こんにちは、二次元世界の調教師です。これは、昨日アップした動画リンクですが。
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 媚薬を使ったエロ動画は大抵そうですが、SMプレイじゃないですね。この動画も騙されて媚薬を飲んだ女子大生が、発情して潮を吹き上げ、皆に見られながらセックスしてしまう内容で、ズリネタとして不足はありませんが、積極的に男を迎え入れてしまうのが、SM好きとしては物足りません。

 実写動画で表現するのが難しいのはわかりますが、私が理想とするSM小説の媚薬責めは、団鬼六先生の描くもので、単に男とセックスしたくなる薬じゃないのです。「姫泣き油」だったと思いますが、猛烈な痒みが発生し、緊縛された女性が、何とかして欲しいと泣き出して、男に懇願するーこれが定番で、アナルや乳房に用いても有効。私、この責めが大好物でして、処女作「美少女調教ー悪魔の1週間」以来、繰り返し書いて来ました。

 実は最新作「ヘンタイ教師3」でも媚薬を出した所で、ヒロインの娘が媚薬で発情し、トイレでオナニーしたのを、盗撮して、母親を脅迫してるのですが、ヒロインである母親には、もっと強力な媚薬を使おうかと思ってます。やっぱり、マンネリですが、痒み薬にしようかな、と。痒みに耐え切れず、夫を裏切り、チンポをおねだりする人妻。さんざん書いて来た情景ですが、許してもらいましょう。私の書くSM小説では、マンネリこそ正義、ですから。

 現実にこんな強力な媚薬があるはずもなく、一種のファンタジーに過ぎませんが、痒み責めを発明した団鬼六先生は、やっぱり偉大です。千草忠夫さんや由紀かほるさんと言った巨匠も、痒み媚薬責めを書いておられます。SM作家のロマンと言って良いのではないでしょうか。