お早うございます、二次元世界の調教師です。プロ野球カープは、8連敗中のヤクルトと対戦。投手戦を制し、故障から復帰のエース森下が、今季初勝利を上げました。
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先発し、投げ込む森下
☆この試合は、ヤクルト先発が苦手な左腕のピーターズ投手。やはり好投を許し、予想通り投手戦になった。カープ先発森下は初回こそ危なかったが、後は復帰後一番の好投で、7回無失点と文句なし。ようやく「エース」が帰って来た感じ。8回ターリーは一打同点のピンチを招くが、菊地の好守で凌ぎ、9回矢崎は無死満塁を1点だけで切り抜けて、結局リードを守り切った。継投はプラン通りで、いい勝ち方だったと思う。

 左投手に苦しんだ打線も、終盤に攻略。西川、菊地、代打坂倉と、打つべき人が打って、見事に4点を奪った。集中力を発揮し、強力なヤクルト投手陣を撃破したのは、誇れると思う。

 明日は交流戦前の最終戦。ヤクルトには悪いが、10連敗してもらい、好調を保って、オリックスに挑戦したいものである。
がんばれ! カープ