただけで、イッテくださるとは、感激です」
「……違います」

 誰の目にも明らかなアクメだったのに、乳房だけで、極めてしまったはしたなさを、認めようとしない雪絵さん。俺は黒い歓びにホクホクしながら、彼女の目隠しを外す。すると、雪絵さんは驚きでパッチリした目を大きく開いた。

「こんにちは! 高城アンナです。よろしくお願いシマース!」

続く→ヘンタイ教師3 11.ロリ少女の愛撫に屈服し、チンポをおねだりする元アイドル人妻

戻る→ヘンタイ教師3 9.媚薬で欲情した娘のオナニーを盗撮し、母親を脅迫

ヘンタイ教師3 目次


プチSM千夜一夜ものがたり第5期